「瑛九アトリエを生かす会」からお便りが届きました。
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「瑛九アトリエを生かす会」会員の皆様
(本メールはBCCにて送信しています)
暑さがやっとやわらぎ、気がつけば「芸術の秋」ですね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
先日、カフェでご一緒したお隣さんから「瑛九の作品を見ました」と、会場写真を拝見させていただきました。
もし、「瑛九」の作品を見かけたら、ぜひお気軽にこのメールにお知らせください。
会員の皆様に情報共有いたします。
さて、当会からお知らせをお届けいたします。
1. 第2回瑛九のサロン「おしゃべり会」のご案内 ※参加募集
2. 画像募集・瑛九の庭の植物
3. 会員の活動
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1. 第2回瑛九のサロン「おしゃべり会」のご案内 ※参加募集
第2回 瑛九のサロン 「おしゃべり会」
ゲスト: 三上久枝氏(ときわ印刷・金森茂の長女)
瑛九は金森茂(ときわ印刷)からリトグラフを教わりました。
三上久枝氏は、金森の長女で、生前の瑛九を知る人物の一人です。
三上氏は、幼いころから結婚するまでの間、瑛九夫人(都)と親しい関係で、都夫人の晩年のお世話をしていました。
今回は、「瑛九アトリエを生かす会」会員の皆様と一緒に、三上氏と「おしゃべり」したいと思います。
※事前申込制。予約フォームから参加受付。(不具合の場合は、このメールにご連絡ください。)
https://forms.gle/e3nWp9ZGoEzbN4pWA
【会 場】STAND COFFEE コトコト(南浦和)
【日 時】11月8日(土)
受付開始 13:30~
自己紹介 13:50~
おしゃべり 14:00~15:00
【定 員】 15名 ※ 事前申込制
【参加費】 500円(お茶付+資料)
【お 礼】 2000円(お菓子)
【記 録】 録音・写真・動画撮影
【物 販】
荒平太和著『いつもパトリーノ(お母さん)と呼ばれました 瑛九夫人・谷口都』鉱脈社、2022
瑛九作品の絵葉書・メモ帳・ニューズレター「真昼の夢」
渋谷和良の作品他
【主 催】 瑛九アトリエを生かす会

ときの忘れものの庭にはいつも生前の瑛九が踏みしめた敷石と、瑛九亡き後も晩年まで都夫人が暮らしたアトリエから移植したマユミの木があります。
●本日のお勧め作品は、もちろん瑛九です。
瑛九 Q Ei
《南風》
1954年
キャンバスに油彩
46.0×38.0cm(F8)
サイン・年記あり
瑛九 Q Ei
《子供》
フォト・デッサン
25.2×18.9cm
瑛九 Q Ei
《題不詳》
吹き付け
イメージサイズ:表 35.5×31.2cm/裏 31.5×28.5cm
シートサイズ :39.7×31.2cm
スタンプサインあり
裏面にも作品あり
瑛九 Q Ei
《いたずら》
1956年
リトグラフ
イメージサイズ:45.0×30.0cm
シートサイズ:54.5×38.5cm
限定13部
鉛筆サインあり
*レゾネNo.57(瑛九の会、1974年)

瑛九 Q Ei
《フォトデッサン型紙43》
水彩・セロファン
30.2×27.2cm
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
info@tokinowasuremono.com
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
◆ときの忘れものは今年もアート台北「Art Taipei 2025」に佐藤研吾さんと参加出展します。
会期:2025年10月23日~10月27日(10月23日はプレビュー)
会場:Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1
ときの忘れものブース番号:B29
公式サイト: https://art-taipei.com/
出品作家:靉嘔、安藤忠雄、佐藤研吾、仁添まりな、釣光穂

出展内容の概要は10月13日ブログをご参照ください。
会場では、作家の佐藤研吾さんと、松下、陣野、津田がお待ちしております。
招待状が若干ありますので、ご希望の方はメールにてお申込みください。
●ときの忘れものの建築空間(阿部勤 設計)についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。 
外観

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