この秋11月、ときの忘れものは、海外、国内合わせて三つのアートフェアに出展します。
先ず、11月13日(金)~16日(月)に初の海外進出となるスイスのKUNST 09 ZÜRICH(15th INTERNATIONAL CONTEMPORARY ART FAIR)に出展します。以前工場だった二つの建物の8,000㎡におよぶ会場に、毎年2万人の観客を集めている大規模なアートフェアです。イタリア在住の小野隆生の作品を中心に、細江英公、五味彬他の作品を出品する予定です。
次は、11月21日(土)~23日(月祝)に第3回目の開催となる東京コンテンポラリーアートフェア2009です。ときの忘れものは昨年に引き続き2度目の出展となります。会場は、東京美術倶楽部で、67のギャラリーが出展予定ですが、海外からの参加は韓国の二つのギャラリーのみに留まりました。今回は、出品するアーティストの年齢を45歳以下と限定し、若いアーティストの紹介の場とする指向性を打ち出しました。昨年の出品作家の平均年齢が70歳だったときの忘れものとしては、展示作品を大きく変えて、7月に開催しましたグループ展「4 Winds」のメンバー永井桃子、秋葉シスイ、矢口佳那、猪瀬直哉、及びスペインで制作する根岸文子、井村一巴のピン・スクラッチドフォトを中心に展示いたします。
続いて、11月25日(水)~29日(日)には人口250万人韓国第4の都市・大邱広域市で開催される大邱アートフェア(2009 Daegu Art Fair)に参ります。EXCOという複合施設の1階と3階を会場に行われます。こちらは、小野隆生の作品を中心とした展示になる予定です。
それぞれのアートフェアに、それぞれの事情で出展することになったため、結果的にひじょうにタイトな日程となってしまいました。そこで、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、11月8日(日)~16日(月)は、画廊を休廊とさせていただきます。
ときの忘れものの存亡を賭けた11月となりそうです。
今日「ジョナス・メカス新作写真展」からご紹介する作品は、18日にときの忘れもので上映会をいたします映像作品「リトアニアへの旅の追憶」から、「料理をする私の母、1971」です。メカスさんのお母さんが、息子のためにジャガイモを使った料理を作っている場面です。
「料理をする私の母、1971」
CIBA print
35.4×27.5cm
signed
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◆ときの忘れものは、9月1日(火)~19日(土)まで、「ジョナス・メカス新作写真展」を開催しています。
●9月5日(土)17時からのギャラリートーク(詩人・吉増剛造)は既に定員に達しましたが、同日18時半からの吉増剛造さん、セバスチャン・メカスさん(メカスさんの息子さん)らを囲んでのパーティにはどなたでも参加できます。
先ず、11月13日(金)~16日(月)に初の海外進出となるスイスのKUNST 09 ZÜRICH(15th INTERNATIONAL CONTEMPORARY ART FAIR)に出展します。以前工場だった二つの建物の8,000㎡におよぶ会場に、毎年2万人の観客を集めている大規模なアートフェアです。イタリア在住の小野隆生の作品を中心に、細江英公、五味彬他の作品を出品する予定です。
次は、11月21日(土)~23日(月祝)に第3回目の開催となる東京コンテンポラリーアートフェア2009です。ときの忘れものは昨年に引き続き2度目の出展となります。会場は、東京美術倶楽部で、67のギャラリーが出展予定ですが、海外からの参加は韓国の二つのギャラリーのみに留まりました。今回は、出品するアーティストの年齢を45歳以下と限定し、若いアーティストの紹介の場とする指向性を打ち出しました。昨年の出品作家の平均年齢が70歳だったときの忘れものとしては、展示作品を大きく変えて、7月に開催しましたグループ展「4 Winds」のメンバー永井桃子、秋葉シスイ、矢口佳那、猪瀬直哉、及びスペインで制作する根岸文子、井村一巴のピン・スクラッチドフォトを中心に展示いたします。
続いて、11月25日(水)~29日(日)には人口250万人韓国第4の都市・大邱広域市で開催される大邱アートフェア(2009 Daegu Art Fair)に参ります。EXCOという複合施設の1階と3階を会場に行われます。こちらは、小野隆生の作品を中心とした展示になる予定です。
それぞれのアートフェアに、それぞれの事情で出展することになったため、結果的にひじょうにタイトな日程となってしまいました。そこで、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、11月8日(日)~16日(月)は、画廊を休廊とさせていただきます。
ときの忘れものの存亡を賭けた11月となりそうです。
今日「ジョナス・メカス新作写真展」からご紹介する作品は、18日にときの忘れもので上映会をいたします映像作品「リトアニアへの旅の追憶」から、「料理をする私の母、1971」です。メカスさんのお母さんが、息子のためにジャガイモを使った料理を作っている場面です。
「料理をする私の母、1971」CIBA print
35.4×27.5cm
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◆ときの忘れものは、9月1日(火)~19日(土)まで、「ジョナス・メカス新作写真展」を開催しています。
●9月5日(土)17時からのギャラリートーク(詩人・吉増剛造)は既に定員に達しましたが、同日18時半からの吉増剛造さん、セバスチャン・メカスさん(メカスさんの息子さん)らを囲んでのパーティにはどなたでも参加できます。
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