◆「Tricolore2021―根岸文子・宇田義久・釣光穂」
会期=2021年4月2日(金)~4月17日(土)※日・月・祝休
*観覧ご希望の方は事前に(当日でも構いませんので)メールまたは電話にてご予約ください。





YouTubeにて
釣光穂さんは金沢の地で、粘土を細く伸ばして下から少しずつ積み上げる「ひもづくり」という手法で作品を制作しています。これは伝統的な技法ですが、釣さんの場合はそのひもは細く、また編んだ痕跡を残すという独自の発想で様々な形のオブジェを作っています。
モチーフは、古代の土器や須恵器、身の回りにあるもの(使い捨て容器や狸の置物など)からイメージを膨らましたものや、粘土の重みで自然にできたいびつな形や色の配色で遊ぶマカロニシリーズがあります。陶器なのに、軟らかい印象を受けるのが面白くもあります。釣さんの作るやわらかい色彩や繊細な作品は、どこか作家である釣さん自身の雰囲気をも感じさせます。








釣光穂【ステートメント】
日常にあるものやつくる行為を尺度を変えて見つめなおした表現を探求しています。
やきものの原始的な技法であるひもづくりを応用し、土を細く伸ばし撚り合せて積み上げて成形しています。
制作の時間の蓄積で日常の記憶を留め、明るい色彩を与えてやきものの身近で不思議なイメージに繋げようとしています。
普遍的なつくることの喜びや日常の楽しさを感じていただければ幸いです。
【出品作品】
釣光穂
《マカロニ yel》
2020年
陶土 磁土 顔料
W34×D47×32cm
サインあり
釣光穂
《マカロニ blu》
2020年
陶土 磁土 顔料
W28×D28×37cm
サインあり
釣光穂
《マカロニ dpblu》
2020年
陶土 磁土 顔料
18×24×8cm
サインあり
釣光穂
《キンタローマリリン yel》
2020年
陶土 磁土 顔料
9×16×9cm
サインあり
釣光穂
《キンタローマリリン blu》
2020年
陶土 磁土 顔料
9×16×9cm
サインあり
釣光穂
《ぴろぴろ blu》
2019年
陶土 磁土 顔料
25×27×39cm
サインあり
釣光穂
《さんかく yel》
2020年
陶土 磁土 顔料
14×14×15cm
サインあり
釣光穂
《ぽつぽつ pnk》
2020年
陶土 磁土 顔料
14×14×15cm
サインあり
釣光穂
《みみつき blu》
2020年
陶土 磁土 顔料
14×14×14cm
サインあり
釣光穂
《TRESSES》
2019年
陶器
32.0x32.0cm
口径:14cm
外箱にサインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。

YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第1部・根岸文子』をアップしました。
根岸文子は美大卒業後スペインに渡り、ユーモアに溢れる明るい作風の作品で、今回は絹に描いています。
YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第2部・宇田義久』をアップしました。
宇田義久は川の流れや水の循環など地球環境という壮大なテーマを「水槽」というシリーズで探求しています。
●ときの忘れものが青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転して3年が経ちました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
会期=2021年4月2日(金)~4月17日(土)※日・月・祝休
*観覧ご希望の方は事前に(当日でも構いませんので)メールまたは電話にてご予約ください。





YouTubeにて
釣光穂さんは金沢の地で、粘土を細く伸ばして下から少しずつ積み上げる「ひもづくり」という手法で作品を制作しています。これは伝統的な技法ですが、釣さんの場合はそのひもは細く、また編んだ痕跡を残すという独自の発想で様々な形のオブジェを作っています。
モチーフは、古代の土器や須恵器、身の回りにあるもの(使い捨て容器や狸の置物など)からイメージを膨らましたものや、粘土の重みで自然にできたいびつな形や色の配色で遊ぶマカロニシリーズがあります。陶器なのに、軟らかい印象を受けるのが面白くもあります。釣さんの作るやわらかい色彩や繊細な作品は、どこか作家である釣さん自身の雰囲気をも感じさせます。








釣光穂【ステートメント】
日常にあるものやつくる行為を尺度を変えて見つめなおした表現を探求しています。
やきものの原始的な技法であるひもづくりを応用し、土を細く伸ばし撚り合せて積み上げて成形しています。
制作の時間の蓄積で日常の記憶を留め、明るい色彩を与えてやきものの身近で不思議なイメージに繋げようとしています。
普遍的なつくることの喜びや日常の楽しさを感じていただければ幸いです。
【出品作品】
釣光穂《マカロニ yel》
2020年
陶土 磁土 顔料
W34×D47×32cm
サインあり
釣光穂《マカロニ blu》
2020年
陶土 磁土 顔料
W28×D28×37cm
サインあり
釣光穂《マカロニ dpblu》
2020年
陶土 磁土 顔料
18×24×8cm
サインあり
釣光穂 《キンタローマリリン yel》
2020年
陶土 磁土 顔料
9×16×9cm
サインあり
釣光穂《キンタローマリリン blu》
2020年
陶土 磁土 顔料
9×16×9cm
サインあり
釣光穂《ぴろぴろ blu》
2019年
陶土 磁土 顔料
25×27×39cm
サインあり
釣光穂 《さんかく yel》
2020年
陶土 磁土 顔料
14×14×15cm
サインあり
釣光穂 《ぽつぽつ pnk》
2020年
陶土 磁土 顔料
14×14×15cm
サインあり
釣光穂《みみつき blu》
2020年
陶土 磁土 顔料
14×14×14cm
サインあり
釣光穂 《TRESSES》
2019年
陶器
32.0x32.0cm
口径:14cm
外箱にサインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。

YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第1部・根岸文子』をアップしました。
根岸文子は美大卒業後スペインに渡り、ユーモアに溢れる明るい作風の作品で、今回は絹に描いています。
YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第2部・宇田義久』をアップしました。
宇田義久は川の流れや水の循環など地球環境という壮大なテーマを「水槽」というシリーズで探求しています。
●ときの忘れものが青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転して3年が経ちました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
コメント