小野隆生「肖像図98-12」

小野隆生「肖像図98-12」
1998年 素描(紙) 70.0×50.0cm
鉛筆サイン有り

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20歳でイタリアに渡り、以来小さな山岳都市にアトリエを構え、テンペラによる肖像画を一貫して描き続けている小野隆生の素描作品です。
観る者を見つめるまなざし、何かを語ろうとしているかの口、小野のデッサン力の確かさを十二分に堪能できる作品です。

小野隆生の世界については版画掌誌第1号で特集していますので、そちらもご覧ください。