「瑛九のリトグラフ」という項目をたて、いろいろ論じるつもりが尻切れトンボ状態で、お詫びします。この連載に登場していただいた島崎清海先生がつい先日来廊されました。瑛九の近くにいてその版画制作の経緯をよくご存知の方です。80歳を超えて、今も仲間を引き連れてフランスに写生旅行に行くほどのお元気です。それに比べればはるかに若年の私がよぼよぼしているのは恥ずかしい限りですが、瑛九生誕100年も近いことだし(2011年)瑛九顕彰に力を入れていきましょう。
リトグラフの議論は少しお休みさせていただきますが、最近入手した瑛九のリトグラフ作品をご紹介します。前回ご紹介したものと同様、珍しく色彩がよく保存されています。

瑛九「林の会話」
1956年 リトグラフ(5色)
41.0×27.0cm 限定14部
*レゾネ番号66 鉛筆サイン
*他に2色刷りの作品あり(限定3部)

瑛九「森の中」
1957年 リトグラフ
40.1×25.4cm 限定20部
*レゾネ番号111 鉛筆サイン
瑛九の会が刊行したレゾネ(瑛九の会)はじめ、瑛九関連資料については、若干在庫がありますので、ご希望の方はご注文ください。
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
リトグラフの議論は少しお休みさせていただきますが、最近入手した瑛九のリトグラフ作品をご紹介します。前回ご紹介したものと同様、珍しく色彩がよく保存されています。
瑛九「林の会話」
1956年 リトグラフ(5色)
41.0×27.0cm 限定14部
*レゾネ番号66 鉛筆サイン
*他に2色刷りの作品あり(限定3部)
瑛九「森の中」
1957年 リトグラフ
40.1×25.4cm 限定20部
*レゾネ番号111 鉛筆サイン
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