<イン・ビトウィーン展では、本当にお世話になりました。
まことにありがとうございました。
先ほどスタッフのほうから販売報告書のFAXが届いたかもしれませんが、
DVDとBlu-rayはおかげさまで完売いたしました!
最終日には足りない状況で、
もっと入れておけばよかったかなと少し後悔しているくらいです。
(以下略)
(埼玉県立近代美術館フレンド ミュージアムショップ Tさんより)>
美術館のショップで万の単位(高額)のジョナス・メカスさんの映像ボックスが完売するなど、夢にも思いませんでした。フランスからの輸入なので、個数が少ないと送料の方が高くつく。埼玉のおかげで輸送費の単価がぐっとさがりました。ジョナス・メカスのBlu-Ray/DVDボックスの販売は継続していますので、どうぞご注文ください。
画廊では「Tricolore2024/草間彌生・百瀬寿・村上早」を開催中。
ニッパチと言われ、お金も人の動きも少ない2月ですがありがたいことに厳しい寒さにもかかわらず各地からお客様が来廊され、しかも作品が売れている!(社長ニコニコ)
スペインからは昨夏画廊でアルバイトをしてくれたひかりさん(根岸文子さんのお嬢さん)がお友達をつれて来日。
フランスからは国立西洋美術館の「キュビスム展」のために来日されたパリ・ポンピドゥーセンターのマリー・サールさん(右端)が秋に同館で開催されるシュルレアリスム100周年展の打合せに来廊。約200人の出品作家のうち日本からは瀧口修造先生が選ばれました。またシカゴの美術館からは池田龍雄先生の作品が出品されるようです。
この日は美術史家の鈴木杜幾子先生はじめ学芸員の皆さんと和やかに会食。
ポンピドゥーセンターにおけるシュルレアリスム100周年展の正式タイトルは「Le surrealisme, d’abord et toujours / Surralism, first and always」(シュルレアリスム、最初であり、そして常に)。
会期は2024年9月4日から2025年1月13日までです。
私どもも少しお手伝いさせていただくので、スタッフが久しぶりにパリ出張です。
岡山からは百瀬寿先生のお知り合いのお客様が。
ときの忘れものの知恵袋、19世紀後半から20世紀前半の美術史研究(クリムト、ボナール、ジャポニスムなど)から日本近現代の版画史にも造詣の深い栗田秀法先生(左)とイタリア美術史就中未来派の研究者太田岳人先生(右)、ともにブログにご執筆いただいています。
<あっ!と思ったのですが、私、2年前?に近美のコレクション展で村上早さんの大版の作品を見ていて、なんか惹かれるなーと思い、名前をメモしていたのでした。
おどろきましたー。
(20240209/渡邊隆史さんのfacebook書き込みより)>

渡邊隆史さんと同様、亭主もあの近美の収蔵品展を観て村上早先生のことを知りました。
東京国立近代美術館の展示に関わった副館長の大谷省吾先生(中央)
<先日は本駒込にある好きなギャラリー『ときの忘れもの』に。このところ夜がすっかりダメになってコンサートにほとんど行けなくなったため、昼間のギャラリー巡りが楽しみになってます。ちょっと久しぶりだったここでこの日に観たのは草間彌生、百瀬寿、村上早(さき)の3アーティストによる『Tricolore 2024』という展示。目当てはやっぱり草間彌生の作品だったけど、初めて観た村上の銅版画なんかも結構大胆かつシュールな感覚を持ってたりしてて結構楽しめました。それにしても草間のドローイングは相変わらずファンキーで惹きつけますね。でも彼女、そろそろ95歳になるというのにいまだ現役とのこと、これはちょっとすごい。穐吉敏子さんも同い年だし、オノ・ヨーコさんは少し下だけどほぼ同世代、これくらいの日本人の女性アーティストって何か特別な力を持ってるんでしょうかね。そういえば草間彌生美術館なんてのができたってことだから行ってみないとな。
写真はその草間の84年作品『花』。これも展示されてました。
(20240213/小島智さんのfacebookより)>
小島さんにはいつも暖かい感想を寄せていただき感謝しています。ありがとうございます。
●本日のお勧め作品は百瀬寿です。
百瀬寿"Square lame' - Yellow and Pink around White"
2002年
シルクスクリーン
42.5×42.5cm
Ed.70
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆Tricolore2024/草間彌生・百瀬寿・村上早
会期:2024年2月7日(水)~17日(土)
日曜・月曜・祝日休廊
11:00-19:00
*出品作品の詳細は1月30日ブログに掲載しました。
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。
建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

