画廊では「2025コレクション展4/瑛九、ウォーホル、ホックニー他」を開催中です。
今年四回目のコレクション展で、会期中は特別価格にて頒布します。
本日のお勧め作品は虹の作家・靉嘔です。
靉嘔はじめ、斉藤陽子、塩見允枝子、オノ・ヨーコ、ジョン・ケージ、ジョナス・メカスなどなどフルクサス周辺の作家への評価、注目が世界的に高まっています。

靉嘔「太陽のうた」
1981 シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
イメージサイズ:18.0×18.0cm
シートサイズ:20.0×20.0cm
Ed.500、サインあり
レゾネNo.446

 

靉嘔「ライオン」
1988
年、シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
イメージサイズ:16.2×30.7cm
シートサイズ:31.3×45.3cm
Ed.300
、サインあり
レゾネNo.628

*お問合せはメールまたはお電話ください。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com
こちらからもお問合せいただけます。

靉嘔 1931年茨城県生まれ。本名・飯島孝雄。54年東京教育大学卒。53年瑛九ら「デモクラート美術家協会」に参加。55年池田満寿夫らと[実在者]を結成。58年渡米、以後ニューヨークと日本を行き来する。62年ハプニングを中心とする前衛芸術グループ[フルクサス]に参加。71年のサンパウロ・ビエンナーレはじめ各国際展で次々と受賞。全ての物体、イメージを虹色で分解し再構築した虹の作品で世界的な評価を受ける。

◆「2025コレクション展4/瑛九、ウォーホル、ホックニー他」
会期:2025年8月1日(金)~8月16日(土) 11:00~19:00 ※日曜・月曜・祝日休廊

出品作家:靉嘔、赤瀬川原平、安藤忠雄、畦地梅太郎、泉茂、石山修武、磯辺行久、伊藤公象、瑛九、オノサト・トシノブ、恩地孝四郎、加藤清之、北川太郎、草間彌生、倉俣史朗、島州一、嶋田しづ、田名網敬一、難波田龍起、野田哲也、長谷川潔、日和崎尊夫、舟越保武、舟越直木、堀尾貞治、槇文彦、宮脇愛子、元永定正、百瀬寿、山口薫、横尾忠則、若林奮、アンディ・ウォーホル、ジョン・ケージ、ジャン・フォートリエ、デイヴィッド・ホックニー、ソニア・ドローネー、フェルナン・レジェ、マリー・ローランサンほか。
出品全47点の画像とデータは8月2日ブログに掲載しました。 


左から、靉嘔、北川太郎、舟越保武


左から、舟越直木2点、瑛九


左から、山口薫、草間彌生、嶋田しづ


左から、オノサト・トシノブ、横尾忠則


秋山祐徳太子

泉茂

ジョン・ケージ


野田哲也

●お詫び
本日7日は、佐藤研吾の連載エッセイ「大地についてーインドから建築を考える」の掲載日ですが(毎月7日の更新)、私ども(ときの忘れもの)の都合で8月と9月は休載とさせていただきます。筆者の佐藤研吾先生と読者の皆さんにはお詫び申し上げます。
次回は10月7日に掲載予定です。
佐藤先生だけではなく他の連載も同様で、一~二ヶ月ほど休載させていただきます。
先日少しご報告しましたが、ホームページを全面的に改変し、連動してブログその他も全く今までとは異なるサイトでの公開作業にかかっています。
思ったより手間で、いまだに道半ばというところで、スタッフも喘ぎながら作業を進めています。
ご理解のほどお願い申し上げます。 

●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。
建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 E-mail:info@tokinowasuremono.com 
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。