<駒込のギャラリー「ときの忘れもの」にて、「アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」。壁にびっしりと貼られたチラシや雑誌の切り抜き、ポスターから、80~90年代のアート、デザインの熱量が立ち上ってくる。大量の記事が収められたスクラップをめくっていたら、初めて高田馬場の六月社に行った時に圧倒された感じを思い出した。
せっかく駒込まで来たので寄るぜ東洋文庫ミュージアム。その後適当に入った焼き鳥屋「駒露地」も大変良く満足。金宮のボトルが飲みきれず、はからずもボトルを入れる形になったのでまた行かねばよ。
(tajiriayakoさんのinstagramより)>
<駒込のギャラリー「ときの忘れもの」にて、一風変わった"ウォーホル"展。栗山豊という元祖アンディ"オタク"が蒐集したウォーホルに関する膨大な記事。それらをまるで牛の壁紙みたいに天井にまで届く勢いで貼り尽くしてある。結果、メディア上に現れたウォーホル解釈の考現学みたいな楽しみ方ができる展示となっているのが興味深い。
栗山氏がファクトリーの前に張り込んでようやくショットに成功したというアンディの写真も。それにしても、彼のオタクぶりがスゴイ! 11月19日まで。
既に亡くなったというが、会って話をきいてみたかったな、と。
(20221105/菅間圭子さんのfacebookより)>
<旧・現代版画センターが《KIKU》3点を先行予約した53名の会員コレクターに対して、アンディ・ウォーホルが書いた「謝辞」。はじめてみました。「Gokigenyoo」とウォーホルの自筆。1983年6月20日の記述。ときの忘れもので展示中。

花を描きたいというアンディに応えて、複数の桜と菊の写真を提出した中で、「菊は日本の象徴だから」と菊を選んだといわれる。やはり記号としての図像なのだ。そもそも70年大阪万博に出品した《レインマシン》の図像も菊の繰り返しだった。そう考えると様々な憶測をよぶ。
(20221105/森下泰輔さんのfacebookより)>
<展覧会:「アンディ・ウォーホル展 史上最強! ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」,11/4-19,日・月・祝休,ときの忘れもの(東京・駒込).街角に立つ似顔絵描き・栗山豊(1946-2001)が収集したアンディ・ウォーホルに関する厖大な各種資料と版画作品の展観.
(中略)
展示された資料の量に圧倒されてすこし疲れながら,いろいろと思い出してたのしい時間でした.
(20221105/嶋崎吉信さんのfacebookより)>
<アンディ・ウォーホル展@ときの忘れもの。ガチオタ栗山豊の収集品が溢れかえるやばい空間。11.19まで。
「2001年2月22日史上最強のウォーホル・ウォッチャーだった栗山豊が死んだ。(略)ウォーホルの命日に死ぬなんて栗山らしいが、死ぬ少し前、60年代から蒐集した膨大なウォーホル資料を『綿貫さんが持っていた方が生きるから』と私に託していった」
(20221105/KNMさんのtwitterより)>
<栗山豊さんの事を初めて知りました。素晴らしい方がいらっしゃったんですね。
良い人を知れました。ありがとうございます。
(20221105/あたらし りょうこ(元ryoheifg) さんのtwitterより)>
<ときの忘れもの-アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの-
膨大な日本におけるウォーホル受容史の貴重な資料! 栃木県大谷石の地下空間でのウォーホル展の写真、記録映像も見せてもらう。市民レベルで如何にウォーホルが受け入れられ、時には拒絶されたかが雑誌、新聞など美術書とは違う視点から知ることができる。そしてポスター類も凄かった。田名網敬一さんデザインのウォーホル展ポスターが素晴らしかったな。大変面白い展示でした。ブリロのニュースを見て、更にこの資料の数々を見ると、日本人のアート観って何十年も変わらないんだなと軽く絶望できる
(20221105/石 川さんのtwitterより)>
<開催前に入らせてもらったけど、故・栗山豊さんがアンディ・ウォーホルに関するあらゆる情報をマジで片っ端から集めた資料を展示する超絶企画
東京国立近代美術館で長期開催できるレベルだし、研究者とか泣いて喜ぶと思う
(20221102/鈴木耀さんのtwitterより)>
<これはすごい。
メカスのビデオテープが2個並んでて負けた笑
「アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」
(20221105/メロウ*ライクさんのtwitterより)>
<喉から手が出るほど行きたすぎる
(20221029/どうしよう@yukata257さんのtwitterより)>
<本郷の「ときの忘れものギャラリー」を訪ねた。「アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」という特殊な展覧会が開催されている。栗山豊というストリート似顔絵画家が収集したウォーホルの資料を全面的に紹介。
今回の『アンディ・ウォーホル展』は路上で行き倒れに近い形で亡くなった栗山豊の展覧会と言っても過言ではない。館内は壁という壁が至る所栗山が集めた雑誌、新聞のウォーホル関連記事のコピーで埋め尽くされ異常な雰囲気を醸し出している。(ちなみに栗山の命日は2月22日、奇しくもウォーホルと同じ)
京都で現在、本邦初公開の作品を含む大規模なウォーホル展が開催されていると聞く。しかし、この小さな展覧会も見逃せない。
このギャラリーの主催者である綿貫さんを遅ればせながら、そして不遜ながら、しばらく観察したいと思った。
(20221105/近藤正司さんのfacebookより)>
おかげ様で「アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」は好評をいただいております。
栗山豊氏がウォーホルへ向けたアツい熱量をお伝えしたく、資料(コピー)を会場に大量に貼りました。これでもまだほんの一部なので、ぜひ実物(栗山ファイルを全て公開しています)を見にいらしてください。
本展で特別販売している1983年当時のポスター4種をご紹介します。
栗山豊氏の資料ファイルの背表紙にレタリングされた「Andy WARHOL」の文字(栗山豊氏の自筆)をレイアウトした特製の筒に入れて頒布します。


