番号 0020-061
作家名 大沢昌助
作品名 「陽のあたる街」
制作年 1984年
技法 リトグラフ
作品サイズ 30×40cm
シートサイズ 44.5×59.5cm
限定 100部
サイン 鉛筆サインあり
作品の状態 良好、シート
◆作家の紹介/大沢昌助(おおさわ しょうすけ)は、1903年東京生まれ、父・大沢三之助は後に東京美術学校図案科教授として芸大の建築科の礎を築いた先駆者である。1928年東京美術学校西洋画科卒業、翌年には二科会に初出品(入選)し、以後長く活躍した(82年退会)。戦後の二科会再建にも参加。現代日本美術展、サロン・ド・メ、国際形象展、サンパウロ・ビエンナーレなど国際展にも数多く出品し、具象から出発した自己の画業を見事に抽象へと昇華させ、独特の大沢絵画の世界を確立した。多くの人に愛され1997年5月死去。享年93。
◆作品のワンポイント/この時期、大沢先生は色面による抽象的な版画作品を多く制作していましたが、この版画集『陽のあたる街』では、風景画に大胆な色面分割を取り入れた意欲的な作品です。

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作家名 大沢昌助
作品名 「陽のあたる街」
制作年 1984年
技法 リトグラフ
作品サイズ 30×40cm
シートサイズ 44.5×59.5cm
限定 100部
サイン 鉛筆サインあり
作品の状態 良好、シート
◆作家の紹介/大沢昌助(おおさわ しょうすけ)は、1903年東京生まれ、父・大沢三之助は後に東京美術学校図案科教授として芸大の建築科の礎を築いた先駆者である。1928年東京美術学校西洋画科卒業、翌年には二科会に初出品(入選)し、以後長く活躍した(82年退会)。戦後の二科会再建にも参加。現代日本美術展、サロン・ド・メ、国際形象展、サンパウロ・ビエンナーレなど国際展にも数多く出品し、具象から出発した自己の画業を見事に抽象へと昇華させ、独特の大沢絵画の世界を確立した。多くの人に愛され1997年5月死去。享年93。
◆作品のワンポイント/この時期、大沢先生は色面による抽象的な版画作品を多く制作していましたが、この版画集『陽のあたる街』では、風景画に大胆な色面分割を取り入れた意欲的な作品です。
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