写真家ロベール・ドアノーについては、このブログでも何度かご紹介しているので、もうご存知のことと思います。そのドアノーの写真展が、いまJR京都駅ビルに隣接する美術館「えき」KYOTOに巡回しています。
たまたま昨日のNHK教育テレビの新日曜美術館でも紹介されていましたが、「奇跡を待っていると、必ず起きるのだ」というドアノーの言葉は、その作品を見るとうなずかざるをえません。もっとも、ドアノーの場合、奇跡を自分で起こしたこともあるようですが。それでも、作品からは、見るものを幸せにするようなユーモアとヒューマニティがあふれています。パリで撮影されたものに焦点をあてた約200点が展示されています。
「ロベール・ドアノー写真展 パリ・ドアノー」
【会 期】 2009年1月31日[土]~2月22日[日]
【開館時間】10時~20時(最終日は17時まで)入場は閉館の30分前まで
【休館日】 会期中無休
【会 場】 美術館「えき」KYOTO
JR京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
【お問い合わせ】ジェイアール京都伊勢丹 TEL 075-352-1111
チケットご希望の方は、必要枚数をご記入の上、こちらからお申し込みください。なお、枚数には限りがございますので、枚数終了の際はご容赦ください。


この展覧会のチラシにも使われている、ドアノーの代表作をどうぞ独り占めになさってください。
ロベール・ドアノー「市庁舎前のキス,パリ La baiser de l'Hotel de Ville, Paris」
1950, Printed later, Signed
Gelatin Silver Print
24×30cm 写真右下に自筆サイン
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
たまたま昨日のNHK教育テレビの新日曜美術館でも紹介されていましたが、「奇跡を待っていると、必ず起きるのだ」というドアノーの言葉は、その作品を見るとうなずかざるをえません。もっとも、ドアノーの場合、奇跡を自分で起こしたこともあるようですが。それでも、作品からは、見るものを幸せにするようなユーモアとヒューマニティがあふれています。パリで撮影されたものに焦点をあてた約200点が展示されています。
「ロベール・ドアノー写真展 パリ・ドアノー」
【会 期】 2009年1月31日[土]~2月22日[日]
【開館時間】10時~20時(最終日は17時まで)入場は閉館の30分前まで
【休館日】 会期中無休
【会 場】 美術館「えき」KYOTO
JR京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
【お問い合わせ】ジェイアール京都伊勢丹 TEL 075-352-1111
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この展覧会のチラシにも使われている、ドアノーの代表作をどうぞ独り占めになさってください。
1950, Printed later, Signed
Gelatin Silver Print
24×30cm 写真右下に自筆サイン
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