先日ちょっとした野暮用があり、社長と二人で八丁堀のあたりを歩きました。
海に続く高橋のたもとでは満開の桜の木の下で若い女性たちがお弁当を広げていました。
またあるビルの前庭には、白、ピンク、紅色など幾種類もの桜が植えてあり、桜にもいろいろあるねえと思わぬお花見のひと時を過ごしました。
昨日から百瀬恒彦さんのときの忘れものでは初めての個展が始まりましたが、亭主にとっては古巣の渋谷でも、アート×建築×デジタルをテーマに国内外話題の写真家はじめクリエーターたちのちょっと変わった展覧会が始まりました。
「Artnexus展」BLUE PLATFORM Exhibition
art×architecture×digital
会 期 2014年4月 2日(水) - 2014年4月13日(日)
時 間 11:00 - 20:00(最終日のみ18:00閉場)
会 場 渋谷ヒカリエ8階「COURT」
主 催 Artnexus directed by Tomio Koyama
出展は、Hasselblad (スウェーデン 高級カメラ)、Tadao ANDO(ドローイング、シルクスクリーン)、Norman Parkinson(英 写真家)、腰塚光晃(写真家)、緒方秀美(写真家)、アミタマリ(写真家)ENDO SHUHEI(建築家 3Dprinting 建築模型)、セイコーアイ・インフォテック(3Dprintier)、monocircus、 江畑芳(画家)、Art Lab TOKYO(コンテンポラリーギャラリー)他の方々です。
このブログで絶賛連載中の森下泰輔さんも参加していますので、是非お運びください。

会場:渋谷ヒカリエ8階「COURT 8/02」



安藤忠雄作品、右《神戸プロジェクト》ドローイング、左《大山崎山荘 I》シルクスクリーン

<アーティストトーク>
■福居伸宏(アーティスト・写真家 BMW Paris Photo Prize 審査員特別賞受賞)×良知暁(アーティスト)
2014/4/5(SAT)16:00-17:00 8/COURT
■緒方秀美(写真家)× アミタマリ(写真家 朝日広告賞グランプリ受賞)
2014/4/6(SUN)14:00ー15:00 8/COURT
■森下泰輔(美術家・美術評論家・Art Lab Group運営委員)×山田哲也(現代美術家 「モンスター」ヒカリエ8/COURT優秀賞)
2014/4/9(WED)18 :00—19:00 8/CUBE
■谷川渥( 美学者、文学博士 東京大学大学院博士課程修了)× ヴィヴィアン佐藤(美学者)
2014/4/12(SAT)18:00-19:00 8/COURT
■江畑芳(画家 京都造形芸術大学大学院 博士課程在籍)
2014/4/13(SUN)14 :00-15:00 8/CUBE
●ときの忘れものからは安藤忠雄作品を出品しています。

安藤忠雄 Tadao ANDO
《神戸プロジェクト》
1995年
ドローイング
イメージサイズ:18.2x119.5cm
額サイズ:36.4x137.9cm
サインあり

安藤忠雄 Tadao ANDO
《大山崎山荘 I》
1998年
シルクスクリーン
イメージサイズ:50.0×81.0cm
シートサイズ:60.0×90.0cm
B版(洋紙):Ed.35
サインあり
◆ときの忘れものは2014年4月2日[水]―4月11日[土]「百瀬恒彦写真展―無色有情」を開催しています(*会期中無休)。
百瀬恒彦が1990年にモロッコを旅し、城壁の街フェズで撮ったモノクロ写真約20点を展示します。あわせてポートフォリオ『無色有情』(10点組、限定部数12部)を刊行します。
その写真世界については鳥取絹子のエッセイ「百瀬恒彦の百夜一夜」をお読みください。
●出品作品を順次ご紹介します。
《羽音》
1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
35.6×43.2cm
Ed.3
《鐘の声》
1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
43.2×35.6cm
Ed.3
《弦の音》
1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
43.2×35.6cm
Ed.3
《足音》
1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
43.2×35.6cm
Ed.3
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
●4月4日(金)18時より百瀬恒彦さんと森友嵐士さんによるギャラリートークを開催しますが、既に満席となり、予約受付は終了しました。
トーク終了後の19時から百瀬さんを囲んでレセプションを開催しますが、こちらはどなたでも参加できますので、皆さんお誘い合わせのうえご来廊ください。
(18時~19時までは予約者以外は入場できませんのでご注意ください)
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●本日のウォーホル語録
<個人的にも、ぼくはポルノが大好きで、いつもたくさん買っていた。本当にダーティで、興奮させるようなやつをね。あなたはただ、何があなたをその気にさせるか見極めて、自分にあったポルノ雑誌や映画の写真を買いさえすればいいのだ。ちょうど、自分にあった薬やカンヅメを買いに行くようにね。
―アンディ・ウォーホル>
ときの忘れものでは4月19日~5月6日の会期で「わが友ウォーホル」展を開催しますが、それに向けて、1988年に全国を巡回した『ポップ・アートの神話 アンディ・ウォーホル展』図録から“ウォーホル語録”をご紹介して行きます。
海に続く高橋のたもとでは満開の桜の木の下で若い女性たちがお弁当を広げていました。
またあるビルの前庭には、白、ピンク、紅色など幾種類もの桜が植えてあり、桜にもいろいろあるねえと思わぬお花見のひと時を過ごしました。
昨日から百瀬恒彦さんのときの忘れものでは初めての個展が始まりましたが、亭主にとっては古巣の渋谷でも、アート×建築×デジタルをテーマに国内外話題の写真家はじめクリエーターたちのちょっと変わった展覧会が始まりました。
「Artnexus展」BLUE PLATFORM Exhibition
art×architecture×digital
会 期 2014年4月 2日(水) - 2014年4月13日(日)
時 間 11:00 - 20:00(最終日のみ18:00閉場)
会 場 渋谷ヒカリエ8階「COURT」
主 催 Artnexus directed by Tomio Koyama
出展は、Hasselblad (スウェーデン 高級カメラ)、Tadao ANDO(ドローイング、シルクスクリーン)、Norman Parkinson(英 写真家)、腰塚光晃(写真家)、緒方秀美(写真家)、アミタマリ(写真家)ENDO SHUHEI(建築家 3Dprinting 建築模型)、セイコーアイ・インフォテック(3Dprintier)、monocircus、 江畑芳(画家)、Art Lab TOKYO(コンテンポラリーギャラリー)他の方々です。
このブログで絶賛連載中の森下泰輔さんも参加していますので、是非お運びください。

