綿貫不二夫さま
明けましてお目出度うございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。お久しぶりですね！
さて、私の個展が始まって、その風景をいく分なりとも感じて頂きたいと思います。
Blum & Poe は美術館位のスペースがありますので，大変です。
何か感ずることがあったら、メールをして下さい。
www.blum&poe.com と www.nobuosekine.com もあわせてご覧ください。
関根伸夫
Nobuo Sekine
January 11 — February 15, 2014
Opening Reception: Saturday, January 11, 6-8pm
関根伸夫先生からアメリカでの個展の様子を知らせていただきました。
亭主の現代美術の師匠は関根先生です。
ある時期、亭主の企画のほとんどに関根先生の意見が反映されており、いわば軍師でした。
1975年某月某日の会話：
亭主「ところで来年はどうすりゃあいいですかね」
関根「実力もキャリアも抜群で、みんなそれを気づいていない人を口説くんだね」
亭主「そんな人いますかね」
関根「おまえは知らないだろうけど、パリにスガイクミという作家がいる。」
かくして亭主は一時帰国中の菅井汲先生をパレスホテルに突撃訪問し、作品の制作を依頼したのでした。思えば元永定正先生や加山又造先生を口説けと言ったのも関根先生でした。
今回の個展を開催したBlum & Poe は一昨年「もの派」の大展覧会を開いたギャラリーで、上掲のメールにあるとおり美術館並みのスケールらしい。
長い時間をかけてこのような大規模な展覧会をする画廊がうらやましい（自戒をこめて）。
関根先生のますますの活躍を祈る次第です。
----------------------------------
1982年に亭主がエディションした関根作品をご紹介します。
関根伸夫
「ピラミッドの頂き」
1982年 ステンレス・彫刻
H20×15×30cm
Ed.30 signed
関根伸夫 Nobuo SEKINE
「大地の点」
1982年
ステンレス・レリーフ
35.0x31.5x2.0cm
Ed.30 signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
明けましてお目出度うございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。お久しぶりですね！
さて、私の個展が始まって、その風景をいく分なりとも感じて頂きたいと思います。
Blum & Poe は美術館位のスペースがありますので，大変です。
何か感ずることがあったら、メールをして下さい。
www.blum&poe.com と www.nobuosekine.com もあわせてご覧ください。
関根伸夫
Nobuo Sekine
January 11 — February 15, 2014
Opening Reception: Saturday, January 11, 6-8pm
関根伸夫先生からアメリカでの個展の様子を知らせていただきました。
亭主の現代美術の師匠は関根先生です。
ある時期、亭主の企画のほとんどに関根先生の意見が反映されており、いわば軍師でした。
1975年某月某日の会話：
亭主「ところで来年はどうすりゃあいいですかね」
関根「実力もキャリアも抜群で、みんなそれを気づいていない人を口説くんだね」
亭主「そんな人いますかね」
関根「おまえは知らないだろうけど、パリにスガイクミという作家がいる。」
かくして亭主は一時帰国中の菅井汲先生をパレスホテルに突撃訪問し、作品の制作を依頼したのでした。思えば元永定正先生や加山又造先生を口説けと言ったのも関根先生でした。
今回の個展を開催したBlum & Poe は一昨年「もの派」の大展覧会を開いたギャラリーで、上掲のメールにあるとおり美術館並みのスケールらしい。
長い時間をかけてこのような大規模な展覧会をする画廊がうらやましい（自戒をこめて）。
関根先生のますますの活躍を祈る次第です。
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1982年に亭主がエディションした関根作品をご紹介します。
関根伸夫
「ピラミッドの頂き」
1982年 ステンレス・彫刻
H20×15×30cm
Ed.30 signed
関根伸夫 Nobuo SEKINE
「大地の点」
1982年
ステンレス・レリーフ
35.0x31.5x2.0cm
Ed.30 signed
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