●1983年ウォーホル全国展ポスター3<マリリン他>
1983年 オフセット
103x72.5cm
デザイン:浪漫堂
制作:現代版画センター
●1983年ウォーホル全国展ポスター2<KIKU>
1983年 オフセット
103x72.5cm
デザイン:浪漫堂
制作:現代版画センター
●1983年6月渋谷・パルコ ウォーホル展ポスター
1983年 オフセット
103x72.5cm
デザイン・制作:パルコ
●1983年ウォーホル全国展ポスター1(田名網敬一)
1983年 オフセット
103x72.5cm
デザイン:田名網敬一
制作:現代版画センター
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
<展示風景>※クリックすると拡大します。








































せっかく駒込まで来たので寄るぜ東洋文庫ミュージアム。その後適当に入った焼き鳥屋「駒露地」も大変良く満足。金宮のボトルが飲みきれず、はからずもボトルを入れる形になったのでまた行かねばよ。
(tajiriayakoさんのinstagramより)>
<駒込のギャラリー「ときの忘れもの」にて、一風変わった"ウォーホル"展。栗山豊という元祖アンディ"オタク"が蒐集したウォーホルに関する膨大な記事。それらをまるで牛の壁紙みたいに天井にまで届く勢いで貼り尽くしてある。結果、メディア上に現れたウォーホル解釈の考現学みたいな楽しみ方ができる展示となっているのが興味深い。
栗山氏がファクトリーの前に張り込んでようやくショットに成功したというアンディの写真も。それにしても、彼のオタクぶりがスゴイ! 11月19日まで。
既に亡くなったというが、会って話をきいてみたかったな、と。
(20221105/菅間圭子さんのfacebookより)>
<旧・現代版画センターが《KIKU》3点を先行予約した53名の会員コレクターに対して、アンディ・ウォーホルが書いた「謝辞」。はじめてみました。「Gokigenyoo」とウォーホルの自筆。1983年6月20日の記述。ときの忘れもので展示中。

