すっかりご無沙汰してしまいました。
連休前半は、一人静かに出勤し、たまった仕事を片付けた(つもりだったが、やはり全てには手が回りかね、このブログの連載やら何やらまた積み残してしまった・・・)。
後半は故郷へ帰り、母校高崎高校マンドリン・オーケストラ(TMO)の合宿に参加しました。
後輩がかつて校長をつとめた山間の小学校を借りてのOBと現役高校生の合同練習でしたが、お天気もよくさわやかな新緑の中で、合奏三昧の二日間でした。
昨年までは部員減少のあおりで、OBが圧倒的だったのですが、何と今年は新入生が15人も入り、2.3年生を合わせると30人を超す大所帯。
OBを加えると50人を超すため、音楽室では収容しきれず、体育館での練習でした。
画商のブログになぜこんな私的なことを書くのかと顰蹙を買いそうですが、そもそも亭主が美術の世界に迷い込んだその手引きをしてくださったのが音楽のパトロンであり絵画の大コレクターだった井上房一郎さんでした。
私たちの高崎高校マンドリン・オーケストラ(TMO)のルーツは「詩人・萩原朔太郎と井上房一郎」にまでさかのぼります。
OBと現役による第40回の定期演奏会は7月16日(月、海の日)、会場は井上さんが愛した建築家アントニン・レーモンドが設計した群馬音楽センターです。
そういえば先日、資生堂名誉会長・福原義春さんの出版記念講演会が銀座の教文館9階のホールであったのですが、あそこは戦前のレーモンド事務所があったところです。
井上邸もレーモンドのデザインなのですが、高崎のレーモンド建築を見がてら、私たちの演奏を聴いていただくというツアーも計画中です。
後日詳しくご案内させていただきます。
そんなわけで、休み明けの本日はぼーとしていたいような日なのですが、男のスタッフは例によって分室の作業日で不在、社長と新人スタッフは今朝からソウルへ出張してしまいました。
日本からも20くらいの画商さんが参加するKIAF<KOREA INTERNATIONAL ART FAIR>の見学です。
たった一人残された亭主ですが、ボーとするどころか、電話やら来客やらで一日中てんやわんやでした。
連休前半は、一人静かに出勤し、たまった仕事を片付けた(つもりだったが、やはり全てには手が回りかね、このブログの連載やら何やらまた積み残してしまった・・・)。
後半は故郷へ帰り、母校高崎高校マンドリン・オーケストラ(TMO)の合宿に参加しました。
後輩がかつて校長をつとめた山間の小学校を借りてのOBと現役高校生の合同練習でしたが、お天気もよくさわやかな新緑の中で、合奏三昧の二日間でした。
昨年までは部員減少のあおりで、OBが圧倒的だったのですが、何と今年は新入生が15人も入り、2.3年生を合わせると30人を超す大所帯。
OBを加えると50人を超すため、音楽室では収容しきれず、体育館での練習でした。
画商のブログになぜこんな私的なことを書くのかと顰蹙を買いそうですが、そもそも亭主が美術の世界に迷い込んだその手引きをしてくださったのが音楽のパトロンであり絵画の大コレクターだった井上房一郎さんでした。
私たちの高崎高校マンドリン・オーケストラ(TMO)のルーツは「詩人・萩原朔太郎と井上房一郎」にまでさかのぼります。
OBと現役による第40回の定期演奏会は7月16日(月、海の日)、会場は井上さんが愛した建築家アントニン・レーモンドが設計した群馬音楽センターです。
そういえば先日、資生堂名誉会長・福原義春さんの出版記念講演会が銀座の教文館9階のホールであったのですが、あそこは戦前のレーモンド事務所があったところです。
井上邸もレーモンドのデザインなのですが、高崎のレーモンド建築を見がてら、私たちの演奏を聴いていただくというツアーも計画中です。
後日詳しくご案内させていただきます。
そんなわけで、休み明けの本日はぼーとしていたいような日なのですが、男のスタッフは例によって分室の作業日で不在、社長と新人スタッフは今朝からソウルへ出張してしまいました。
日本からも20くらいの画商さんが参加するKIAF<KOREA INTERNATIONAL ART FAIR>の見学です。
たった一人残された亭主ですが、ボーとするどころか、電話やら来客やらで一日中てんやわんやでした。
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