明日4月28日は瑛九の誕生日です。(1911年4月28日 - 1960年3月10日)
ご存命なら114歳。

浦和の瑛九 アトリエにて 湯浅英夫撮影(小林美紀<10代で「瑛九」と出会った湯浅英夫>より)
没後多くの美術館が毎年のように展覧会を開き、昨年は山本理顕先生設計の横須賀美術館で「瑛九 ―まなざしのその先に―」展が開かれました。いまや日本の近現代美術史に欠かせない大きな存在です。
ときの忘れものでは、これまで34回、瑛九の展示を開催してきました。展示期間外であっても、庭にはいつも生前の瑛九が踏みしめた敷石と、瑛九亡き後も晩年まで都夫人が暮らしたアトリエから移植したマユミの木がございます。

春になると青々と茂るマユミの木

瑛九アトリエからやってきた敷石(撮影:塩野哲也)
気になる瑛九作品がございましたら、メール(info@tokinowasuremono.com)またはお電話(03-6902-9530)にてお気軽にお問合せください。今月第20回を迎えた梅津元先生の連載「瑛九-フォト・デッサンの射程」にもご注目を。
本日のおすすめ作品は、瑛九のリトグラフ《水車》です。

瑛九《水車》
1957年
リトグラフ
イメージサイズ:25.5×16.5cm
シートサイズ:38.3×28.4cm
Ep d' artist
自筆サインあり
●GW中の営業日について
ときの忘れものの休廊日は下記となります。
4月29日(火・祝)「昭和の日」
5月3日(土・祝)「憲法記念日」
4日(日・祝)「みどりの日」
5日(月・祝)「こどもの日」
6日(火)振替休日
※4月30日(水)~5月2日(金)は通常営業
GW明けの5/7(水)からは「2025コレクション展2/瀬木愼一旧蔵作品他」が始まります。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
●松本莞さんが『父、松本竣介』(みすず書房刊)を刊行されました。ときの忘れものでは莞さんのサインカード付本書を頒布するとともに、年間を通して竣介関連の展示、ギャラリートークを開催してゆく予定です。
『父、松本竣介』の詳細は1月18日ブログをお読みください。
ときの忘れものが今まで開催してきた「松本竣介展」のカタログ5冊も併せてご購読ください。
画家の堀江栞さんが、かたばみ書房の連載エッセイ「不手際のエスキース」第3回で「下塗りの夢」と題して卓抜な竣介論を執筆されています。
著者・松本莞
『父、松本竣介』
発行:みすず書房
判型:A5変判(200×148mm)・上製
頁数:368頁+カラー口絵16頁
定価:4,400円(税込)+梱包送料650円
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。
建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

ご存命なら114歳。

浦和の瑛九 アトリエにて 湯浅英夫撮影(小林美紀<10代で「瑛九」と出会った湯浅英夫>より)
没後多くの美術館が毎年のように展覧会を開き、昨年は山本理顕先生設計の横須賀美術館で「瑛九 ―まなざしのその先に―」展が開かれました。いまや日本の近現代美術史に欠かせない大きな存在です。
ときの忘れものでは、これまで34回、瑛九の展示を開催してきました。展示期間外であっても、庭にはいつも生前の瑛九が踏みしめた敷石と、瑛九亡き後も晩年まで都夫人が暮らしたアトリエから移植したマユミの木がございます。

春になると青々と茂るマユミの木

瑛九アトリエからやってきた敷石(撮影:塩野哲也)
気になる瑛九作品がございましたら、メール(info@tokinowasuremono.com)またはお電話(03-6902-9530)にてお気軽にお問合せください。今月第20回を迎えた梅津元先生の連載「瑛九-フォト・デッサンの射程」にもご注目を。
本日のおすすめ作品は、瑛九のリトグラフ《水車》です。

瑛九《水車》
1957年
リトグラフ
イメージサイズ:25.5×16.5cm
シートサイズ:38.3×28.4cm
Ep d' artist
自筆サインあり
●GW中の営業日について
ときの忘れものの休廊日は下記となります。
4月29日(火・祝)「昭和の日」
5月3日(土・祝)「憲法記念日」
4日(日・祝)「みどりの日」
5日(月・祝)「こどもの日」
6日(火)振替休日
※4月30日(水)~5月2日(金)は通常営業
GW明けの5/7(水)からは「2025コレクション展2/瀬木愼一旧蔵作品他」が始まります。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
●松本莞さんが『父、松本竣介』(みすず書房刊)を刊行されました。ときの忘れものでは莞さんのサインカード付本書を頒布するとともに、年間を通して竣介関連の展示、ギャラリートークを開催してゆく予定です。
『父、松本竣介』の詳細は1月18日ブログをお読みください。
ときの忘れものが今まで開催してきた「松本竣介展」のカタログ5冊も併せてご購読ください。
画家の堀江栞さんが、かたばみ書房の連載エッセイ「不手際のエスキース」第3回で「下塗りの夢」と題して卓抜な竣介論を執筆されています。
著者・松本莞『父、松本竣介』
発行:みすず書房
判型:A5変判(200×148mm)・上製
頁数:368頁+カラー口絵16頁
定価:4,400円(税込)+梱包送料650円
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。
建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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