綿貫さん、三浦さん、雄高さんと私で8日から始まる瑛九展の打ち合わせをし、三浦さんと雄高さんは展示の準備で大忙しです。綿貫さんは、7日銀座で催される講演会の事で頭がいっぱい。私は、磯崎新先生のブログ(ロシア展の紹介)をアップしたりと、しなければならない事はいっぱいあるのですが、何せロシア語だったり英語だったり・・・解読が難しいものばかりでなかなか進みません。15時にデザイナーの北澤敏彦さんが打ち合わせにいらっしゃいました。綿貫さんは、磯崎新先生と打ち合わせ後、すぐに北澤さんとの打ち合わせを入れるようにします。記憶が鮮明なうちに、前日の磯崎先生との打ち合わせ内容を北澤さんに託します。16時頃、システム担当の田中さんがお見えになりました。我々、首をなが~くして待っていたので、皆してあれこれ頼み事をしてしました。雄高さんが7月2日のギャラリー新人日記良かったよと言ってくれました。奥様と一緒に感動したそうです。こういう一言、とても有難いです。確かに、2日は白井さんの版画工房に行って感動して、興奮してそのまま書いた日記です。あの日のように、毎日感情込めて書こうと思いました。プラスの言葉もマイナスの言葉もどちらとも影響する力はとても強いものです。プラスの言葉を貰った私は、家までの帰り道ルンルン気分でした。
磯崎新アトリエにて④磯崎新アトリエにて⑤モスクワ展の平面図7月5日磯崎新アトリエにて。