◆「植田実出版記念(サイン)会」のご案内
みすず書房より、植田実さんの『集合住宅30講』(税込4,536円、280ページ、単行本)が刊行されました。
ときの忘れものでは出版を記念して、12月18日(金)15時~19時に植田実さんをお招きし、一日限りの「出版記念(サイン)会」を開催します。
植田実さんは当日15時~19時まで在廊しておりますので、ご都合のよい時間にお越しください。
植田実さんのご厚意により、年内に新刊をご購入の皆さまに、特典をおつけいたします。
植田実
『集合住宅30講』
みすず書房発行
2015年11月25日刊行
税込4,536円
※送料別途250円
メールでも購入を受け付けます。
年内にお申し込みの方に限り特典をおつけいたします。
【書籍内容】
「集合住宅とは他の建築と比べて他人事ではない気持ちにさせる、そんな建築である」――1968年創刊の「都市住宅」から100巻をこえる「住まい学大系」まで半世紀近く建築誌・建築書の編集長を務めてきた著者が『アパートメント』『集合住宅物語』、共著『いえ 団地 まち』(日本建築学会著作賞)の後に刊行する集合住宅ものの総集編。ル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオン、同潤会アパートメントほか訪ね歩いた19世紀末以降の内外の名作について、みずから撮影した写真を添え縦横に説き明かす。カラー写真146点、図版総点数203点。
【著者紹介】
植田実(うえだ まこと)
1935年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。「建築」編集スタッフ、「都市住宅」(1968年創刊)編集長、「GA HOUSES」編集長などを経て現在、住まいの図書館出版局編集長。 2003年度日本建築学会文化賞受賞。
著書『ジャパン・ハウス』(写真・下村純一、グラフィック社1988)『真夜中の家――絵本空間論』(住まいの図書館出版局1989)『アパートメント』(写真・平地勲、平凡社コロナ・ブックス2003)『集合住宅物語』(写真・鬼海弘雄、みすず書房2004)『建築家五十嵐正――帯広で五百の建築をつくった』(写真・藤塚光政、西田書店2007)『都市住宅クロニクル』(全2巻、みすず書房2007)『住まいの手帖』(みすず書房2011)『真夜中の庭――物語にひそむ建築』(みすず書房2011)、共著『植田実の編集現場――建築を伝えるということ』(ラトルズ2005)『いえ 団地 まち――公団住宅設計計画史』(住まいの図書館出版局2014/日本建築学会著作賞)ほか。
ときの忘れもののブログで最も執筆回数が多いのが植田実さんですが、ご自身の写真展も二回開催しており、建築ツアーのナビゲーターもお願いしています。
年末の忘年会にもいつもご出席いただいていますので、今年は少し早いですが、上記サイン会と同じ日の夕刻に開催することとしました。
みすず書房より、植田実さんの『集合住宅30講』(税込4,536円、280ページ、単行本)が刊行されました。
ときの忘れものでは出版を記念して、12月18日(金)15時~19時に植田実さんをお招きし、一日限りの「出版記念(サイン)会」を開催します。
植田実さんは当日15時~19時まで在廊しておりますので、ご都合のよい時間にお越しください。
植田実さんのご厚意により、年内に新刊をご購入の皆さまに、特典をおつけいたします。
植田実『集合住宅30講』
みすず書房発行
2015年11月25日刊行
税込4,536円
※送料別途250円
メールでも購入を受け付けます。
年内にお申し込みの方に限り特典をおつけいたします。
【書籍内容】
「集合住宅とは他の建築と比べて他人事ではない気持ちにさせる、そんな建築である」――1968年創刊の「都市住宅」から100巻をこえる「住まい学大系」まで半世紀近く建築誌・建築書の編集長を務めてきた著者が『アパートメント』『集合住宅物語』、共著『いえ 団地 まち』(日本建築学会著作賞)の後に刊行する集合住宅ものの総集編。ル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオン、同潤会アパートメントほか訪ね歩いた19世紀末以降の内外の名作について、みずから撮影した写真を添え縦横に説き明かす。カラー写真146点、図版総点数203点。
【著者紹介】
植田実(うえだ まこと)
1935年東京に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。「建築」編集スタッフ、「都市住宅」(1968年創刊)編集長、「GA HOUSES」編集長などを経て現在、住まいの図書館出版局編集長。 2003年度日本建築学会文化賞受賞。
著書『ジャパン・ハウス』(写真・下村純一、グラフィック社1988)『真夜中の家――絵本空間論』(住まいの図書館出版局1989)『アパートメント』(写真・平地勲、平凡社コロナ・ブックス2003)『集合住宅物語』(写真・鬼海弘雄、みすず書房2004)『建築家五十嵐正――帯広で五百の建築をつくった』(写真・藤塚光政、西田書店2007)『都市住宅クロニクル』(全2巻、みすず書房2007)『住まいの手帖』(みすず書房2011)『真夜中の庭――物語にひそむ建築』(みすず書房2011)、共著『植田実の編集現場――建築を伝えるということ』(ラトルズ2005)『いえ 団地 まち――公団住宅設計計画史』(住まいの図書館出版局2014/日本建築学会著作賞)ほか。
ときの忘れもののブログで最も執筆回数が多いのが植田実さんですが、ご自身の写真展も二回開催しており、建築ツアーのナビゲーターもお願いしています。
年末の忘年会にもいつもご出席いただいていますので、今年は少し早いですが、上記サイン会と同じ日の夕刻に開催することとしました。
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