出勤すると、見覚えのある方が綿貫さんと話していた。本気で驚いて、私の第一声は「なんでここにいるんですかー?」。綿貫さんと話をしていたのは、弘前ツアーでガイドを担当してくださった地元弘前の建築家・今隆さんだった。青山で同窓会の集まりがあったとかで、寄ってくださったのだ。今さんと弘前を回ったのはたった1日だったのに、とても近しい人のような気がして高揚した。
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13時頃、ディスハウスから『トリシャ・ブラウン――思考というモーション』の束見本と表紙カバーが届いた。トリシャがいまにも跳び出てきそうな躍動感のある表紙デザインに、裏表紙には心配していたISBNコードが載っている。写真使用許諾も取得したし、後は火曜日に届く校正を確認するのみ。
今日は書簡を作成した。今日こそはイラストレーターで作成しようと、さまざまなツールをクリックしてみて、やっと文字を組むことができた。