ときの忘れものの古くからの顧客である中村惠一さんが『美術ペン』167号に「美術資料のアーカイブについて」という論考を寄稿されました。
私どもの刊行したカタログについても言及されているので、ご紹介します。
*画面を二度クリックすると拡大します。


美術ジャーナル誌『美術ペン』の発行元は、北海道美術ペンクラブ(同人:池田緑、嵩文彦、酒井忠康、吉崎元章、吉田豪介、中村惠一、柴橋伴夫)、編集代表:柴橋伴夫。
いまどき珍しい紙の媒体ですが、御多分に漏れず苦境が続き、2021年にクラウドファンディングによる支援要請が中村惠一さんを通じてありました。
美術ジャーナル誌「美術ペン」は、1966年の創刊以来、これまでに161号を発行してきました。道内美術文化界を代表する批評メディア(媒体)として、多くの美術家のみならず美術文化の愛好家にも広範な支持を受けています。このコロナ禍の状況もあり、企業協賛が厳しく今後の発刊が厳しい状況にあります。是非、これからも美術文化を発信し続けていくためにも応援をどうぞよろしくお願いします!
ときの忘れものも貧者の一灯で少しお手伝いさせていただきました。
●『塩見允枝子+フルクサス』展カタログ限定版(365部)
・塩見允枝子/作品点数:30点 図版点数:46図 挿図:12図(日英)
・フルクサス/9作家・作品点数:28点 図版点数:47図
(ジョージ・マチューナス、ナム・ジュン・パイク、靉嘔、斉藤陽子、アレン・ギンズバーグ、ジョナス・メカス、ヨーゼフ・ボイス、マース・カニングハム、ジョン・ケージ)
執筆:塩見允枝子「フルクサスの回想」「主要作品解説」
体裁:サイズ24.0cm×16.0cm、110頁、日本語・英語併記
発行:ときの忘れもの
・限定版(365部) 3,300円 送料250円
●冊子『アーカイブと美術史』
AMSEA 2019記録集(別冊)
「アーカイブと美術史 ―『資生堂ギャラリー七十五年史 1919 - 1994』を編集執筆された綿貫不二夫さんにお話を伺う」
編集委員:上野目めぐみ、高橋なつみ、藤田祥子、山本玲子、吉田裕亮、坂井若菜
責任編集:粟生田弓
デザイン:林頌介
発行:AMSEA:The University of Tokyo/Art Management of Socially Engaged Art
(東京大学情報学環:社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業)
発行日:2020年3月31日
A4サイズ(27.5×20.0cm) 28頁
*本冊子については粟生田弓さんのエッセイ「アーカイブと美術史」をお読みください。
*非売品ですが、粟生田弓さんのご厚意で希望者には無料でおわけします(残部僅少)。画廊にいらっしゃるか、郵送希望の場合は250円の切手を同封してお申込みください。
●『CAFE モンタン』展カタログ
編集・制作:萬鉄五郎記念美術館 平澤広、五十嵐佳乙子、高橋峻
発行日:2022年3月31日
体裁:A5判、320ページ
発行:杜陵高速印刷出版部
価格:2,750円(税込み) 送料250円
*ときの忘れもので扱っています。
*「CAFE モンタン」展については平澤広さんのエッセイ「《CAFE モンタン》 小瀬川了平が注いだ最上級の芸術エッセンス」をお読みください。


●倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2 』を刊行しました。
限定部数:365部(各冊番号入り)
監修:倉俣美恵子、植田実
執筆:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
体裁:25.7×25.7cm、64頁、和英併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込) 送料1,000円
詳細は3月24日ブログをご参照ください。
お申込みはこちらから
私どもの刊行したカタログについても言及されているので、ご紹介します。
*画面を二度クリックすると拡大します。


美術ジャーナル誌『美術ペン』の発行元は、北海道美術ペンクラブ(同人:池田緑、嵩文彦、酒井忠康、吉崎元章、吉田豪介、中村惠一、柴橋伴夫)、編集代表:柴橋伴夫。
いまどき珍しい紙の媒体ですが、御多分に漏れず苦境が続き、2021年にクラウドファンディングによる支援要請が中村惠一さんを通じてありました。
美術ジャーナル誌「美術ペン」は、1966年の創刊以来、これまでに161号を発行してきました。道内美術文化界を代表する批評メディア(媒体)として、多くの美術家のみならず美術文化の愛好家にも広範な支持を受けています。このコロナ禍の状況もあり、企業協賛が厳しく今後の発刊が厳しい状況にあります。是非、これからも美術文化を発信し続けていくためにも応援をどうぞよろしくお願いします!
ときの忘れものも貧者の一灯で少しお手伝いさせていただきました。
●『塩見允枝子+フルクサス』展カタログ限定版(365部)
・塩見允枝子/作品点数:30点 図版点数:46図 挿図:12図(日英) ・フルクサス/9作家・作品点数:28点 図版点数:47図
(ジョージ・マチューナス、ナム・ジュン・パイク、靉嘔、斉藤陽子、アレン・ギンズバーグ、ジョナス・メカス、ヨーゼフ・ボイス、マース・カニングハム、ジョン・ケージ)
執筆:塩見允枝子「フルクサスの回想」「主要作品解説」
体裁:サイズ24.0cm×16.0cm、110頁、日本語・英語併記
発行:ときの忘れもの
・限定版(365部) 3,300円 送料250円
●冊子『アーカイブと美術史』
AMSEA 2019記録集(別冊)「アーカイブと美術史 ―『資生堂ギャラリー七十五年史 1919 - 1994』を編集執筆された綿貫不二夫さんにお話を伺う」
編集委員:上野目めぐみ、高橋なつみ、藤田祥子、山本玲子、吉田裕亮、坂井若菜
責任編集:粟生田弓
デザイン:林頌介
発行:AMSEA:The University of Tokyo/Art Management of Socially Engaged Art
(東京大学情報学環:社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業)
発行日:2020年3月31日
A4サイズ(27.5×20.0cm) 28頁
*本冊子については粟生田弓さんのエッセイ「アーカイブと美術史」をお読みください。
*非売品ですが、粟生田弓さんのご厚意で希望者には無料でおわけします(残部僅少)。画廊にいらっしゃるか、郵送希望の場合は250円の切手を同封してお申込みください。
●『CAFE モンタン』展カタログ
編集・制作:萬鉄五郎記念美術館 平澤広、五十嵐佳乙子、高橋峻発行日:2022年3月31日
体裁:A5判、320ページ
発行:杜陵高速印刷出版部
価格:2,750円(税込み) 送料250円
*ときの忘れもので扱っています。
*「CAFE モンタン」展については平澤広さんのエッセイ「《CAFE モンタン》 小瀬川了平が注いだ最上級の芸術エッセンス」をお読みください。


●倉俣史朗の限定本『倉俣史朗 カイエ Shiro Kuramata Cahier 1-2 』を刊行しました。
限定部数:365部(各冊番号入り)
監修:倉俣美恵子、植田実
執筆:倉俣史朗、植田実、堀江敏幸
アートディレクション&デザイン:岡本一宣デザイン事務所
体裁:25.7×25.7cm、64頁、和英併記、スケッチブック・ノートブックは日本語のみ
価格:7,700円(税込) 送料1,000円
詳細は3月24日ブログをご参照ください。
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