先週末に終了した《アンディ・ウォーホル展》の展示の撤去を行なった。「原茂日記」コレクターのギャラリーめぐりの執筆者が、日記の校正をしたいと来廊し、少し撤去のお手伝いもしてもらった。会期中、一枚一枚インデックスなどメモを取っていたものが、2日くらいでダーッと書き出されてアップされていた。私にはとても真似できないな・・・。
撤去作業は展示作業の約半分の時間でできた。扉を開けるたび感じた出しゃばりな活字たちが齎す圧迫感はなくなった。圧迫感って、なんとなく負のイメージを持っていたけど、今回の展示で、良い意味で圧迫感がどれだけ強烈なものなのかを知った。
来週の26日からは一転して《永井桃子新作展》。今回から私が出品リストを作成することになり、キャンバスのサイズに書かれてある「F」とか「P」とか、どうしてわかるの?と思い、綿貫さんに聞いた。洋画号数法表という表を見せてもらい、画廊に勤めてもうすぐ1年にして、初めて知った。
撤去作業は展示作業の約半分の時間でできた。扉を開けるたび感じた出しゃばりな活字たちが齎す圧迫感はなくなった。圧迫感って、なんとなく負のイメージを持っていたけど、今回の展示で、良い意味で圧迫感がどれだけ強烈なものなのかを知った。
来週の26日からは一転して《永井桃子新作展》。今回から私が出品リストを作成することになり、キャンバスのサイズに書かれてある「F」とか「P」とか、どうしてわかるの?と思い、綿貫さんに聞いた。洋画号数法表という表を見せてもらい、画廊に勤めてもうすぐ1年にして、初めて知った。
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