「綿貫不二夫 12作家の版画制作を語る半世紀 第1回オノサト・トシノブ 聞き手/三上豊」
開催日時:2026年1月24日(土)12時~(要予約)
会場:ときの忘れもの
ときの忘れものは昨年6月に30周年を迎えました。
現代版画センター(1974~1985年)を経て、1993年に綿貫令子が有限会社ワタヌキを設立、1995年6月に南青山に画廊「ときの忘れもの」を開設いたしました。
紆余曲折はありましたが、約半世紀、主として現代版画の版元として活動してまいりました。
現代版画センターが制作発表(エディション)した約80作家、780種類の版画・立体マルチプルのうち280点は埼玉県立近代美術館に寄贈いたしました。
同館では2018年に「版画の景色 現代版画センターの軌跡」展を開催し、280点を公開、展示してくださいました。
会場:埼玉県立近代美術館
会期:2018年1月16日(火)~3月25日(日)
ときの忘れもののスタッフは誰も現代版画センターを知りませんが、同センターのエディション作品はこれまで現在の所蔵者(関西の通販会社)から少しずつわけていただき(買い戻し)画廊で紹介展示しています。さらにときの忘れもののエディション作品も既に300点(種類)を超えています。
それらの作品群の中から、スタッフの希望で、
オノサト・トシノブ、菅井汲、内間安瑆、ジョナス・メカス、元永定正、アンディ・ウォーホル、宮脇愛子、草間彌生、靉嘔、磯崎新、安藤忠雄、関根伸夫の12作家にどうのように関わり、エディション作品をつくってきたかを公開で語ることとなりました。
聞き手は現代版画センターを知る編集者の三上豊氏にお願いしました。
毎月1回、第4土曜日の12時から開催します。
第1回(オノサト・トシノブ)は1月24日(土)12時~
どなたでも参加できますが、事前予約制とします。
参加費:1,000円(資料代を含む)
参加ご希望の方は、お名前(フルネーム)、ご連絡先(住所)を明記の上、メールにてお申込みください。
予約締切:1月17日(土)19時
希望多数の場合は抽選とさせていただきます。

オノサト・トシノブ Toshinobu ONOSATO
《Ce 1》
1974年
シルクスクリーン(刷り:岡部徳三)
Image size: 21.8×27.1cm
Sheet size: 28.1×33.2cm
Ed.200 サインあり
*現代版画センターエディションNo.1
*オノサトのレゾネ98番ではタイトルが「G.H.C.5」(Gendai Hanga Centerの略)となっている
(『ONOSATO オノサト・トシノブ版画目録 1958-1989』ART SPACE 1989年刊)
■三上 豊(みかみ ゆたか)
1951年東京都に生まれる。11年間の『美術手帖』編集部勤務をへて、スカイドア、小学館等の美術図書を手掛け、2020年まで和光大学教授。現在フリーの編集者、東京文化財研究所客員研究員。主に日本近現代美術のドキュメンテーションについて研究。『ときわ画廊 1964-1998』、『秋山画廊 1963-1970』、『紙片現代美術史』等を編集・発行。
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◆Tricolore 2026/藤江民・谷川桐子・釣光穂
会期:2026年1月9日(金)―1月24日(土) 11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊
2010年から開催しているシリーズ企画「Tricolore展」は、ときの忘れものが選ぶ作家3名の展覧会です。
6回目となる本展は、女性アーティストの藤江民・谷川桐子・釣光穂の作品をご紹介します。
版画家・藤江民は、版画だけなく、オリジナル手法で制作した大作の油絵や、タイルの作品「割絵」などを出品します。
谷川桐子は、油彩で緻密に描いた砂利や地面の上にハイヒールやブラジャーなどを描いた作品を制作しています。
陶芸家・釣光穂は手びねりという陶芸の技法で、まるで編み物で編んだようなオブジェを制作しています。
三者三様のユニークな作品をご覧いください。
●ときの忘れものの建築空間(阿部勤 設計)についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。



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