五味彬写真展の会期もあと3日となりました。
昨日は関西からのお客様やら、新聞社の文化部の記者さん、国立美術館の学芸員さん、一昨日いらっしゃったカナダの方が友人を連れて連日の来廊などなど、遅くまで千客万来でした。
『ときの忘れものアーカイヴスVol.1 五味彬Yellows』特装版の売れ行きも好調で、画廊には珍しく日銭が入るので、金額は別として何だか豊かになった気分です。在庫がどんどん減ってゆくのを見るのは嬉しい。175部全てが異なるイメージですが、それに合わせるかのように皆さんの好みも多様で、ばらつきがある。だからいいのですね。