小野隆生 1976~2010」展は本日が最終日です。19時まで開廊しています。

東京美術倶楽部で始まった「プリュス-ジ・アートフェア2011」の会場の様子をご紹介します。

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DSCF1151秋葉シスイの作品。

DSCF1154小野隆生の作品。

DSCF1164宮脇愛子の油彩作品。

DSCF1149宮脇愛子の真鍮《work》。

DSCF1161宮脇愛子のブロンズ《Golden Egg》。

DSCF1163小野隆生の切り抜き《発掘と調査の日に》とドローイング《真夏の赤い雲VI》。

DSCF1155秋葉シスイの大作《scene 1》。


会場:東美アートフォーラム(東京美術倶楽部ビル3階4階)
〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15
公式サイト:http://plustheartfair.com/
ときの忘れものブースNo.3-7
11月19日[土] 11:00~20:00
11月20日[日] 11:00~17:00

ときの忘れものは、宮脇愛子小野隆生秋葉シスイの三人の作品を出品しています。

ワイヤーによる自然の中に漂う彫刻「うつろひ」シリーズを世界各地につくり続ける宮脇愛子は今回は1960年代の油彩と真鍮による立体作品を出品しています。

小野隆生は画廊で個展「小野隆生1976~2010」展を開催中(本日まで)ですが、今回は切抜き作品の大作「発掘と調査の日に」を出品しています。

秋葉シスイは、2007年のフタバ画廊での個展以来、毎年個展やグループ展を開催していますが、驚くべきことに、全ての展示で作品が売れています。全戦全勝! 
今回は、ときの忘れもののコレクションからとっておきの3点を出品していますが、実はこの3点しか在庫がありません。ときの忘れものには珍しく売れっ子作家であります。
昨日もオープニングにいらしていただいたFさんご夫妻が熱心にご覧になった上で、奥様のコレクションとして40号の油彩をお買い上げいただきました。
つまり、残りは2点ということになります。
売れたら嬉しいけれど、売れてしまったら在庫がなくなる・・・・さびしい・・・

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