突然見知らぬ人から電話があった。
流暢な日本語だがどうやら海外の人らしい。
「オノサトの油彩を見たい」
それもこれから直ぐ・・・・・せっかちらしい。
客と地頭には勝てぬ。
宮森敬子展が終わったばかりでまだ撤収もできていないのに、慌てて駒込にあるオノサト作品を引っ張り出し展示することにいたしました。

宮森さんのベッドが吊るされていた空間には1m角のオノサトの大作「重なりの円」。

バーゼル香港2020(中止)の目玉にしたかった南画廊の個展出品作(HP未公開)。


左から、べた丸初期の油彩「白い大小の円」、べた丸絶頂期の水彩「二つの丸」、チャーミングな「黒とグレー」

これもまだHPには未公開の1m角の大作油彩

やはり看板の瑛九も見せなくちゃ。左からフォトデッサン、油彩「赤と黄」

ついでにサム・フランシスの油彩「Untitled (SFP 85-197)」

昨日ブログでご紹介したばかりのマン・レイ「ガラスの涙」

左から1954年の油彩「集合」、リトの名作「59-B」
訪れた客は先遣隊(下見)で、主客を連れて近日中に再度来るらしい。
31日(土曜日)には次回「平嶋彰彦写真展 — 東京ラビリンス」の展示をしなければならないので、30日(金)までの僅か3日のコレクション展示です。
昔のブログに「私が美術品の売買から学んだのは、評価に多数決は機能せず、美は少数者にあり、ということでした。ぶれない軸をもち、徹底的に己を信じられる者こそが生き残れる。」なんて書いてある。忘れていた言葉ですがお客様のアクセス解析で知りました(思い出しました)。
いずれも私たちが身銭をきって買い集めた佳品(自画自賛)です。お時間のある方、どうぞお出かけください。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
流暢な日本語だがどうやら海外の人らしい。
「オノサトの油彩を見たい」
それもこれから直ぐ・・・・・せっかちらしい。
客と地頭には勝てぬ。
宮森敬子展が終わったばかりでまだ撤収もできていないのに、慌てて駒込にあるオノサト作品を引っ張り出し展示することにいたしました。

宮森さんのベッドが吊るされていた空間には1m角のオノサトの大作「重なりの円」。

バーゼル香港2020(中止)の目玉にしたかった南画廊の個展出品作(HP未公開)。


左から、べた丸初期の油彩「白い大小の円」、べた丸絶頂期の水彩「二つの丸」、チャーミングな「黒とグレー」

これもまだHPには未公開の1m角の大作油彩

やはり看板の瑛九も見せなくちゃ。左からフォトデッサン、油彩「赤と黄」

ついでにサム・フランシスの油彩「Untitled (SFP 85-197)」

昨日ブログでご紹介したばかりのマン・レイ「ガラスの涙」

左から1954年の油彩「集合」、リトの名作「59-B」
訪れた客は先遣隊(下見)で、主客を連れて近日中に再度来るらしい。
31日(土曜日)には次回「平嶋彰彦写真展 — 東京ラビリンス」の展示をしなければならないので、30日(金)までの僅か3日のコレクション展示です。
昔のブログに「私が美術品の売買から学んだのは、評価に多数決は機能せず、美は少数者にあり、ということでした。ぶれない軸をもち、徹底的に己を信じられる者こそが生き残れる。」なんて書いてある。忘れていた言葉ですがお客様のアクセス解析で知りました(思い出しました)。
いずれも私たちが身銭をきって買い集めた佳品(自画自賛)です。お時間のある方、どうぞお出かけください。
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●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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