このブログを皆さんが読まれる頃は、社長以下スタッフはソウルのアートフェア「KIAF 2013」の会場にいます(のはず)。
画廊は休廊ですが、ノートパソコンを持っていくので、お問合せ等は遠慮なくメールをお送りください。
KIAFのメイン展示は、野口琢郎さんと光嶋裕介さんのそれぞれ新作の大作です。
4面あるブース壁面のうち、野口さんと光嶋さんが各一面を飾ります。
野口さんは昨年に続いて私たちと一緒に韓国に参ります。
光嶋さんは人生の一大事のため今回は渡韓できませんが、石田工房で新作の制作に集中してもらいました。

某月某日、石田版画工房にて、
左から石田了一さん、亭主、光嶋さん

本番はキャンバスですが、テストは紙やフィルムを使って試行錯誤
■完成した連作4点。
光嶋裕介
"Urban Landscape Fantasia #1-1"
2013年
カンバスにスクリーンプリント
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
光嶋裕介
"Urban Landscape Fantasia #1-2"
2013年
カンバスにスクリーンプリント
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
光嶋裕介
"Urban Landscape Fantasia #1-3"
2013年
カンバスと鏡にスクリーンプリント
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
光嶋裕介
"Urban Landscape Fantasia #1-4"
2013年
カンバスにスクリーンプリントと手彩
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
昨年の個展「光嶋裕介銅版画展―Landscape at Night」から早いものでもう一年がたちました。
光嶋裕介さんの新著『建築武者修行―放課後のベルリン』が出版されたのでご紹介します。
光嶋裕介
『建築武者修行―放課後のベルリン』(サイン本)
2013年
イースト・プレス 発行
352ページ
18.8x13.0cm
写真・スケッチ:光嶋裕介
ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
※光嶋裕介のサイン入り
価格:1,680円(税込)
※送料別途250円
内田樹氏、推薦
旅の記憶について書くことのリスクは、一度書いてしまった言葉が書き手自身を呪縛して、経験の意味を固定化してしまうことにある。この書物はその陥穽をみごとに免れている。書き手である青年は、彼の旅の経験を一意的なものに還元することを自制し、経験から終わりなく意味を汲み出し続けようとしているからである。自己抑制と知的貪欲。その緊張のうちにこの本の文体の魅力は棲まっている。(内田樹 本書帯より)
-------------------------
旅の最中ぼくはずっと、建築の姿形ではなく、その形態の向こう側にあるものを見ようと必死だった。設計者として建築をつくり出すうえで、空間とは何かという根本的な問いに対する自分なりの考えが持ちたかったのだ。圧倒的に濃密な空間のなかで、設計者と架空の対話をするのは至福のときであった。そういう意味においてぼくは、コルビュジエとも、ガウディとも対話してきた。(光嶋裕介 本書あとがきより)
早速サインしていただきましたので、ぜひ皆さんご注文ください。
ただし、画廊は10月8日まで臨時休廊していますので、お届けは10月9日以降になります。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
最後にちょっと一言。
「光嶋さん、結婚おめでとう!!!」
◆ときの忘れものは韓国ソウルの「KIAF 2013」に出展します


一般公開:2013年10月3日[木]―7日[月]
時間:11:00-20:00 ※10月7日(月)のみ17:00まで
会場:COEX Korea Exhibition Center
ときの忘れものブースNo.B-50
出展作家:野口琢郎、光嶋裕介、北郷悟、安藤忠雄、磯崎新、ル・コルビュジエ、マン・レイ、草間彌生、白髪一雄、鷲見康夫
公式サイト:http://www.kiaf.org/
●臨時休廊のお知らせ
2013年9月29日(日)~10月8日(火)は「KIAF 2013」に出展するため、画廊は休廊させていただきます。
お問合せその他はメールにてお願いします。
info@tokinowasuremono.com
海外出張中なので、お返事がすぐにできない場合もありますので、予めご了承ください。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
画廊は休廊ですが、ノートパソコンを持っていくので、お問合せ等は遠慮なくメールをお送りください。
KIAFのメイン展示は、野口琢郎さんと光嶋裕介さんのそれぞれ新作の大作です。
4面あるブース壁面のうち、野口さんと光嶋さんが各一面を飾ります。
野口さんは昨年に続いて私たちと一緒に韓国に参ります。
光嶋さんは人生の一大事のため今回は渡韓できませんが、石田工房で新作の制作に集中してもらいました。

