“ときの忘れもの”今週のオークション 2007.08.03
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<<ギャラリーときの忘れものだより>>
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ギャラリーでは、本日より18日までジョック・スタージス展を開催いたします。ジョック・スタージスは、北カリフォルニアやフランスのナチュリストの家族を20年以上取り続けている写真家で、写真集や展覧会で世界中に知られています。8x10の大型カメラで撮影された作品は、被写体となる人物や風景の過ぎ行く一瞬を美しいプリントに定着し、われわれに溢れる詩情とともに届けてくれます。
日本では3年ぶりとなる今回の展覧会では、近年多く発表しているカラー作品を中心に20点余りを展示し、その他およそ40点のプリントもご覧いただけるようにしております。どうぞ、おでかけください。
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<<今週の話題~東京国立近代美術館の常設 >>
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先週、東京国立近代美術館で見たブレッソンのことを書きましたが、近美に行く、もうひとつの楽しみは常設展を見ることです。鏑木清方、安田靫彦、菊池契月、瑛九などの好きな作家の作品を見ることができますし、今回は、版画のコーナーではケーテ・コルヴィッツ、写真のコーナーでは木村伊兵衛の特集がありました。また、岸田劉生と麗子との特集では、麗子像のほかに、劉生が麗子に描いてあげた漫画なども展示してあって、父親としての素顔の劉生を見ることができます。2階のギャラリー4では、フランスの画家で詩人のアンリ・ミショーの特別展が開催中です。不思議な人型のドローイング作品が59点展示されています。
いつも空いているので、ゆっくり鑑賞できるはずが、いつも閉館間際にバタバタとまわる羽目になります。今度、常設だけを見にいこうと思います。
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<<今週のオークションから>>
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◎レジェ リトグラフ15点入詩画集[イリュミナシオン]1949年
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t32018155
◎シルク作品入り「ヘンリー・ミラー絵の世界」特装版
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c145454325
◎ピカソ,カンディンスキー,モネ他[19世紀の絵画]独語.全2巻
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t30512269
◎R.TANNER銅版3点入り[英国の銅版画家たち1850-1940]
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p24144134
◎青騎士のKUBIN アルフレッド・クビーン 挿画本リト4点入
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c114298129
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◆ペシャワール会支援チャリティー・オークション!
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ときの忘れものでは、2006年1月よりペシャワール会支援のためのチャリティー・オークション出品を行っております。今年も引き続き行いますので、趣旨をご理解いただき、コレクションをしつつ、支援活動ができるというチャリティー・オークションにご協力くださいますようお願い申し上げます。
ぺシャワール会は、1983年9月、中村哲医師のパキスタン北西辺境州ならびにアフガニスタンでの医療活動を支援する目的で結成されました。2000年夏からは戦乱についで今世紀最悪の干ばつに見舞われたアフガニスタンの村々で約1,000カ所以上の水源(井戸、カレーズ)確保作業を継続しています。その活動の支援として、2006年1月から毎週、コレクション作品を継続してヤフーオークションに提供します。落札者の方には、落札金額の全額を「ぺシャワール会」の郵便振替口座に振り込んでいただきます。目標は、1,000万円です!どうぞご協力よろしくお願いいたします。
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<<ギャラリーときの忘れものだより>>
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ギャラリーでは、本日より18日までジョック・スタージス展を開催いたします。ジョック・スタージスは、北カリフォルニアやフランスのナチュリストの家族を20年以上取り続けている写真家で、写真集や展覧会で世界中に知られています。8x10の大型カメラで撮影された作品は、被写体となる人物や風景の過ぎ行く一瞬を美しいプリントに定着し、われわれに溢れる詩情とともに届けてくれます。
日本では3年ぶりとなる今回の展覧会では、近年多く発表しているカラー作品を中心に20点余りを展示し、その他およそ40点のプリントもご覧いただけるようにしております。どうぞ、おでかけください。
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<<今週の話題~東京国立近代美術館の常設 >>
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先週、東京国立近代美術館で見たブレッソンのことを書きましたが、近美に行く、もうひとつの楽しみは常設展を見ることです。鏑木清方、安田靫彦、菊池契月、瑛九などの好きな作家の作品を見ることができますし、今回は、版画のコーナーではケーテ・コルヴィッツ、写真のコーナーでは木村伊兵衛の特集がありました。また、岸田劉生と麗子との特集では、麗子像のほかに、劉生が麗子に描いてあげた漫画なども展示してあって、父親としての素顔の劉生を見ることができます。2階のギャラリー4では、フランスの画家で詩人のアンリ・ミショーの特別展が開催中です。不思議な人型のドローイング作品が59点展示されています。
いつも空いているので、ゆっくり鑑賞できるはずが、いつも閉館間際にバタバタとまわる羽目になります。今度、常設だけを見にいこうと思います。
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<<今週のオークションから>>
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◎レジェ リトグラフ15点入詩画集[イリュミナシオン]1949年
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t32018155
◎シルク作品入り「ヘンリー・ミラー絵の世界」特装版
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c145454325
◎ピカソ,カンディンスキー,モネ他[19世紀の絵画]独語.全2巻
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t30512269
◎R.TANNER銅版3点入り[英国の銅版画家たち1850-1940]
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p24144134
◎青騎士のKUBIN アルフレッド・クビーン 挿画本リト4点入
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c114298129
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◆ペシャワール会支援チャリティー・オークション!
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ときの忘れものでは、2006年1月よりペシャワール会支援のためのチャリティー・オークション出品を行っております。今年も引き続き行いますので、趣旨をご理解いただき、コレクションをしつつ、支援活動ができるというチャリティー・オークションにご協力くださいますようお願い申し上げます。
ぺシャワール会は、1983年9月、中村哲医師のパキスタン北西辺境州ならびにアフガニスタンでの医療活動を支援する目的で結成されました。2000年夏からは戦乱についで今世紀最悪の干ばつに見舞われたアフガニスタンの村々で約1,000カ所以上の水源(井戸、カレーズ)確保作業を継続しています。その活動の支援として、2006年1月から毎週、コレクション作品を継続してヤフーオークションに提供します。落札者の方には、落札金額の全額を「ぺシャワール会」の郵便振替口座に振り込んでいただきます。目標は、1,000万円です!どうぞご協力よろしくお願いいたします。
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