白井版画工房の教室に行ってきました。先週も先々週もうっかり忘れてしまっていたので(うっかりは禁物ですね・・・)、今日こそは!と、教室の30分前にアラームをセットしました。よく綿貫さんがやっている時を忘れない技です。でもアラームは鳴りませんでした。セットの仕方を間違えたみたいです。
ディープエッチングをすることにしました。その名の通り腐食銅版。深さを出するためには、腐食を避ける部分にグランドを塗って止め、何時間も腐食液に浸けて腐食しなければなりません。インクを詰めて拭き取り、刷ってみると、エッジの部分にインクが溜まり、それが太い輪郭として現れるようです。
モチーフは、以前机に転がっていたピーナツの殻を何気なくデッサンしていた紙があったので、これを版画にすることにしました。「これ、ピーナツ?」と確認されるので、ディープエッチング技法を使用することにより、一目でピーナツとわかってもらえるかもしれません。ピーナツ部分だけをグランドで止めて、深く腐食するために3~4時間腐食液に浸けました。腐食されるのを待っている間に次の作品にする絵を描いていると、どうやら私はキモチワルイ絵を描いていたらしく、はっきりそう言われた・・・ので、机に転がっていたキャンディーを描きました。デッサンをしているとつい夢中になります。高校3年生の時、デッサンにハマった時期が3ヶ月くらいあって、学校から帰ると毎日夢中で描いていたあの頃を思い出し、懐かしくなりました。
ディープエッチングをすることにしました。その名の通り腐食銅版。深さを出するためには、腐食を避ける部分にグランドを塗って止め、何時間も腐食液に浸けて腐食しなければなりません。インクを詰めて拭き取り、刷ってみると、エッジの部分にインクが溜まり、それが太い輪郭として現れるようです。
モチーフは、以前机に転がっていたピーナツの殻を何気なくデッサンしていた紙があったので、これを版画にすることにしました。「これ、ピーナツ?」と確認されるので、ディープエッチング技法を使用することにより、一目でピーナツとわかってもらえるかもしれません。ピーナツ部分だけをグランドで止めて、深く腐食するために3~4時間腐食液に浸けました。腐食されるのを待っている間に次の作品にする絵を描いていると、どうやら私はキモチワルイ絵を描いていたらしく、はっきりそう言われた・・・ので、机に転がっていたキャンディーを描きました。デッサンをしているとつい夢中になります。高校3年生の時、デッサンにハマった時期が3ヶ月くらいあって、学校から帰ると毎日夢中で描いていたあの頃を思い出し、懐かしくなりました。
コメント