ときの忘れものでは現在、第362回 北川太郎×ル・コルビュジエ展を開催中です。
本日は過去に出版された4冊の北川太郎展カタログをご紹介します。
(1)「厚みある時間」展カタログ(2010年)

まずご紹介するのは、文化庁新進芸術家在外研修員として3年ペルーで研修された北川先生が、現地のペドロ・デ・オスマ美術館で開催した展示のカタログ。制作・展示の様子がカラー写真で紹介された、上質な1冊です。彫刻家・池田宗弘氏、編集者・宮村周子氏からの寄稿も(日英併記)。
(2)「時空の交差展 厚みある時間 北川太郎」展カタログ(2011年)

リマ市での展示に続き、ペルー・クスコ市立現代美術館で開催された展示の記録。10頁ほどのシンプルな作りで、(1)とセットで揃えたい内容です。
(3)TARO KITAGAWA WORKS(2016年)

2016年に北川先生が参加した「龍野アートプロジェクト」(兵庫)、「現代アート in 津山の城」(岡山)、「I氏賞受賞作家展」(岡山)の様子をまとめた冊子。大自然の中に佇む作品の様子はもちろん、岡山県立美術館・古川文子学芸員の、中原中也の詩をひいた作品紹介文も胸に響きます。
(4)「北川太郎 手仕事信仰」(2019年)

岡山県・奈義町現代美術館、ナギテラスで開催された個展のカタログ。今回の展示でご紹介している≪コダイ≫や≪静けさ≫の写真も掲載されています。「当たり前のことかもしれないが、自分が造った作品はどれも好きだ」と北川先生。
*
ときの忘れものでの展示会期も残り一週間を切りました。ぜひ足をお運びください。
No.1

《時空ピラミッド》
2020年
ポテチーノ
H170cm
No.2

《静けさ》
2019年
ベルファースト
H120×W30×D20cm
No.3

《静けさ》
2013年
ベルファースト
H15×W85×D55cm
No.4

《コダイ》
2018年
ベルファースト
H60×W40×D20cm
No.5

《静けさ》
2013年
ベルファースト
H60cm
No.6

《時空ピラミッド》
2020年
技法:石を積み重ねて制作
素材:四種類の大理石(赤トラバーチン、ノルジャンローズ、エンペラドールダーク、マイカリソスピンクファンタジー)
サイズ:20.0×23.0×H18.5cm
サインあり
No.7

≪時空ピラミッド≫
2022年
技法:厚さ3ミリにスライスした石材を積み重ねて制作
素材:赤トラバーチン、中国産大理石
サインあり
No.8

《青い鳥》
2024年
素材:ブルーパール
サイズ:16.0×20.0×H16.0cm
サインあり
No.9

《決意》
2018年
素材:ベルファースト
サイズ:11.0×19.0×H13.0cm
サインあり
No.10

《コダイ》
2024年
素材:トラバーチン
サイズ:14.0×21.0×H25.0cm
サインあり
No.11

《風の形》
2023年
素材:ビャンコカラーラ
サイズ:14.0×32.0×H15.0cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆第362回企画 北川太郎×ル・コルビュジエ展

会期:2024年2月28日(水)~3月9日(土)
日曜・月曜・祝日休廊
11:00-19:00
*出品作品の詳細は2月21日ブログに掲載しました。
◆イベント紹介:『版の上にも15年』/第15回 筑波大学版画展


筑波大学で版画を専攻している学生さんによる展示が、今週から東京・神保町の「文房堂」で開催されます。今年で15回目になるという本展では、総勢15名が版画、木版画、リトグラフ、スクリーンプリントの各分野で表現した版画作品を展示するそうです。
2024年3月7日(木)~3月12日(火) 10:00~18:30(最終日は17:00まで)
会場:文房堂ギャラリー
東京都千代田区神田神保町1丁目21-1 文房堂ビル4階
出品作家:
王敬昇/久野龍之介/田口遥香/藤井椋子/川島千裕
管里乃/谷口萌香/久保田実々/佐々木梨乃
宮嵨凜/宮津見明/久保瑞穂/大日向さや
小林真理子/野方菜央/日髙衣紅/田島直樹
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。

