束の間の休日を経て、魔の一週間が始まりました。
先ず昨日、ときの忘れものの女性スタッフ尾立と秋葉は空路、韓国・テグ市に飛び立ちました。
明日から開催される「Daegu Art Fair 2010」に出展するためです。
成田から電話があったのがお昼ごろ、それから8時間後にやっとメールがきました。
「今ホテルに着きました。
空港まで事務局の方が迎えに来てくださりました。
一日がかりの移動となりました。
ギャラリー椿さんたちも浜田さんもセラーさんも東京組はみんな一緒でした。
ホテルはとってもラグジュアリーで、広くて快適です。
ロケーションもいいし、これから秋葉さんと晩ご飯食べに行ってこようと思います。」
ふ~、やっと一安心。
今回は小野隆生や尾形一郎・優など2Mを越すような大作を展示するので、女の細腕で大丈夫かしらとちょっと心配ですが、可愛い娘(?孫)には旅をさせましょう。
そして東京では、19日から「PULS東京コンテンポラリーアートフェア」が始まり、三浦と岡部が会場につめます。
残るはロートルの亭主と社長ですが、本日から始まる「9人のミューズたち」展に力を入れたいと思います(2010年11月16日[火]―11月21日[日] 会期中無休)。
ときの忘れもので個展やグループ展を開いてきた若い女性作家たち9人から近況報告をかねたメッセージを寄せていただきました。
4人目の今日は、墨の「たらしこみ」技法で、誰でもあり誰でもない「顔」を描く君島彩子さんからのメッセージです。
◆君島彩子です。
7月にときの忘れもので展示(Tricolore2010)をさせていただいてから、しばらく制作をお休みして大学院での研究に多くの時間を使ってきました。
元々仏教美術が好きだったのですが、私の専攻は比較文化なので特に現代表象文化の中にある仏教的な要素について研究を進めております。
研究のための取材も兼ねて夏休みは日本中を旅してきました。一部の写真はこちらでご覧いただけます↓
http://www.kimijimaayako.net/diary/
このような研究が自分の作品にどのように影響を与えていくのかまだ分かりません、しかし研究が進めば何か変化が起きるのではないかと思っています。
今後、新たなご報告が出来るように制作と研究双方を努力していきたいと思います。(きみじまあやこ)
君島彩子
「Model」
2007年 青墨・紙
53.8×37.9cm サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
7月の「Tricolore2010」展の折に書いていただいた「君島彩子のエッセイ」もあわせてお読みください。
◆ときの忘れものは2010年11月16日[火]―11月21日[日]まで「9人のミューズたち」展を開催しています(会期中無休)。

ときの忘れもので個展やグループ展を開いてきた9人(秋葉シスイ、永井桃子、根岸文子、矢口佳那、井村一巴、井桁裕子、渡辺貴子、若宮綾子、君島彩子)のミューズたちによる個性豊かな作品/平面、立体、オブジェ、写真等をご紹介します。
◆ときの忘れものは韓国・テグ市で開催される「Daegu Art Fair 2010」に出展します。

会期=2010年11月17日[水]―11月21日[日]
11:00-20:00(最終日21日は18時まで)
会場:大邱展示コンベンションセンター( EXCO 1, 3階)
(1676 Sangyeok-2dong. Buk-gu,Daegu 702-712)
公式サイトhttp://www.daeguartfair.com/main/index.html
出品作家:尾形一郎・優、小野隆生、TSUYU(左写真)、安藤忠雄、草間彌生、永井桃子
◆ときの忘れものは「PULS東京コンテンポラリーアートフェア」(旧TCAF)に出展します。

