「松本竣介と舟越保武」を開催いたします。

「松本竣介と舟越保武」
会期:2026年2月6日(金)~2月21日(土) 11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊
会場:ときの忘れもの
洋画家・松本竣介と彫刻家・舟越保武の二人展を開催します。
1912年生まれの二人は、岩手県立盛岡中学(現在の県立盛岡第一高等学校)の同級生で、ともに絵画俱楽部に所属し、終生の友情を結びました。その後二人はそれぞれの道を歩みますが、1941年と45年に盛岡・川徳画廊にて松本竣介と舟越保武の二人展を開催。現在、岩手県立美術館には二人の常設展示室が設置されています。
本展では松本竣介の素描と舟越保武の彫刻・版画作品をご紹介いたします。
●二階図書室には松本竣介と舟越保武の作品集、書籍を閲覧できるよう準備しました。
松本莞さんが上梓した『父、松本竣介』(みすず書房刊)も残部が少しあるので、頒布します。
『父、松本竣介』の詳細は1月18日ブログをお読みください。
ときの忘れものが今まで開催してきた「松本竣介展」のカタログ5冊も併せてご購読ください。
著者・松本莞
『父、松本竣介』
発行:みすず書房
判型:A5変判(200×148mm)・上製
頁数:368頁+カラー口絵16頁
定価:4,400円(税込)+梱包送料650円
画家松本竣介(1912-48)の生い立ち、一家の暮らしや当時の世相を竣介の作品、文章や手紙に加え、
同時代を生きた画家仲間や関係者の談話などをもとに構成。
また没後、竣介の絵を世に出すために尽力した妻・禎子や画家仲間、研究者、画商たちの活動を詳述し、こんにちの松本竣介像がいかに形成されたかを伝える貴重な資料となっている。
近年の研究成果をも踏まえた最も新しい竣介研究の書であり、
父への慈愛に満ちた、永遠の松本竣介伝である。―――みすず書房フライヤーより
寒い日が続きますが、暖かな服装でぜひお出かけください。
●「綿貫不二夫 12作家の版画制作を語る半世紀 第2回 菅井汲 聞き手/三上豊」
開催日時:2026年2月28日(土)14時~(要予約)
会場:ときの忘れもの
どなたでも参加いただけますが、事前予約制とします。
参加費:1,000円(資料代を含む)
参加ご希望の方は、お名前(フルネーム)、ご連絡先(住所)を明記の上、メールにてお申込みください。
前回は12時開始でしたが、今回は14時開始となります。
菅井汲「スクランブルG」

1976年
凸版+シルクスクリーン(刷り:石田了一)
イメージサイズ:35.5×25.0cm
シートサイズ:40.5×28.5cm
Ed.150 サインあり
*現代版画センターエディション
■三上 豊(みかみ ゆたか)
1951年東京都に生まれる。11年間の『美術手帖』編集部勤務をへて、スカイドア、小学館等の美術図書を手掛け、2020年まで和光大学教授。現在フリーの編集者、東京文化財研究所客員研究員。主に日本近現代美術のドキュメンテーションについて研究。『ときわ画廊 1964-1998』、『秋山画廊 1963-1970』、『紙片現代美術史』等を編集・発行。
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