亭主が日本一美しいWebマガジンと絶賛する Colla:J(コラージ)の2022年新春号が発行されました(閲覧無料です)。
題して「永遠のリフレイン」 画面をクリックしてください。

月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)「永遠のリフレイン」
https://collaj.jp/
(ご覧になれない場合は下記をクリックください)
https://collaj.jp/data/magazine/2022-01/
http://sub.collaj.jp/data/magazine/2022-01/
コラージ新春号は、今までの海外取材をもとに、
カンボジア、リヨン、ウィーン、フィレンツェなどで繰り広げられた
人々の闘いの歴史をいま一度さかのぼり紐解いてみました
ウィルス、気候変動など、これからも人類は様々なことと闘い、
傷つきながらも、繰り返し命をつないでいくのでしょう(塩野哲也)
*画廊亭主敬白
最近、電化製品が壊れたという話をよく聞きます。
スタッフのKの家でもつい先日湯沸かし器が壊れてしまい、電気屋に行ったら数か月待たないと納品できないと言われ、大騒ぎだったらしい。この季節、お風呂も入れず、冷たい水じゃあ洗い物も辛い、幸い電気屋さんが奮闘してくれて何とかなったようです(ほっ)。
亭主の友人Hはパソコンが壊れてしまい、復旧もならず、買い替えることに。
「パソコンを買い替えました。
息子からは日本製はやめてDellにしたらどうかといわれ、妻からはパソコンなんかなくても生きていけるといわれました。
結局のところ、なかをとって、ヤマダ電機で二番目に安いFUJITSUのなんとかという機種にしました。(Hさんからのメール)」
「なかをとって」というのが笑っちゃうけれど、これは断然奥さんのいうことが正解ですね。スマホやパソコンばかりに依存していても結局停電したらオシマイでしょ。
とはいえ、パソコンが便利でいろいろなことを一人で、それも世界中どこにいてもできる可能性を開拓したことは間違いありません。
山本夏彦さん主宰の雑誌『室内』の編集者だった塩野さんが、同誌終刊後に立ち上げたのは紙の雑誌ではなくWEBでした。質の高い雑誌を目指すことと、経済的な部数確保との間で選択した英断でした。先見の明があったというべきでしょう。
机すら必要ない、パソコン一台を駆使して創刊した月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)が創刊されたのは2007年12月、以来美しい写真と簡潔な文章で15年間刊行が続いてきました。
※ 2022年 3月4日(金)~12日(土)
「コラージのフォトコラージュ」展を、
ときの忘れもの(東京・駒込)にて開催いたします
お気軽にご来場くださいませ
と11頁の予告にある通り、ときの忘れもので創刊15周年記念展を開催します。
皆さんにWebマガジンColla:J(コラージ)の魅力を知っていただきたく、二回(または三回)にわけて、亭主が面白いと思ったバックナンバーをご紹介しましょう。
先ずは、2008年から2015年まで。
●2008年1月号:19世紀イギリス・ヴィクトリア朝の特集(美しいイラストは、ときの忘れもので個展を開催した卯野木憲二さんです)

●2008年4月号:根岸文子さんが特集されています。

●2008年5月号:津軽じょっぱり劇場(弘前の前川國男建築を訪ねるツアー)

●2008年8月号:GIFTー夏の贈りもの(白井四子男版画工房や砂澤ビッキが紹介されています)

●2010年11月号:アールト作品を訪ねて北欧の旅

●2011年3月号:ブラリ「ぶんがく」散歩~小石川あたり

●2012年11月号:クリムト生誕150周年のウィーン特集

●2013年4月号:ドイツロマンティック街道の北の拠点ヴュルツブルクをヘッセと散歩、ときの忘れものの「具体展」も紹介されています。

●2014年7月号:南青山Time Travel(ファッションの町の建築めぐり)

●2014年10月号:山河はつづく富山(村野藤吾設計=谷村美術館を紹介)

●2014年11月号:外苑ラプソディ(ときの忘れものの地元特集)

●2015年5月号:ヨーロッパ中世のパノラマ

●2015年7月号:銀座うきうき(御木本隆三のラスキン文庫や、ガレリア・グラフィカさんが紹介されています)

●2015年9月号:金沢夢幻(谷口吉生設計=鈴木大拙館、泉鏡花、室生犀星)

