日和崎尊夫詩


日和崎尊夫展も本日が最終日。
たくさんの日和崎ファンが来廊されましたが、特に生前、作家と親交のあった方々の思い出話は私たちにとって何よりの嬉しい贈り物でした。
このはがきサイズの作品、何だと思いますか?
コレクターだったOさんが、おすし屋さんで会食した折、日和崎尊夫先生が割り箸とお醤油でさっと書いたもの。
Oさんはそれを持ち帰り、パネルにはって大切にしてきたものです。
お醤油とはねえ、詩人日和崎尊夫の面目躍如です。