まことにありがとうございました。
先ほどスタッフのほうから販売報告書のFAXが届いたかもしれませんが、
DVDとBlu-rayはおかげさまで完売いたしました!
最終日には足りない状況で、
もっと入れておけばよかったかなと少し後悔しているくらいです。
(以下略)
(埼玉県立近代美術館フレンド ミュージアムショップ Tさんより)>
美術館のショップで万の単位(高額)のジョナス・メカスさんの映像ボックスが完売するなど、夢にも思いませんでした。フランスからの輸入なので、個数が少ないと送料の方が高くつく。埼玉のおかげで輸送費の単価がぐっとさがりました。ジョナス・メカスのBlu-Ray/DVDボックスの販売は継続していますので、どうぞご注文ください。
画廊では「Tricolore2024/草間彌生・百瀬寿・村上早」を開催中。
ニッパチと言われ、お金も人の動きも少ない2月ですがありがたいことに厳しい寒さにもかかわらず各地からお客様が来廊され、しかも作品が売れている!(社長ニコニコ)
スペインからは昨夏画廊でアルバイトをしてくれたひかりさん(根岸文子さんのお嬢さん)がお友達をつれて来日。
フランスからは国立西洋美術館の「キュビスム展」のために来日されたパリ・ポンピドゥーセンターのマリー・サールさん(右端)が秋に同館で開催されるシュルレアリスム100周年展の打合せに来廊。約200人の出品作家のうち日本からは瀧口修造先生が選ばれました。またシカゴの美術館からは池田龍雄先生の作品が出品されるようです。この日は美術史家の鈴木杜幾子先生はじめ学芸員の皆さんと和やかに会食。
ポンピドゥーセンターにおけるシュルレアリスム100周年展の正式タイトルは「Le surrealisme, d’abord et toujours / Surralism, first and always」(シュルレアリスム、最初であり、そして常に)。
会期は2024年9月4日から2025年1月13日までです。
私どもも少しお手伝いさせていただくので、スタッフが久しぶりにパリ出張です。
岡山からは百瀬寿先生のお知り合いのお客様が。
ときの忘れものの知恵袋、19世紀後半から20世紀前半の美術史研究(クリムト、ボナール、ジャポニスムなど)から日本近現代の版画史にも造詣の深い栗田秀法先生(左)とイタリア美術史就中未来派の研究者太田岳人先生(右)、ともにブログにご執筆いただいています。<あっ!と思ったのですが、私、2年前?に近美のコレクション展で村上早さんの大版の作品を見ていて、なんか惹かれるなーと思い、名前をメモしていたのでした。
おどろきましたー。
(20240209/渡邊隆史さんのfacebook書き込みより)>

渡邊隆史さんと同様、亭主もあの近美の収蔵品展を観て村上早先生のことを知りました。
東京国立近代美術館の展示に関わった副館長の大谷省吾先生(中央)
<先日は本駒込にある好きなギャラリー『ときの忘れもの』に。このところ夜がすっかりダメになってコンサートにほとんど行けなくなったため、昼間のギャラリー巡りが楽しみになってます。ちょっと久しぶりだったここでこの日に観たのは草間彌生、百瀬寿、村上早(さき)の3アーティストによる『Tricolore 2024』という展示。目当てはやっぱり草間彌生の作品だったけど、初めて観た村上の銅版画なんかも結構大胆かつシュールな感覚を持ってたりしてて結構楽しめました。それにしても草間のドローイングは相変わらずファンキーで惹きつけますね。でも彼女、そろそろ95歳になるというのにいまだ現役とのこと、これはちょっとすごい。穐吉敏子さんも同い年だし、オノ・ヨーコさんは少し下だけどほぼ同世代、これくらいの日本人の女性アーティストって何か特別な力を持ってるんでしょうかね。そういえば草間彌生美術館なんてのができたってことだから行ってみないとな。
写真はその草間の84年作品『花』。これも展示されてました。
(20240213/小島智さんのfacebookより)>
小島さんにはいつも暖かい感想を寄せていただき感謝しています。ありがとうございます。
●本日のお勧め作品は百瀬寿です。
百瀬寿"Square lame' - Yellow and Pink around White"2002年
シルクスクリーン
42.5×42.5cm
Ed.70
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆Tricolore2024/草間彌生・百瀬寿・村上早
会期:2024年2月7日(水)~17日(土)日曜・月曜・祝日休廊
11:00-19:00
*出品作品の詳細は1月30日ブログに掲載しました。
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。
建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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