本日9月20日は「生誕120年 難波田龍起展」の最終日ですが、
彫刻家 宮脇愛子先生のお誕生日でもあります(1929年9月20日 – 2014年8月20日、享年84)。
ご存命なら96歳になられます。
因みにブログで「迷走写真館~一枚の写真に目を凝らす」を連載中の大竹昭子先生もずっとお若いですが同じ9月20日のお生まれです(1950年9月20日~)。
ときの忘れもののコレクションから宮脇愛子作品をご紹介します。
宮脇愛子
《MEGU》
ガラス
33.0×12.0×17.3cm

「磯崎新展」
会期:1979年6月5日~7月6日
会場:東京駒場・東京大学教養学部美術博物館
主催:東京大学教養学部美術博物館
協力:現代版画センター
6月5日のオープニングにて、宮脇愛子先生(左)と磯崎新先生
バックは磯崎新「還元」シリーズ
宮脇愛子
上《Golden Egg(A)》21.0×12.0×H4.5cm
下《Golden Egg(B)》17.5×10.0×H3.0cm
1982
ブロンズ
Ed. 50
刻印あり、共箱にサインあり
宮脇愛子
《Work》
1961
油彩、大理石粉、パネル
91.0×72.5cm
サインあり
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2010年7月 国立新美術館「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」レセプションにて、マン・レイと親交の厚かった宮脇愛子先生

2012年8月30日 軽井沢にて 左から宮脇愛子先生、綿貫令子、植田実先生、綿貫不二夫

2013年12月、ときの忘れもの「宮脇愛子新作展2013」オープニング 槇文彦先生ご夫妻と宮脇愛子先生
*宮脇愛子先生の作品(立体、タブロー、ドローイング、版画)はいつでも、ときの忘れものでご覧いただけます。ご希望の方はスタッフにお声掛けください。
◆「生誕120年 難波田龍起展」 は本日最終日です。
会期:2025年9月3日(水)~9月20日(土)11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊
出品作品リストはこちらをご覧ください。
●ときの忘れものの建築空間(阿部勤 設計)についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

三階

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