明日から3日間、ときの忘れものでは「アール・デコと1920年代の画家たち展」を催します。会期が2週間も3日間も、手間は一緒らしいです。三浦さんと雄高さんは朝から展示作業を行った。
私はコピー機に何度も遊ばれ、ムッとして紙に当たってくしゃくしゃにしてみたが、空しいので堪忍した。
17時に北郷悟先生のテラコッタにサインをもらいに行くという約束をしていたので、東京芸術大学に向った。東京都美術館の中を通り抜けてショートカットできると思いきや、行き止まりで時間のロスだった。ちょうど17時に北郷先生の部屋を訪ねると、きょとん・・・としていた。すっかり今日の約束を忘れていたらしい。サインをしてもらっている間、部屋の様子を伺った。そこにある全てのものは石膏を被って白っぽく、フゥ~っとして粉を散らしてみたくなる。天井は4、5メートルあるだろうか・・・打ちっぱなしにしばらく開けていない感じの大きな窓があった。彫刻が大きいものから小さいものまで雑然と置かれ、石膏の粉っぽさや古びた窓枠の雰囲気は西洋の物語に出てきそうな部屋だった。
私はコピー機に何度も遊ばれ、ムッとして紙に当たってくしゃくしゃにしてみたが、空しいので堪忍した。
17時に北郷悟先生のテラコッタにサインをもらいに行くという約束をしていたので、東京芸術大学に向った。東京都美術館の中を通り抜けてショートカットできると思いきや、行き止まりで時間のロスだった。ちょうど17時に北郷先生の部屋を訪ねると、きょとん・・・としていた。すっかり今日の約束を忘れていたらしい。サインをしてもらっている間、部屋の様子を伺った。そこにある全てのものは石膏を被って白っぽく、フゥ~っとして粉を散らしてみたくなる。天井は4、5メートルあるだろうか・・・打ちっぱなしにしばらく開けていない感じの大きな窓があった。彫刻が大きいものから小さいものまで雑然と置かれ、石膏の粉っぽさや古びた窓枠の雰囲気は西洋の物語に出てきそうな部屋だった。
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