中村哲医師とペシャワール会を支援する11月頒布会/宮脇愛子、前田常作

中村哲先生ときの忘れものが中村哲医師とペシャワール会の支援活動に初めて参加したのは2002年8月に葉山で開催された「東松照明写真展 アッサラーム・アレクイン」でした。
その後、2006年からは毎月頒布会を開催し売上金全額をペシャワール会に送金してきました。
2019年12月4日、中村哲医師がアフガニスタンで銃撃され亡くなられましたが(享年73)、中村医師のあとを村上優会長が引き継ぎ、ペシャワール会は灌漑事業などの継続に全力を挙げています。

先月10月は北川民次と元永定正の2作品が購入され、代金60,000を全額ペシャワール会に送金いたしました。
送金累計は、2025年11月11日現在で5,382,186円となりました。
ときの忘れものは今後もコレクションを無償提供し、微力ですが支援活動を続けます。
皆さんのご支援を心より感謝いたします。

今月は宮脇愛子と前田常作の版画を特別頒布します。

353)宮脇愛子 版画 10,000円

宮脇愛子
(作品)
制作年不詳
シルクスクリーン
イメージサイズ:5.0×5.0cm
シートサイズ:13.7×16.0cm
E.A.
サインあり
※シート裏面にテープあり。表面は良好です。クリックすると拡大します。
 

354)前田常作 版画 8,000円

前田常作
《銀河瞑想 四角》
1982年
シルクスクリーン
イメージサイズ:14.3×10.0cm
シートサイズ:17.0×12.0cm
Ed.1000
サインあり
※シミあり 下記をクリックしてご覧ください。

購入ご希望の方はメール(info@tokinowasuremono.com)か、お電話(03-6902-9530)でお申込みください。
*締め切りは11月20日19時です。
当選のお知らせは11月21日以降にお送りします。

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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。

西田考作さんを偲んで、西田画廊旧蔵ポスター展
会期:2025年11月5日(水)~15日(土) *日曜・月曜・祝日は休廊
会場:ときの忘れもの
出品作品:荒木経惟、磯崎新、大竹伸朗、加納光於、桑原甲子雄、田名網敬一、福田繁雄、森村泰昌、アンディ・ウォーホル、トニ―・クラッグ、パウル・クレー、アドルフ・ゴットリーブ、
フランク・ステラ、セバスチャン、サム・フランシス、ヨーゼフ・ボイス、
ジャクソン・ポロック、ロバート・ラウシェンバーグ、マーク・ロスコ、ジョアン・ミロ、他
出品作品の詳細及び特別頒布価格はホームページに公開しています。
*生前の西田考作さんの開廊直前インタビュー録(1982年)を11月6日ブログに掲載しました。
坂上しのぶさんの論考「バイヤーズと西田考作」を11月12日と、13日の二回にわけて掲載します。

●ときの忘れものの建築空間(阿部勤 設計)についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com 
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。