「磯崎新展」
会期:1979年6月5日~7月6日
会場:東京駒場・東京大学教養学部美術博物館
主催:東京大学教養学部美術博物館
協力:現代版画センター

オープニング:1979年6月5日
左から綿貫不二夫、磯崎新、横山正、峯村敏明
この年の春、南画廊の志水楠男さんが死去。その告別式の帰途、東大でデュシャンの大ガラスの東京バージョン設置に奔走していた横山正先生から「大ガラスの設置は、現代美術の資料センターとしての遠大な構想の一環であり、今後の展開のために磯崎新展を開催したい」という相談を持ちかけられました。
横山先生の尽力で、「マルセル・デュシャンのポスター展」に続いて「磯崎新展」が6月5日~7月6日に開催されました。
1977年のサンパウロ・ビエンナーレに出品した「空洞としての美術館」をエディションして以来、磯崎先生の版画制作は現代版画センターの重要な仕事になりつつありました。



横山正「磯崎新展と東大の美術博物館」
(版画センターニュースNo.49/1979年8月1号より)









展示作業中、右から二人目が横山正、左から二人目が綿貫不二夫
右奥は磯崎新「ヴィッラ」シリーズ




磯崎新「空洞としての美術館Ⅰ」
1977年
シルクスクリーン+ドローイング+立体(キャンバス)
刷り:石田了一
119×480cm
Ed.5
*現代版画センター・エディション
磯崎新「空洞としての美術館Ⅱ」
1977年
シルクスクリーン+ドローイング+立体(キャンバス)
刷り:石田了一
119×360cm
Ed.5
*現代版画センター・エディション

横山正(右)と綿貫不二夫(左)
レセプションで挨拶する磯崎新先生


左奥、磯崎作品を持つネクタイ姿は綿貫不二夫、その左に高瀬昭男(環境美術研究所)、一人おいて関根伸夫、
*画像をクリックすると拡大します
右から渡辺圭二、東野芳明、磯崎新、高瀬昭男
高橋康也(右、英文学・東大教授)と、磯崎新(左)

右から三人目・植田實



東野芳明(右)、磯崎新(中央)、バックに1978年の「ヴィッラ」シリーズ

右から磯崎新と山口勝弘

沢木耕太郎(右)
左から磯崎新、沢木耕太郎、高橋康也
右から、渡辺圭二(橋口五葉のコレクター)、東野芳明、磯崎新、高瀬昭男


右から磯崎新、宮脇愛子






渡辺圭二さんが購入した磯崎新版画集「ヴィッラ」にサインする磯崎新先生








宮脇愛子(右)と、沢木耕太郎(左)





宮脇愛子先生(右)
会期:1979年6月5日~7月6日
会場:東京駒場・東京大学教養学部美術博物館
主催:東京大学教養学部美術博物館
協力:現代版画センター

オープニング:1979年6月5日
左から綿貫不二夫、磯崎新、横山正、峯村敏明
この年の春、南画廊の志水楠男さんが死去。その告別式の帰途、東大でデュシャンの大ガラスの東京バージョン設置に奔走していた横山正先生から「大ガラスの設置は、現代美術の資料センターとしての遠大な構想の一環であり、今後の展開のために磯崎新展を開催したい」という相談を持ちかけられました。
横山先生の尽力で、「マルセル・デュシャンのポスター展」に続いて「磯崎新展」が6月5日~7月6日に開催されました。
1977年のサンパウロ・ビエンナーレに出品した「空洞としての美術館」をエディションして以来、磯崎先生の版画制作は現代版画センターの重要な仕事になりつつありました。



横山正「磯崎新展と東大の美術博物館」
(版画センターニュースNo.49/1979年8月1号より)









展示作業中、右から二人目が横山正、左から二人目が綿貫不二夫
右奥は磯崎新「ヴィッラ」シリーズ



磯崎新「空洞としての美術館Ⅰ」1977年
シルクスクリーン+ドローイング+立体(キャンバス)
刷り:石田了一
119×480cm
Ed.5
*現代版画センター・エディション
磯崎新「空洞としての美術館Ⅱ」1977年
シルクスクリーン+ドローイング+立体(キャンバス)
刷り:石田了一
119×360cm
Ed.5
*現代版画センター・エディション

横山正(右)と綿貫不二夫(左)
レセプションで挨拶する磯崎新先生

左奥、磯崎作品を持つネクタイ姿は綿貫不二夫、その左に高瀬昭男(環境美術研究所)、一人おいて関根伸夫、*画像をクリックすると拡大します
右から渡辺圭二、東野芳明、磯崎新、高瀬昭男
高橋康也(右、英文学・東大教授)と、磯崎新(左)
右から三人目・植田實


東野芳明(右)、磯崎新(中央)、バックに1978年の「ヴィッラ」シリーズ
右から磯崎新と山口勝弘
沢木耕太郎(右)
左から磯崎新、沢木耕太郎、高橋康也
右から、渡辺圭二(橋口五葉のコレクター)、東野芳明、磯崎新、高瀬昭男

右から磯崎新、宮脇愛子





渡辺圭二さんが購入した磯崎新版画集「ヴィッラ」にサインする磯崎新先生







宮脇愛子(右)と、沢木耕太郎(左)




宮脇愛子先生(右)
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