会期=2010年11月19日[金]―11月21日[日]
19日(金) 16:00-20:00、20日(土) 11:00-20:00、
21日(日) 11:00-17:00
会場:東美アートフォーラム(東京美術倶楽部ビル3階4階)
東京都港区新橋6-19-15
公式サイトhttp://jpn.tcaf.jp/
ときの忘れものブースNo.4-7
出品作家:出品作家:尾形一郎・優(左写真)、小野隆生、ジョック・スタージス
先ず昨日、ときの忘れものの女性スタッフ尾立と秋葉は空路、韓国・テグ市に飛び立ちました。
明日から開催される「Daegu Art Fair 2010」に出展するためです。
成田から電話があったのがお昼ごろ、それから8時間後にやっとメールがきました。
「今ホテルに着きました。
空港まで事務局の方が迎えに来てくださりました。
一日がかりの移動となりました。
ギャラリー椿さんたちも浜田さんもセラーさんも東京組はみんな一緒でした。
ホテルはとってもラグジュアリーで、広くて快適です。
ロケーションもいいし、これから秋葉さんと晩ご飯食べに行ってこようと思います。」
ふ~、やっと一安心。
今回は小野隆生や尾形一郎・優など2Mを越すような大作を展示するので、女の細腕で大丈夫かしらとちょっと心配ですが、可愛い娘(?孫)には旅をさせましょう。
そして東京では、19日から「PULS東京コンテンポラリーアートフェア」が始まり、三浦と岡部が会場につめます。
残るはロートルの亭主と社長ですが、本日から始まる「9人のミューズたち」展に力を入れたいと思います(2010年11月16日[火]―11月21日[日] 会期中無休)。
ときの忘れもので個展やグループ展を開いてきた若い女性作家たち9人から近況報告をかねたメッセージを寄せていただきました。
4人目の今日は、墨の「たらしこみ」技法で、誰でもあり誰でもない「顔」を描く君島彩子さんからのメッセージです。
◆君島彩子です。
7月にときの忘れもので展示(Tricolore2010)をさせていただいてから、しばらく制作をお休みして大学院での研究に多くの時間を使ってきました。
元々仏教美術が好きだったのですが、私の専攻は比較文化なので特に現代表象文化の中にある仏教的な要素について研究を進めております。
研究のための取材も兼ねて夏休みは日本中を旅してきました。一部の写真はこちらでご覧いただけます↓
http://www.kimijimaayako.net/diary/
このような研究が自分の作品にどのように影響を与えていくのかまだ分かりません、しかし研究が進めば何か変化が起きるのではないかと思っています。
今後、新たなご報告が出来るように制作と研究双方を努力していきたいと思います。(きみじまあやこ)
君島彩子「Model」
2007年 青墨・紙
53.8×37.9cm サインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
7月の「Tricolore2010」展の折に書いていただいた「君島彩子のエッセイ」もあわせてお読みください。
◆ときの忘れものは2010年11月16日[火]―11月21日[日]まで「9人のミューズたち」展を開催しています(会期中無休)。

ときの忘れもので個展やグループ展を開いてきた9人(秋葉シスイ、永井桃子、根岸文子、矢口佳那、井村一巴、井桁裕子、渡辺貴子、若宮綾子、君島彩子)のミューズたちによる個性豊かな作品/平面、立体、オブジェ、写真等をご紹介します。
◆ときの忘れものは韓国・テグ市で開催される「Daegu Art Fair 2010」に出展します。

会期=2010年11月17日[水]―11月21日[日]
11:00-20:00(最終日21日は18時まで)
会場:大邱展示コンベンションセンター( EXCO 1, 3階)
(1676 Sangyeok-2dong. Buk-gu,Daegu 702-712)
公式サイトhttp://www.daeguartfair.com/main/index.html
出品作家:尾形一郎・優、小野隆生、TSUYU(左写真)、安藤忠雄、草間彌生、永井桃子
◆ときの忘れものは「PULS東京コンテンポラリーアートフェア」(旧TCAF)に出展します。

会期=2010年11月19日[金]―11月21日[日]
19日(金) 16:00-20:00、20日(土) 11:00-20:00、
21日(日) 11:00-17:00
会場:東美アートフォーラム(東京美術倶楽部ビル3階4階)
東京都港区新橋6-19-15
公式サイトhttp://jpn.tcaf.jp/
ときの忘れものブースNo.4-7
出品作家:出品作家:尾形一郎・優(左写真)、小野隆生、ジョック・スタージス
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