長年にわたり日本の(いや世界の)写真界をリードしてきた細江英公先生が亡くなられてはや1年が経ちました。
9月16日は細江英公先生の命日です(1933年3月18日 – 2024年9月16日)

2017年10月31日、「細江英公展」オープニングにて、細江英公先生とスタッフ

2017年11月8日、「細江英公展」ギャラリートークにて、2017年に旭日重光章叙勲を受賞されました細江英公先生と、令子社長。

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2007年3月17日 ときの忘れもの(青山)にて、左から細江英公先生、ヨシダ・ヨシエ先生、令子社長。

ときの忘れものは開廊以来、細江先生の写真作品を数多くご紹介してまいりました。
7月には「追悼・細江英公展」を開催しましたが、引き続き細江先生の作品紹介、及び美術界に果たされた功績を紹介していきます。

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細江英公 Eikoh HOSOE
Casa Battlo 123

1979年
ヴィンテージ・ゼラチンシルバープリント
イメージサイズ:44.9×57.4cm
シートサイズ:50.6×60.6cm
サインあり
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◆「生誕120年 難波田龍起展」
会期:2025年9月3日(水)~9月20日(土)11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊
出品作品リストはこちらをご覧ください。

今回の生誕120年記念展では、ご遺族のご協力を得て、油彩、水彩、版画を17点出品しています。
現在、東京オペラシティ アートギャラリーで難波田龍起先生の大規模な回顧展が開催されています(10/2まで)。合わせてご覧いただければ幸いです。

●お詫び
本日9月16日は、丹下敏明の連載エッセイ「ガウディの街バルセロナより」の掲載日ですが(隔月・奇数月16日の更新)、私ども(ときの忘れもの)の都合で9月は休載とさせていただきます。筆者の丹下敏明先生と読者の皆さんにはお詫び申し上げます。
次回は11月16日に掲載予定です。
丹下先生だけではなく他の連載も同様で、一~二ヶ月ほど休載させていただきます。
先日少しご報告しましたが、ホームページを全面的に改変し、連動してブログその他も全く今までとは異なるサイトでの公開作業にかかっています。
思ったより手間で、いまだに道半ばというところで、スタッフも喘ぎながら作業を進めています。
ご理解のほどお願い申し上げます。  

●ときの忘れものの建築空間(阿部勤 設計)についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com 
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。 photo (1)

外観