本日3月18日は、コンテンポラリーダンスの開拓者トリシャ・ブラウン(Trisha Brown: 1936年11月25日 – 2017年3月18日)さんの命日です。
もう20年も前になりますが、トリシャ・ブラウンさんの来日公演の機会に彼女の描いたドローイングの展覧会をしたいと持ち掛けてきたのは、詩人のぱく・きょんみさんと岡崎乾二郎先生でした。
トリシャ・ブラウンさんが「トリシャ・ブラウン・ダンス・カンパニー」を率いて18年ぶりの来日公演(彩の国さいたま芸術劇場)をしたのは2006年3月のことでした。
僅か1週間ほどの滞在でしたが、嵐のような熱気と情熱で私たちをまきこみ、あれよあれよという間に、日本初の展覧会「トリシャ・ブラウン ドローイング展―思考というモーション」を開催しました。

トリシャ・ブラウン
『トリシャ・ブラウン―思考というモーション』
2006年  
ときの忘れもの 発行
デザイン:北澤敏彦
編集:尾立麗子
執筆:トリシャ・ブラウン、岡崎乾二郎、スティーヴ・パクストン、マース・カニングハム、ウィリアム・フォーサイス、ジョナス・メカス、中谷芙ニ子、石井達朗、黒沢美香、岡田利規
112ページ  A5版
税込価格 2,619円

展覧会のカタログも兼ねた、日本では初めてのトリシャ・ブラウンさんの本を出版しました。

トリシャブラウン20060322青山
2006年3月22日青山にて、 左から、岡崎乾二郎、トリシャ・ブラウン、綿貫不二夫

トリシャ・ブラウン2
青山時代のときの忘れものにて、パネルにサインをするトリシャ・ブラウンさん。

 

トリシャブラウンオープニング20060322青山2006年3月22日ときの忘れもの(青山)にて、左がトリシャ・ブラウンさんトリシャブラウン鉛筆ドローイング1999

トリシャ・ブラウンさんのドローイング(1999年)

トリシャ・ブラウン3

ときの忘れもの(青山時代)にて、トリシャ・ブラウンさん

トリシャ・ブラウン4
ときの忘れもの(青山)の前で記念撮影


トリシャ・ブラウン5

 

中谷芙二子とトリシャブラウン200603

中谷芙二子さんとトリシャ・ブラウン 於・彩の国さいたま芸術劇場


短い滞在のうちにたくさんの思い出を遺してくださったトリシャ・ブラウンさんのご冥福を祈ります。

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◆「綿貫不二夫 12作家の版画制作を語る半世紀 第3回 関根伸夫 聞き手/三上豊」
開催日時:2026年3月28日(土)14時~(要予約)
会場:ときの忘れもの
どなたでも参加いただけますが、事前予約制とします。
参加費:1,000円(資料代を含む)
参加ご希望の方は、お名前(フルネーム)、ご連絡先(住所)を明記の上、メールにてお申込みください。

●ときの忘れものの建築空間(阿部勤 設計)についてはWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。
〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS ときの忘れもの
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531 
E-mail:info@tokinowasuremono.com 
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
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二階廊下、ウォーホルと関根伸夫