「Tricolore 2021—根岸文子・宇田義久・釣光穂」が先週土曜日に無事終了しました。
コロナ禍で、スペインの根岸文子さんは帰国もできず不在。
盛岡の宇田義久さんと、金沢の釣光穂さんは4月10日に一日だけ遠路上京していただきました。
展示の様子は4月2日ブログをご覧ください。
宇田義久さんの絵の前で。宇田さんの住む盛岡は松本竣介が少年時代を過ごした街ですが、縁の深い松本莞さん、邦代さんご夫妻(左)。
釣光穂さんの作品の前で。釣さん(左)と、昨秋半世紀以上にわたる歴史を閉じたMORIOKA第一画廊の宇田り土さん(宇田義久さんの奥様です)。
根岸文子さんの絵の前で。根岸さんのご家族と、宇田さん夫妻(左)。

会期は、4月2日(金)~4月17日(土)まで、実質12日間、予約制だったこともあり来場者は30人くらいでしょうか。
正直なところ、大苦戦を覚悟していたのですが、ありがたいことにそれぞれ数点づつ、全部で二桁を超す作品が売れました。貧乏画廊としては異例の売上!

YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第1部・根岸文子』をアップしました。根岸文子は美大卒業後スペインに渡り、ユーモアに溢れる明るい作風の作品で、今回は絹に描いています。
YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第2部・宇田義久』をアップしました。宇田義久は川の流れや水の循環など地球環境という壮大なテーマを「水槽」というシリーズで探求しています。
YouTubeにて『Tricolore 2021 - 作家インタビュー第3部・釣光穂』をアップしました。釣光穂は手びねりという陶芸の技法で、まるで編み物で編んだようなオブジェを制作しています。
ご来場の皆さん、お買い上げいただいた皆さん、ほんとうにありがとうございました。
三人の作家たちもきっと励みになったことでしょう。
*柳正彦の連載エッセイ「アートと本、アートの本、アートな本、の話し」は今月は休載です。次回は5月20日です。
コロナ禍で、スペインの根岸文子さんは帰国もできず不在。
盛岡の宇田義久さんと、金沢の釣光穂さんは4月10日に一日だけ遠路上京していただきました。
展示の様子は4月2日ブログをご覧ください。
宇田義久さんの絵の前で。宇田さんの住む盛岡は松本竣介が少年時代を過ごした街ですが、縁の深い松本莞さん、邦代さんご夫妻(左)。
釣光穂さんの作品の前で。釣さん(左)と、昨秋半世紀以上にわたる歴史を閉じたMORIOKA第一画廊の宇田り土さん(宇田義久さんの奥様です)。
根岸文子さんの絵の前で。根岸さんのご家族と、宇田さん夫妻(左)。
会期は、4月2日(金)~4月17日(土)まで、実質12日間、予約制だったこともあり来場者は30人くらいでしょうか。
正直なところ、大苦戦を覚悟していたのですが、ありがたいことにそれぞれ数点づつ、全部で二桁を超す作品が売れました。貧乏画廊としては異例の売上!

YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第1部・根岸文子』をアップしました。根岸文子は美大卒業後スペインに渡り、ユーモアに溢れる明るい作風の作品で、今回は絹に描いています。
YouTubeにて『Tricolore 2021—作家インタビュー第2部・宇田義久』をアップしました。宇田義久は川の流れや水の循環など地球環境という壮大なテーマを「水槽」というシリーズで探求しています。
YouTubeにて『Tricolore 2021 - 作家インタビュー第3部・釣光穂』をアップしました。釣光穂は手びねりという陶芸の技法で、まるで編み物で編んだようなオブジェを制作しています。
ご来場の皆さん、お買い上げいただいた皆さん、ほんとうにありがとうございました。
三人の作家たちもきっと励みになったことでしょう。
*柳正彦の連載エッセイ「アートと本、アートの本、アートな本、の話し」は今月は休載です。次回は5月20日です。
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