(20221105/森下泰輔さんのfacebookより)>
<展覧会:「アンディ・ウォーホル展 史上最強! ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」,11/4-19,日・月・祝休,ときの忘れもの(東京・駒込).街角に立つ似顔絵描き・栗山豊(1946-2001)が収集したアンディ・ウォーホルに関する厖大な各種資料と版画作品の展観.
(中略)
展示された資料の量に圧倒されてすこし疲れながら,いろいろと思い出してたのしい時間でした.
(20221105/嶋崎吉信さんのfacebookより)>
<アンディ・ウォーホル展@ときの忘れもの。ガチオタ栗山豊の収集品が溢れかえるやばい空間。11.19まで。
「2001年2月22日史上最強のウォーホル・ウォッチャーだった栗山豊が死んだ。(略)ウォーホルの命日に死ぬなんて栗山らしいが、死ぬ少し前、60年代から蒐集した膨大なウォーホル資料を『綿貫さんが持っていた方が生きるから』と私に託していった」
(20221105/KNMさんのtwitterより)>
<栗山豊さんの事を初めて知りました。素晴らしい方がいらっしゃったんですね。
良い人を知れました。ありがとうございます。
(20221105/あたらし りょうこ(元ryoheifg) さんのtwitterより)>
<ときの忘れもの-アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの-
膨大な日本におけるウォーホル受容史の貴重な資料! 栃木県大谷石の地下空間でのウォーホル展の写真、記録映像も見せてもらう。市民レベルで如何にウォーホルが受け入れられ、時には拒絶されたかが雑誌、新聞など美術書とは違う視点から知ることができる。そしてポスター類も凄かった。田名網敬一さんデザインのウォーホル展ポスターが素晴らしかったな。大変面白い展示でした。ブリロのニュースを見て、更にこの資料の数々を見ると、日本人のアート観って何十年も変わらないんだなと軽く絶望できる
(20221105/石 川さんのtwitterより)>
<開催前に入らせてもらったけど、故・栗山豊さんがアンディ・ウォーホルに関するあらゆる情報をマジで片っ端から集めた資料を展示する超絶企画
東京国立近代美術館で長期開催できるレベルだし、研究者とか泣いて喜ぶと思う
(20221102/鈴木耀さんのtwitterより)>
<これはすごい。
メカスのビデオテープが2個並んでて負けた笑
「アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」
(20221105/メロウ*ライクさんのtwitterより)>
<喉から手が出るほど行きたすぎる
(20221029/どうしよう@yukata257さんのtwitterより)>
<本郷の「ときの忘れものギャラリー」を訪ねた。「アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」という特殊な展覧会が開催されている。栗山豊というストリート似顔絵画家が収集したウォーホルの資料を全面的に紹介。
今回の『アンディ・ウォーホル展』は路上で行き倒れに近い形で亡くなった栗山豊の展覧会と言っても過言ではない。館内は壁という壁が至る所栗山が集めた雑誌、新聞のウォーホル関連記事のコピーで埋め尽くされ異常な雰囲気を醸し出している。(ちなみに栗山の命日は2月22日、奇しくもウォーホルと同じ)
京都で現在、本邦初公開の作品を含む大規模なウォーホル展が開催されていると聞く。しかし、この小さな展覧会も見逃せない。
このギャラリーの主催者である綿貫さんを遅ればせながら、そして不遜ながら、しばらく観察したいと思った。
(20221105/近藤正司さんのfacebookより)>
おかげ様で「アンディ・ウォーホル展 史上最強!ウォーホルの元祖オタク栗山豊が蒐めたもの」は好評をいただいております。
栗山豊氏がウォーホルへ向けたアツい熱量をお伝えしたく、資料(コピー)を会場に大量に貼りました。これでもまだほんの一部なので、ぜひ実物(栗山ファイルを全て公開しています)を見にいらしてください。
本展で特別販売している1983年当時のポスター4種をご紹介します。
栗山豊氏の資料ファイルの背表紙にレタリングされた「Andy WARHOL」の文字(栗山豊氏の自筆)をレイアウトした特製の筒に入れて頒布します。


●1983年ウォーホル全国展ポスター3<マリリン他>
1983年 オフセット103x72.5cm
デザイン:浪漫堂
制作:現代版画センター
●1983年ウォーホル全国展ポスター2<KIKU>
1983年 オフセット103x72.5cm
デザイン:浪漫堂
制作:現代版画センター
●1983年6月渋谷・パルコ ウォーホル展ポスター
1983年 オフセット103x72.5cm
デザイン・制作:パルコ
●1983年ウォーホル全国展ポスター1(田名網敬一)
1983年 オフセット 103x72.5cm
デザイン:田名網敬一
制作:現代版画センター
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
<展示風景>※クリックすると拡大します。








































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