何だかややこしい問題を話し合う二人、真ん中で仲裁しようと四苦八苦している私、ではありません。
さわやかな10月の伊豆伊東高原。一碧湖のほとりに立つ池田20世紀美術館の前庭でお茶をしているのは、イタリアから一時帰国されていた小野隆生先生（左）と、同館専務理事の川添英樹さんです。
小野隆生ファンにとっては待望の回顧展のお知らせです。
池田20世紀美術館で来年2008年6月26日～9月30日まで、三ヶ月の会期で小野隆生先生の個展が開催されます。
左の作品は小野隆生の代表作、「発掘と調査の日に」合板切抜きに油性テンペラです。
下のスナップは、小野隆生先生と打合せのために同館を訪れたとき、ちょうど開催中だった宇佐美圭司展の様子です。
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