チューリッヒからの報告第1弾です。
11月11日、底冷えのするチューリッヒ郊外、エーリコンにあるフェア会場にスタッフと、イタリアから作品を持って来てくださった小野先生が集合しました。予報では雪とも言われていましたが、幸い、まだそこまで寒くはありません。
さっそく展示作業を開始。小野先生の新作を実際に目の当たりにして、その存在を主張する肖像画の迫力に、これらの作品を紹介できる喜びを感じました。作業は結局12日午前中までかかりましたが、なかなか良い展示になったと思っています。ブースの前を通るほかのギャラリーの方からも小野先生の作品は評判がよく、このあと16時から始まるプレビューに期待が膨らみます。
会場会場内部ブース


◆2009年11月、ときの忘れものは海外、国内合わせて三つのアートフェアに出展します。
11月13日~16日:スイスKUNST 09 ZÜRICH(15th INTERNATIONAL CONTEMPORARY ART FAIR)に、
11月21日~23日:東京美術倶楽部で開催される東京コンテンポラリーアートフェア2009に、
11月25日~29日:韓国大邱アートフェア(2009 Daegu Art Fair)に、出展します。