先日、大阪・中之島公会堂で個展を開いた光嶋裕介さんが、同じ大阪にあるNii Fine Artsで新作展を開催します。
建築事務所、神戸大学などでの教職、文筆業も忙しい、二足も三足も草鞋をはいている光嶋さんですが、週末は在廊するつもりとのこと、関西の皆さん、どうぞお出かけください。
「光嶋裕介展 2021」
会期=2021年10月1日(金)~10月17日(日)火・水曜日休廊
11:00~19:00 (日曜日~17:00)
★作家在廊予定日:10月2日,3日,9日,10日,16日,17日
会場=Nii Fine Arts Osaka(にいファインアーツ)
〒531-0071 大阪市北区中津1-15-37 キタの北ナガヤ101
tel_06-4708-7839
大阪メトロ御堂筋線「中津」駅 2号出口 徒歩1分


このたびNii Fine Arts Osakaでは2021年10月1日(金)から17日(日)まで「光嶋裕介展2021」を開催いたします。
光嶋裕介は1979年米国ニュージャージー州生まれ。2004年 早稲田大学大学院修士課程建築学を卒業、ベルリンで設計事務所に勤務した後 2008年 光嶋裕介建築設計事務所を設立。2011年に処女作となる内田 樹氏(思想家、武道家)の自宅兼合気道道場「凱風館」を設計し、SD Review 2011に入選するなど、数々のメディアから注目を集めている若手建築家。2014年には森アーツセンターギャラリーを皮切りに全国の美術館で開催される特別展「ガウディ×井上雄彦―シンクロする創造の源泉」の展覧会公式ナビゲーターに選ばれ、またASIAN KUNG-FU GENERATION「Wonder Future」全国ツアーの舞台設計を担当するなど、多方面でめざましい活躍を見せている。今年度から神戸大学特命准教授として「光嶋裕介研究室」を主宰し、後進の育成に努める。
弊廊での6年ぶりの個展となる今回、箔画作家 野口琢郎氏とのコラボレーション作品を含め、幻想都市風景をモチーフとした新作ドローイング、約十数点を展示いたします。
(新居さんからのメッセージより)
光嶋裕介
《 雲を抜ける塔 》
27.3×22.0cm
紙に箔、インク、パステル
2021年
*画廊亭主敬白
亭主は昔から喉が弱い、医者は「喉はきれいですよ」。漢方薬を服用していたのですが5月に薬が切れてしまい、コロナ禍で病院に行くのも心配でそのままずるずると。薬を呑まなくなると覿面で煎餅などを食べると喉にひっかかり激しく咳き込む。このご時世なのでお店などではうっかり咳もできません。半年ぶりに病院に行き診察してもらい、薬をもらいました。相変わらず「喉はきれいですよ」と言われ、「しかしお歳なので、声帯が細っています。コロナ禍で皆さん自粛していると無口になり、ますます声帯が弱くなるので、先ずはお声を出してください」。そういえば人と会ってしゃべることが激減しました。
帰路さっそく歩きながら、周囲の看板を片っ端から大声で読み上げていたら、社長に迷惑がられました(ヘンな人と思われますな)。鼻歌がいいらしいので、昔よく弾いた曲などを口三味線でやることにしました。
●本日のお勧めは光嶋裕介です。
光嶋裕介 Yusuke KOSHIMA
《幻想都市風景-2021PASTEL-2》
2021年
紙にインク、パステル
イメージサイズ:33.0×18.0cm
シートサイズ:34.4×25.2cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●この秋はじまる新連載はじめ執筆者の皆さんを9月4日のブログでご紹介しました。
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催し、美術書の編集事務所としても活動しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
建築事務所、神戸大学などでの教職、文筆業も忙しい、二足も三足も草鞋をはいている光嶋さんですが、週末は在廊するつもりとのこと、関西の皆さん、どうぞお出かけください。
「光嶋裕介展 2021」
会期=2021年10月1日(金)~10月17日(日)火・水曜日休廊
11:00~19:00 (日曜日~17:00)
★作家在廊予定日:10月2日,3日,9日,10日,16日,17日
会場=Nii Fine Arts Osaka(にいファインアーツ)
〒531-0071 大阪市北区中津1-15-37 キタの北ナガヤ101
tel_06-4708-7839
大阪メトロ御堂筋線「中津」駅 2号出口 徒歩1分


このたびNii Fine Arts Osakaでは2021年10月1日(金)から17日(日)まで「光嶋裕介展2021」を開催いたします。
光嶋裕介は1979年米国ニュージャージー州生まれ。2004年 早稲田大学大学院修士課程建築学を卒業、ベルリンで設計事務所に勤務した後 2008年 光嶋裕介建築設計事務所を設立。2011年に処女作となる内田 樹氏(思想家、武道家)の自宅兼合気道道場「凱風館」を設計し、SD Review 2011に入選するなど、数々のメディアから注目を集めている若手建築家。2014年には森アーツセンターギャラリーを皮切りに全国の美術館で開催される特別展「ガウディ×井上雄彦―シンクロする創造の源泉」の展覧会公式ナビゲーターに選ばれ、またASIAN KUNG-FU GENERATION「Wonder Future」全国ツアーの舞台設計を担当するなど、多方面でめざましい活躍を見せている。今年度から神戸大学特命准教授として「光嶋裕介研究室」を主宰し、後進の育成に努める。
弊廊での6年ぶりの個展となる今回、箔画作家 野口琢郎氏とのコラボレーション作品を含め、幻想都市風景をモチーフとした新作ドローイング、約十数点を展示いたします。
(新居さんからのメッセージより)
光嶋裕介《 雲を抜ける塔 》
27.3×22.0cm
紙に箔、インク、パステル
2021年
*画廊亭主敬白
亭主は昔から喉が弱い、医者は「喉はきれいですよ」。漢方薬を服用していたのですが5月に薬が切れてしまい、コロナ禍で病院に行くのも心配でそのままずるずると。薬を呑まなくなると覿面で煎餅などを食べると喉にひっかかり激しく咳き込む。このご時世なのでお店などではうっかり咳もできません。半年ぶりに病院に行き診察してもらい、薬をもらいました。相変わらず「喉はきれいですよ」と言われ、「しかしお歳なので、声帯が細っています。コロナ禍で皆さん自粛していると無口になり、ますます声帯が弱くなるので、先ずはお声を出してください」。そういえば人と会ってしゃべることが激減しました。
帰路さっそく歩きながら、周囲の看板を片っ端から大声で読み上げていたら、社長に迷惑がられました(ヘンな人と思われますな)。鼻歌がいいらしいので、昔よく弾いた曲などを口三味線でやることにしました。
●本日のお勧めは光嶋裕介です。
光嶋裕介 Yusuke KOSHIMA《幻想都市風景-2021PASTEL-2》
2021年
紙にインク、パステル
イメージサイズ:33.0×18.0cm
シートサイズ:34.4×25.2cm
サインあり
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
●この秋はじまる新連載はじめ執筆者の皆さんを9月4日のブログでご紹介しました。
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、毎月展覧会(Web展)を開催し、美術書の編集事務所としても活動しています。
WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
ときの忘れものはJR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
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