夏休みが明け、スタッフたちの「夏の思い出」でも聞こうと思ったらそれどころじゃあない。
なぜか例年にない過密スケジュールで、駒込だけではなく、銀座、神戸、福岡、福井などで始まる展覧会、アートフェア、イベントなどの準備に追われています。
今日から銀座で始まる「幻想都市風景 2019 GINZA ~ 光嶋裕介 展」と、9月7日から神戸で開催される「大竹昭子写真展― 須賀敦子のいた場所」をご紹介します。
●「幻想都市風景 2019 GINZA ~ 光嶋裕介 展」
会期: 2019年8月27日(火) - 9月30日(月) 10:00~22:30(営業時間)
会場:銀座シックス6階・銀座蔦屋書店
アートウォール・ギャラリー(6F スターバックス横 展示スペース)
主催:銀座 蔦屋書店
協力:ときの忘れもの
問い合わせ先:03-3575-7755
<僕は建築設計事務所を主宰し、ドローイングを描き続けています。
建築家が指揮者となって、職人たちと一緒に建築(音楽)をつくる行為は、集団的創造の賜物であるのに対して、ドローイングを描く行為は、一人で孤独に五線譜と向き合う作曲家のそれであります。
僕は世界を旅して描いてきたスケッチでもって「地図」をつくり、新しい自分を発見するための行為として、あったかもしれない「幻想都市風景」をモチーフにドローイングを描いています。創造の源は、いつだって「ポエジー(詩)」にあるのです。
本展ではそんな「幻想都市風景」の描き下ろした新作を展示し、GINZAをテーマにしたドローイングを、展示スペースに滞在しながら描きあげることに挑戦します。
つまり、大都市の中心を期間限定のアトリエにすることで、お客さんと対話し、今までとは違った場所から見える表情豊かな都市の風景を描いてみることで、多様な世界の美しさを見つけたいと考えています。 光嶋裕介(同店のHPより)>
・連続対談イベント(全5回)
「建築を身体で思考する」をテーマに全5回に渡るトークイベント、事前予約制です。
第1回|「音楽と芸術について~皮膚感覚で思考する」後藤正文(ミュージシャン/ASIAN KUNG-FU GENERATION) ×光嶋裕介
日時:8月27日(火) 19:00~20:45
第2回|「武道と空間について~集団で思考する」内田樹(思想家) ×光嶋裕介
日時:9月3日(火) 19:00~20:45
第3回|「文学と幻想について~頭で思考する」いとうせいこう(作家) ×光嶋裕介
日時:9月10日(火) 19:00~20:45
第4回|「アートと芸術ついて~手で思考する」束芋(現代美術家) ×光嶋裕介
日時:9月19日(木) 19:00~20:45
第5回|「写真と時間ついて~眼で思考する」鈴木理策(写真家) ×光嶋裕介
日時:9月24日(火) 19:00~20:45
~~~~~
●「大竹昭子写真展― 須賀敦子のいた場所」

会期:2019年9月7日(土)-12日(木)
11:00-18:00 *最終日は16:00まで
*9 月7 日( 土) 15 時~ トークショー 大竹昭子× 武谷なおみ
料金:1,000 円
会場:ギャラリー島田
650-0003 神戸市中央区山本通リランズゲート2-4-24 B1 un
☎ 078-262-8058
<須賀敦子さんにゆかりのあるイタリア三都市を訪ねた写真展「須賀敦子のいた場所」を、須賀さんが生まれ育った神戸で開催いたします!
