今日は休廊日なのだが、16時半からトリシャ・ブラウンの打ち合わせが入っており15時頃出勤した。
ぱくきょんみさんが16時頃来廊され、ぱくさんから三上豊さんに回った校正を、再度ぱくさんに見て戴いた。
そして、ぱくさんが私の隣に座り口頭で指示して戴き、私が活字に直すという作業を行った。
16時半頃、明日は修士論文の口頭試問だというのに中井悠さんが来廊され、欧文タイトルに翻訳して戴いた。
17時半にデザイナーの北澤敏彦さんを交えて最終的な打ち合わせを行い、ぱくさんと中井さんから、どこにどの写真を入れるか一つ一つ説明があった。
明日は、ぱくさんと三上豊さんが来廊されることになっている。
何度も打ち合わせを繰り返し一つ一つ決めていくと、本を1頁1頁作っているという感覚が薄っすらと芽生えてきた。
この本に関われる悦びも忙しくなるに連れ増してくる。