<先日はお披露目会にご招待いただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい建築で居心地が良く、職場環境としても理想的だと感銘を受けました。
阿部先生にもご紹介いただき、大変光栄に存じます。
ときの忘れものに愛着を持っていらっしゃる多くの方々が集まり、和やかに歓談されている様子もとても印象的でした。
建物内の色々な場所から、別な空間を見上げたり、見下げたり、見通したりできる設計が、その印象をさらに深めてくれます。
贅沢な広さと心地よい親密さが調和する、素晴らしい建築だと思いました。
(Uさんからのメールより)>
二階中央の廊下、正面には関根伸夫の立体(1982年)
撮影:阿部勤
三階
撮影:阿部勤
<はじめての駒込、楽しめました。何かが無いとなかなか行けない駒込ですが、
これからちょくちょく行こうかと思います。ブックス青いカバさんにも寄ってみたいし・・
初日、玄関の靴の多さをみて、大盛況と思い、柳原さんの鴉の展示などを見て、こういう作品もあったのかと思い、聞こえてきた綿貫さんの「個人の住宅なので絵画の展示スペースが少ないのが、これからの課題」など、楽しめました。
(Sさんからのメールより)>
屋上テラスには柳原義達のブロンズ
撮影:阿部勤
駒込に移転して、青山時代から比べるとスペースは広くなり、スタッフたちはご満悦です、が。
阿部勤先生の名作といってもいい個人住宅、住みやすさ抜群なれども、ギャラリー空間としてはなかなか厳しい。
空間はたっぷりあるのですが、(釘を自由に打てる)壁面はほとんどありません。
お披露目に際して立体作品を優先したのはそのためです。
ただいま開催中の「移転記念コレクション展」から北郷悟の作品をご紹介します。


北郷悟 「佇む」
2006年 テラコッタ H46.0×27.5×17.5cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
■北郷悟 Satoru KITAGO(1953-)
1953年福島県生まれ。77年東京造形大学彫刻科卒業。79年東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。83年奈良天理ビエンナーレで大賞。91年新潟大学助教授。96年文化庁在外研修(イタリア・ミラノ、ブレラアカデミア美術学校)。97年東京芸術大学助教授(2006年教授)。80,82年新制作展で新作家賞。91,93,98,01,08年銀座・ギャラリーせいほうで個展。01,08年ときの忘れもので個展。2004年いわき市立美術館で回顧展。2006年岩手・MORIOKA第一画 廊で個展。2007年広島・ギャラリーたむらで個展。新制作協会会員。
◆「移転記念コレクション展」
会期:2017年7月8日(土)~7月29日(土) 11:00~18:00 ※日・月・祝日休廊
※靴を脱いでお上がりいただきますので、予めご了承ください。
※駐車場はありませんので、近くのコインパーキングをご利用ください。
出品作家:関根伸夫、北郷悟、舟越直木、小林泰彦、常松大純、柳原義達、葉栗剛、湯村光、瑛九、松本竣介、瀧口修造、オノサト・トシノブ、植田正治、秋葉シスイ、光嶋裕介、野口琢郎、アンディ・ウォーホル、草間彌生、宮脇愛子、難波田龍起、尾形一郎・優、他
ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。

JR及び南北線の駒込駅南口から約10分、名勝六義園の正門からほど近く、東洋文庫から直ぐの場所です。
素晴らしい建築で居心地が良く、職場環境としても理想的だと感銘を受けました。
阿部先生にもご紹介いただき、大変光栄に存じます。
ときの忘れものに愛着を持っていらっしゃる多くの方々が集まり、和やかに歓談されている様子もとても印象的でした。
建物内の色々な場所から、別な空間を見上げたり、見下げたり、見通したりできる設計が、その印象をさらに深めてくれます。
贅沢な広さと心地よい親密さが調和する、素晴らしい建築だと思いました。
(Uさんからのメールより)>
二階中央の廊下、正面には関根伸夫の立体(1982年)撮影:阿部勤
三階撮影:阿部勤
<はじめての駒込、楽しめました。何かが無いとなかなか行けない駒込ですが、
これからちょくちょく行こうかと思います。ブックス青いカバさんにも寄ってみたいし・・
初日、玄関の靴の多さをみて、大盛況と思い、柳原さんの鴉の展示などを見て、こういう作品もあったのかと思い、聞こえてきた綿貫さんの「個人の住宅なので絵画の展示スペースが少ないのが、これからの課題」など、楽しめました。
(Sさんからのメールより)>
屋上テラスには柳原義達のブロンズ撮影:阿部勤
駒込に移転して、青山時代から比べるとスペースは広くなり、スタッフたちはご満悦です、が。
阿部勤先生の名作といってもいい個人住宅、住みやすさ抜群なれども、ギャラリー空間としてはなかなか厳しい。
空間はたっぷりあるのですが、(釘を自由に打てる)壁面はほとんどありません。
お披露目に際して立体作品を優先したのはそのためです。
ただいま開催中の「移転記念コレクション展」から北郷悟の作品をご紹介します。


北郷悟 「佇む」
2006年 テラコッタ H46.0×27.5×17.5cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
■北郷悟 Satoru KITAGO(1953-)
1953年福島県生まれ。77年東京造形大学彫刻科卒業。79年東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。83年奈良天理ビエンナーレで大賞。91年新潟大学助教授。96年文化庁在外研修(イタリア・ミラノ、ブレラアカデミア美術学校)。97年東京芸術大学助教授(2006年教授)。80,82年新制作展で新作家賞。91,93,98,01,08年銀座・ギャラリーせいほうで個展。01,08年ときの忘れもので個展。2004年いわき市立美術館で回顧展。2006年岩手・MORIOKA第一画 廊で個展。2007年広島・ギャラリーたむらで個展。新制作協会会員。
◆「移転記念コレクション展」
会期:2017年7月8日(土)~7月29日(土) 11:00~18:00 ※日・月・祝日休廊
※靴を脱いでお上がりいただきますので、予めご了承ください。
※駐車場はありませんので、近くのコインパーキングをご利用ください。
出品作家:関根伸夫、北郷悟、舟越直木、小林泰彦、常松大純、柳原義達、葉栗剛、湯村光、瑛九、松本竣介、瀧口修造、オノサト・トシノブ、植田正治、秋葉シスイ、光嶋裕介、野口琢郎、アンディ・ウォーホル、草間彌生、宮脇愛子、難波田龍起、尾形一郎・優、他ときの忘れものは、〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました(詳しくは6月5日及び6月16日のブログ参照)。
電話番号と営業時間が変わりました。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
営業時間=火曜~土曜の平日11時~18時。日・月・祝日は休廊。

JR及び南北線の駒込駅南口から約10分、名勝六義園の正門からほど近く、東洋文庫から直ぐの場所です。
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