某月某日、石田版画工房にて、
左から石田了一さん、亭主、光嶋さん

本番はキャンバスですが、テストは紙やフィルムを使って試行錯誤
■完成した連作4点。
光嶋裕介"Urban Landscape Fantasia #1-1"
2013年
カンバスにスクリーンプリント
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
光嶋裕介"Urban Landscape Fantasia #1-2"
2013年
カンバスにスクリーンプリント
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
光嶋裕介"Urban Landscape Fantasia #1-3"
2013年
カンバスと鏡にスクリーンプリント
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
光嶋裕介"Urban Landscape Fantasia #1-4"
2013年
カンバスにスクリーンプリントと手彩
90.0×90.0cm
Ed.1
サインあり
昨年の個展「光嶋裕介銅版画展―Landscape at Night」から早いものでもう一年がたちました。
光嶋裕介さんの新著『建築武者修行―放課後のベルリン』が出版されたのでご紹介します。
光嶋裕介『建築武者修行―放課後のベルリン』(サイン本)
2013年
イースト・プレス 発行
352ページ
18.8x13.0cm
写真・スケッチ:光嶋裕介
ブックデザイン:鈴木成一デザイン室
※光嶋裕介のサイン入り
価格:1,680円(税込)
※送料別途250円
内田樹氏、推薦
旅の記憶について書くことのリスクは、一度書いてしまった言葉が書き手自身を呪縛して、経験の意味を固定化してしまうことにある。この書物はその陥穽をみごとに免れている。書き手である青年は、彼の旅の経験を一意的なものに還元することを自制し、経験から終わりなく意味を汲み出し続けようとしているからである。自己抑制と知的貪欲。その緊張のうちにこの本の文体の魅力は棲まっている。(内田樹 本書帯より)
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旅の最中ぼくはずっと、建築の姿形ではなく、その形態の向こう側にあるものを見ようと必死だった。設計者として建築をつくり出すうえで、空間とは何かという根本的な問いに対する自分なりの考えが持ちたかったのだ。圧倒的に濃密な空間のなかで、設計者と架空の対話をするのは至福のときであった。そういう意味においてぼくは、コルビュジエとも、ガウディとも対話してきた。(光嶋裕介 本書あとがきより)
早速サインしていただきましたので、ぜひ皆さんご注文ください。
ただし、画廊は10月8日まで臨時休廊していますので、お届けは10月9日以降になります。
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最後にちょっと一言。
「光嶋さん、結婚おめでとう!!!」
◆ときの忘れものは韓国ソウルの「KIAF 2013」に出展します


一般公開:2013年10月3日[木]―7日[月]
時間:11:00-20:00 ※10月7日(月)のみ17:00まで
会場:COEX Korea Exhibition Center
ときの忘れものブースNo.B-50
出展作家:野口琢郎、光嶋裕介、北郷悟、安藤忠雄、磯崎新、ル・コルビュジエ、マン・レイ、草間彌生、白髪一雄、鷲見康夫
公式サイト:http://www.kiaf.org/
●臨時休廊のお知らせ
2013年9月29日(日)~10月8日(火)は「KIAF 2013」に出展するため、画廊は休廊させていただきます。
お問合せその他はメールにてお願いします。
info@tokinowasuremono.com
海外出張中なので、お返事がすぐにできない場合もありますので、予めご了承ください。
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