建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
本日は過去に出版された4冊の北川太郎展カタログをご紹介します。
(1)「厚みある時間」展カタログ(2010年)

まずご紹介するのは、文化庁新進芸術家在外研修員として3年ペルーで研修された北川先生が、現地のペドロ・デ・オスマ美術館で開催した展示のカタログ。制作・展示の様子がカラー写真で紹介された、上質な1冊です。彫刻家・池田宗弘氏、編集者・宮村周子氏からの寄稿も(日英併記)。
(2)「時空の交差展 厚みある時間 北川太郎」展カタログ(2011年)

リマ市での展示に続き、ペルー・クスコ市立現代美術館で開催された展示の記録。10頁ほどのシンプルな作りで、(1)とセットで揃えたい内容です。
(3)TARO KITAGAWA WORKS(2016年)

2016年に北川先生が参加した「龍野アートプロジェクト」(兵庫)、「現代アート in 津山の城」(岡山)、「I氏賞受賞作家展」(岡山)の様子をまとめた冊子。大自然の中に佇む作品の様子はもちろん、岡山県立美術館・古川文子学芸員の、中原中也の詩をひいた作品紹介文も胸に響きます。
(4)「北川太郎 手仕事信仰」(2019年)

岡山県・奈義町現代美術館、ナギテラスで開催された個展のカタログ。今回の展示でご紹介している≪コダイ≫や≪静けさ≫の写真も掲載されています。「当たり前のことかもしれないが、自分が造った作品はどれも好きだ」と北川先生。
*
ときの忘れものでの展示会期も残り一週間を切りました。ぜひ足をお運びください。
No.1

《時空ピラミッド》
2020年
ポテチーノ
H170cm
No.2

《静けさ》
2019年
ベルファースト
H120×W30×D20cm
No.3

《静けさ》
2013年
ベルファースト
H15×W85×D55cm
No.4

《コダイ》
2018年
ベルファースト
H60×W40×D20cm
No.5

《静けさ》
2013年
ベルファースト
H60cm
No.6

《時空ピラミッド》
2020年
技法:石を積み重ねて制作
素材:四種類の大理石(赤トラバーチン、ノルジャンローズ、エンペラドールダーク、マイカリソスピンクファンタジー)
サイズ:20.0×23.0×H18.5cm
サインあり
No.7

≪時空ピラミッド≫
2022年
技法:厚さ3ミリにスライスした石材を積み重ねて制作
素材:赤トラバーチン、中国産大理石
サインあり
No.8

《青い鳥》
2024年
素材:ブルーパール
サイズ:16.0×20.0×H16.0cm
サインあり
No.9

《決意》
2018年
素材:ベルファースト
サイズ:11.0×19.0×H13.0cm
サインあり
No.10

《コダイ》
2024年
素材:トラバーチン
サイズ:14.0×21.0×H25.0cm
サインあり
No.11

《風の形》
2023年
素材:ビャンコカラーラ
サイズ:14.0×32.0×H15.0cm
サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆第362回企画 北川太郎×ル・コルビュジエ展

会期:2024年2月28日(水)~3月9日(土)
日曜・月曜・祝日休廊
11:00-19:00
*出品作品の詳細は2月21日ブログに掲載しました。
◆イベント紹介:『版の上にも15年』/第15回 筑波大学版画展


筑波大学で版画を専攻している学生さんによる展示が、今週から東京・神保町の「文房堂」で開催されます。今年で15回目になるという本展では、総勢15名が版画、木版画、リトグラフ、スクリーンプリントの各分野で表現した版画作品を展示するそうです。
2024年3月7日(木)~3月12日(火) 10:00~18:30(最終日は17:00まで)
会場:文房堂ギャラリー
東京都千代田区神田神保町1丁目21-1 文房堂ビル4階
出品作家:
王敬昇/久野龍之介/田口遥香/藤井椋子/川島千裕
管里乃/谷口萌香/久保田実々/佐々木梨乃
宮嵨凜/宮津見明/久保瑞穂/大日向さや
小林真理子/野方菜央/日髙衣紅/田島直樹
●ときの忘れものの建築は阿部勤先生の設計です。

建築空間についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
http://www.tokinowasuremono.com/
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
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