会場:渋谷ヒカリエ8階「COURT 8/02」



安藤忠雄作品、右《神戸プロジェクト》ドローイング、左《大山崎山荘 I》シルクスクリーン

<アーティストトーク>
■福居伸宏(アーティスト・写真家 BMW Paris Photo Prize 審査員特別賞受賞)×良知暁(アーティスト)
2014/4/5(SAT)16:00-17:00 8/COURT
■緒方秀美(写真家)× アミタマリ(写真家 朝日広告賞グランプリ受賞)
2014/4/6(SUN)14:00ー15:00 8/COURT
■森下泰輔(美術家・美術評論家・Art Lab Group運営委員)×山田哲也(現代美術家 「モンスター」ヒカリエ8/COURT優秀賞)
2014/4/9(WED)18 :00—19:00 8/CUBE
■谷川渥( 美学者、文学博士 東京大学大学院博士課程修了)× ヴィヴィアン佐藤(美学者)
2014/4/12(SAT)18:00-19:00 8/COURT
■江畑芳(画家 京都造形芸術大学大学院 博士課程在籍)
2014/4/13(SUN)14 :00-15:00 8/CUBE
●ときの忘れものからは安藤忠雄作品を出品しています。
安藤忠雄 Tadao ANDO
《神戸プロジェクト》
1995年
ドローイング
イメージサイズ:18.2x119.5cm
額サイズ:36.4x137.9cm
サインあり

安藤忠雄 Tadao ANDO
《大山崎山荘 I》
1998年
シルクスクリーン
イメージサイズ:50.0×81.0cm
シートサイズ:60.0×90.0cm
B版(洋紙):Ed.35
サインあり
◆ときの忘れものは2014年4月2日[水]―4月11日[土]「百瀬恒彦写真展―無色有情」を開催しています(*会期中無休)。
百瀬恒彦が1990年にモロッコを旅し、城壁の街フェズで撮ったモノクロ写真約20点を展示します。あわせてポートフォリオ『無色有情』(10点組、限定部数12部)を刊行します。その写真世界については鳥取絹子のエッセイ「百瀬恒彦の百夜一夜」をお読みください。
●出品作品を順次ご紹介します。
《羽音》1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
35.6×43.2cm
Ed.3
《鐘の声》1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
43.2×35.6cm
Ed.3
《弦の音》1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
43.2×35.6cm
Ed.3
《足音》1990年(2014年プリント)
ゼラチンシルバープリント、バライタ紙
43.2×35.6cm
Ed.3
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
●4月4日(金)18時より百瀬恒彦さんと森友嵐士さんによるギャラリートークを開催しますが、既に満席となり、予約受付は終了しました。
トーク終了後の19時から百瀬さんを囲んでレセプションを開催しますが、こちらはどなたでも参加できますので、皆さんお誘い合わせのうえご来廊ください。
(18時~19時までは予約者以外は入場できませんのでご注意ください)
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●本日のウォーホル語録
<個人的にも、ぼくはポルノが大好きで、いつもたくさん買っていた。本当にダーティで、興奮させるようなやつをね。あなたはただ、何があなたをその気にさせるか見極めて、自分にあったポルノ雑誌や映画の写真を買いさえすればいいのだ。ちょうど、自分にあった薬やカンヅメを買いに行くようにね。
―アンディ・ウォーホル>
ときの忘れものでは4月19日~5月6日の会期で「わが友ウォーホル」展を開催しますが、それに向けて、1988年に全国を巡回した『ポップ・アートの神話 アンディ・ウォーホル展』図録から“ウォーホル語録”をご紹介して行きます。
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