●2015年12月号:馬込文士村ー文学の坂いずこ

(つづく、近日中に2016年以降のバックナンバーからいくつかをご紹介します)
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています。WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
JR及び南北線の駒込駅南口から徒歩約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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コラージ新春号は、今までの海外取材をもとに、
カンボジア、リヨン、ウィーン、フィレンツェなどで繰り広げられた
人々の闘いの歴史をいま一度さかのぼり紐解いてみました
ウィルス、気候変動など、これからも人類は様々なことと闘い、
傷つきながらも、繰り返し命をつないでいくのでしょう(塩野哲也)
*画廊亭主敬白
最近、電化製品が壊れたという話をよく聞きます。
スタッフのKの家でもつい先日湯沸かし器が壊れてしまい、電気屋に行ったら数か月待たないと納品できないと言われ、大騒ぎだったらしい。この季節、お風呂も入れず、冷たい水じゃあ洗い物も辛い、幸い電気屋さんが奮闘してくれて何とかなったようです(ほっ)。
亭主の友人Hはパソコンが壊れてしまい、復旧もならず、買い替えることに。
「パソコンを買い替えました。
息子からは日本製はやめてDellにしたらどうかといわれ、妻からはパソコンなんかなくても生きていけるといわれました。
結局のところ、なかをとって、ヤマダ電機で二番目に安いFUJITSUのなんとかという機種にしました。(Hさんからのメール)」
「なかをとって」というのが笑っちゃうけれど、これは断然奥さんのいうことが正解ですね。スマホやパソコンばかりに依存していても結局停電したらオシマイでしょ。
とはいえ、パソコンが便利でいろいろなことを一人で、それも世界中どこにいてもできる可能性を開拓したことは間違いありません。
山本夏彦さん主宰の雑誌『室内』の編集者だった塩野さんが、同誌終刊後に立ち上げたのは紙の雑誌ではなくWEBでした。質の高い雑誌を目指すことと、経済的な部数確保との間で選択した英断でした。先見の明があったというべきでしょう。
机すら必要ない、パソコン一台を駆使して創刊した月刊フリーWebマガジン Colla:J(コラージ)が創刊されたのは2007年12月、以来美しい写真と簡潔な文章で15年間刊行が続いてきました。
※ 2022年 3月4日(金)~12日(土)
「コラージのフォトコラージュ」展を、
ときの忘れもの(東京・駒込)にて開催いたします
お気軽にご来場くださいませ
と11頁の予告にある通り、ときの忘れもので創刊15周年記念展を開催します。
皆さんにWebマガジンColla:J(コラージ)の魅力を知っていただきたく、二回(または三回)にわけて、亭主が面白いと思ったバックナンバーをご紹介しましょう。
先ずは、2008年から2015年まで。
●2008年1月号:19世紀イギリス・ヴィクトリア朝の特集(美しいイラストは、ときの忘れもので個展を開催した卯野木憲二さんです)

●2008年4月号:根岸文子さんが特集されています。

●2008年5月号:津軽じょっぱり劇場(弘前の前川國男建築を訪ねるツアー)

●2008年8月号:GIFTー夏の贈りもの(白井四子男版画工房や砂澤ビッキが紹介されています)

●2010年11月号:アールト作品を訪ねて北欧の旅

●2011年3月号:ブラリ「ぶんがく」散歩~小石川あたり

●2012年11月号:クリムト生誕150周年のウィーン特集

●2013年4月号:ドイツロマンティック街道の北の拠点ヴュルツブルクをヘッセと散歩、ときの忘れものの「具体展」も紹介されています。

●2014年7月号:南青山Time Travel(ファッションの町の建築めぐり)

●2014年10月号:山河はつづく富山(村野藤吾設計=谷村美術館を紹介)

●2014年11月号:外苑ラプソディ(ときの忘れものの地元特集)

●2015年5月号:ヨーロッパ中世のパノラマ

●2015年7月号:銀座うきうき(御木本隆三のラスキン文庫や、ガレリア・グラフィカさんが紹介されています)

●2015年9月号:金沢夢幻(谷口吉生設計=鈴木大拙館、泉鏡花、室生犀星)

●2015年12月号:馬込文士村ー文学の坂いずこ

(つづく、近日中に2016年以降のバックナンバーからいくつかをご紹介します)
●ときの忘れものは2017年に青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。もともと住宅だった阿部勤設計の建物LAS CASASを使って、企画展の開催、版画のエディション、美術書の編集等を行なっています。WEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>の特集も是非ご覧ください。
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