東京展はあえて「一日だけの……」と銘打っておこない好評でしたが、神戸展は9/7~9/12の1週間で、会場はギャラリー島田です。
初日には、イタリア文学者の武谷なおみさんをお迎えしてトークをいたします。
須賀さんが作家デビューする以前から親交のあった武谷さんから、どんなエピソードが伺えるか、愉しみです。 大竹昭子>
~~~~~~
●本日のお勧め作品は、ジョン・ケージです。
ジョン・ケージ John CAGE
《Fontana Mix》(Light Grey)
1982 シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
紙フィルム4枚組
Image size: 50.0x70.0cm
Sheet size: 56.5x76.5cm
Ed.97 Signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
なぜか例年にない過密スケジュールで、駒込だけではなく、銀座、神戸、福岡、福井などで始まる展覧会、アートフェア、イベントなどの準備に追われています。
今日から銀座で始まる「幻想都市風景 2019 GINZA ~ 光嶋裕介 展」と、9月7日から神戸で開催される「大竹昭子写真展― 須賀敦子のいた場所」をご紹介します。
●「幻想都市風景 2019 GINZA ~ 光嶋裕介 展」
会期: 2019年8月27日(火) - 9月30日(月) 10:00~22:30(営業時間) 会場:銀座シックス6階・銀座蔦屋書店
アートウォール・ギャラリー(6F スターバックス横 展示スペース)
主催:銀座 蔦屋書店
協力:ときの忘れもの
問い合わせ先:03-3575-7755
<僕は建築設計事務所を主宰し、ドローイングを描き続けています。
建築家が指揮者となって、職人たちと一緒に建築(音楽)をつくる行為は、集団的創造の賜物であるのに対して、ドローイングを描く行為は、一人で孤独に五線譜と向き合う作曲家のそれであります。
僕は世界を旅して描いてきたスケッチでもって「地図」をつくり、新しい自分を発見するための行為として、あったかもしれない「幻想都市風景」をモチーフにドローイングを描いています。創造の源は、いつだって「ポエジー(詩)」にあるのです。
本展ではそんな「幻想都市風景」の描き下ろした新作を展示し、GINZAをテーマにしたドローイングを、展示スペースに滞在しながら描きあげることに挑戦します。
つまり、大都市の中心を期間限定のアトリエにすることで、お客さんと対話し、今までとは違った場所から見える表情豊かな都市の風景を描いてみることで、多様な世界の美しさを見つけたいと考えています。 光嶋裕介(同店のHPより)>
・連続対談イベント(全5回)
「建築を身体で思考する」をテーマに全5回に渡るトークイベント、事前予約制です。
第1回|「音楽と芸術について~皮膚感覚で思考する」後藤正文(ミュージシャン/ASIAN KUNG-FU GENERATION) ×光嶋裕介
日時:8月27日(火) 19:00~20:45
第2回|「武道と空間について~集団で思考する」内田樹(思想家) ×光嶋裕介
日時:9月3日(火) 19:00~20:45
第3回|「文学と幻想について~頭で思考する」いとうせいこう(作家) ×光嶋裕介
日時:9月10日(火) 19:00~20:45
第4回|「アートと芸術ついて~手で思考する」束芋(現代美術家) ×光嶋裕介
日時:9月19日(木) 19:00~20:45
第5回|「写真と時間ついて~眼で思考する」鈴木理策(写真家) ×光嶋裕介
日時:9月24日(火) 19:00~20:45
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●「大竹昭子写真展― 須賀敦子のいた場所」

会期:2019年9月7日(土)-12日(木)
11:00-18:00 *最終日は16:00まで
*9 月7 日( 土) 15 時~ トークショー 大竹昭子× 武谷なおみ
料金:1,000 円
会場:ギャラリー島田
650-0003 神戸市中央区山本通リランズゲート2-4-24 B1 un
☎ 078-262-8058
<須賀敦子さんにゆかりのあるイタリア三都市を訪ねた写真展「須賀敦子のいた場所」を、須賀さんが生まれ育った神戸で開催いたします!
東京展はあえて「一日だけの……」と銘打っておこない好評でしたが、神戸展は9/7~9/12の1週間で、会場はギャラリー島田です。
初日には、イタリア文学者の武谷なおみさんをお迎えしてトークをいたします。
須賀さんが作家デビューする以前から親交のあった武谷さんから、どんなエピソードが伺えるか、愉しみです。 大竹昭子>
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●本日のお勧め作品は、ジョン・ケージです。
ジョン・ケージ John CAGE《Fontana Mix》(Light Grey)
1982 シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
紙フィルム4枚組
Image size: 50.0x70.0cm
Sheet size: 56.5x76.5cm
Ed.97 Signed
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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