●12月11日のブログで開催した「中村哲医師とペシャワール会を支援する12月頒布会」の結果をご報告します。
受領書参加者：25名（ご夫婦は2人1組として計算）
作品の売り上げ点数：43点（430,000円）
寄付金含めた総額：454,000円
※U様より、11,000円寄付
※R様より、10,000円寄付
※S様より、2,000円寄付
※M様より、1,000円寄付
454,000円全額を12月25日に福岡のペシャワール会に送金しました。
参加された皆さんに心より御礼申し上げます。
次回は2020年1月11日のブログで開催します。

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＜長いイード休みが間もなく終わり、13日から「総攻撃」が始まります。 本格的な政情混乱は来年5月以降と見ています。その後しばらくは立ち入れない状態が続き、大仕事は不可能となります。今敢行せねば、画竜点睛を欠き、放置された場所の再開、改修は不可能とは言わぬまでも、再建が困難となると見ています。 それまで、職員の自活を可能とし、全ての重要箇所を、物量とこれまで蓄積した経験と技術を以て完成いたしします。それが継続のための唯一の道だと思います。これをもって、ニングラハル州北部の殆どの穀倉地帯をPMSが防衛することと相成ります。
　年末の多忙な時期を想像していますが、ここは是非、この情勢をご理解いただき、協力を切にお願い申し上げます。
　2008年12月12日　　★Dr.T.Nakamura★　中村 哲＞

アフガニスタンで復興事業にあたる中村哲先生が11年前の2008年にペシャワール会に送ってきた現地報告です。水路現場写真(2008年12月12日受取)
＜G岩盤は最も思い出のある所です。
5年前の測量時の写真が出てきましたので、比べて下さい。　中村 哲＞
g_site081212_002G岩盤予定盛り土線 (2003年3月)

g_site081212_001造成後5年経過したG岩盤すそまき水路

戦乱と大旱魃により荒廃した土地を再び緑の大地に戻す。
言葉では簡単ですが、中村先生が率いる現地の人々は営々と土を掘り、堤を築き、木を植え、水路をつくる作業を長年にわたり継続してきました。
美しく蘇った現地の様子を動画でご覧ください。



＜#ناکامورا
Japanese Dr. Nakamura memorial Park | Kuz Kunar Afghanistan＞
（20191213／asuka 🎓🇸🇬@Asuka_SGPさんのTwitterより）
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●ご葬儀での中村哲先生のご子息の挨拶です。
中村哲先生長男手記１
中村哲先生長男手記2
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◎昨日読まれたブログ（archive）／2011年09月02日｜熊倉浩靖『井上房一郎・人と功績』～文化のパトロンその３
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