恒例のオークションが無事終了しました。
出品点数41点のうち、落札されたのは26点でした。
K氏旧蔵のものはだいたい落札され、ときの忘れもののラインナップとしてはまあまあの成績だと思います。
一番入札が多かったのは、宇治山哲平の油彩でした。
地元大分からずいぶん集中して入ったのですが、他の県からダントツの方がいらして、地元勢は皆さん全員討ち死にでした。
皆さん楽しんでいただけたでしょうか。
これで、ときの忘れものも無事年を越せそうです。
ほんとうにありがとうございました。
さて、次は、14日から2007年最後の企画展「恩地孝四郎と創作版画の作家たち」展です。
しばらく創作版画の展覧会はしてこなかったのですが、たまにはいいかなと思い、年末の慌しさを少しでもやわらげられたらと企画しました。
ご承知の通り、私は創作版画ばかり追いかけていた時期があるのですが、それもすっかり大昔のこととなりました。今回は、初心に戻り、皆さんが楽しめるようにと、親しみやすいものばかりを集めました。
お値段もほとんどが5万円から高くても10万円(恩地さんは別格として)に抑えましたので、ぜひこの機会に日本の古きよき時代の作品を入手してください。
出品点数41点のうち、落札されたのは26点でした。
K氏旧蔵のものはだいたい落札され、ときの忘れもののラインナップとしてはまあまあの成績だと思います。
一番入札が多かったのは、宇治山哲平の油彩でした。
地元大分からずいぶん集中して入ったのですが、他の県からダントツの方がいらして、地元勢は皆さん全員討ち死にでした。
皆さん楽しんでいただけたでしょうか。
これで、ときの忘れものも無事年を越せそうです。
ほんとうにありがとうございました。
さて、次は、14日から2007年最後の企画展「恩地孝四郎と創作版画の作家たち」展です。
しばらく創作版画の展覧会はしてこなかったのですが、たまにはいいかなと思い、年末の慌しさを少しでもやわらげられたらと企画しました。
ご承知の通り、私は創作版画ばかり追いかけていた時期があるのですが、それもすっかり大昔のこととなりました。今回は、初心に戻り、皆さんが楽しめるようにと、親しみやすいものばかりを集めました。
お値段もほとんどが5万円から高くても10万円(恩地さんは別格として)に抑えましたので、ぜひこの機会に日本の古きよき時代の作品を入手してください。
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