堀尾貞治「ドローイング集 あたりまえのこと Vol.1」
Sadaharu HORIO "Drawing Collection -Things ordinary- Vol.1"
現在開催中の「堀尾貞治・石山修武二人展 ―あたりまえのこと、そうでもないこと― 」に53点ものドローイングを展示している堀尾貞治先生。
本日は社長と亭主が神戸のアトリエをお訪ねしていただいてきた多数のドローイングの中から、更にスタッフSが選んだ以下の10点を「ドローイング集 あたりまえのこと Vol.1」としてご案内させていただきます。
各10点組のセットをVol.1~Vol.10まで、10巻をつくる予定です。
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"20 Nov 2013"
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"30 Nov 2013"
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"16 Nov 2013"
2013
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"20 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"14 Nov 2016"
2016
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"26 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"18 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"16 Jan 2016"
2016
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"14 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治
Sadaharu HORIO
"19 Nov 2016"
2016
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
2013年のグッゲンハイムの具体展のオープニングでは堀尾貞治先生によるファミリーワークショップも開催され大好評だったとか。

以下は2017年1月に、京都のアートスペース虹にて開催された同名の個展に際して堀尾先生が書かれたコメントです。
<昔にも、いやずっとひとつひとつという色塗りを一日一色するようにやってきた様に、ひとつひとつ という意識は僕の中のひとつの大事な表現方法なんだと思う。
考えとは逆に量とか時間というのは自分の思惑と違う言葉や新しい表情を造り出してくるようなことに心引かれている。2017年のアートスペース虹の事も考えている様になるのでなく、やっている行為の中から出て来ると思っているので、当日のその時にならないとわからんような事をやりたく思ってます。
17. Sep 2016 堀尾貞治>
作家略歴
1939年 神戸市に生まれる。
1955年 1998年の定年退職迄、働きなら旺盛な作家活動を展開。
1965年 第15回具体美術展(具体ピナコテカ、大阪)に初出品。
1966年 具体美術協会の会員となり、1972年3月末の解散まで在籍。
1975年 神戸の居酒屋「ぼんくら」で作家仲間と月例の作品発表を始め実験の場とする。
2008年5月に閉店となったが、月例会は今も継続されている。
1985年 「あたりまえのこと」を一貫したコンセプトに作品制作を始める。
1998年 松谷武判と二人展、トゥルーズ及びフィジャック(フランス)
2002年 「堀尾貞治展――あたりまえのこと」/芦屋市立美術博物館
「未来予想図~私の人生☆劇場~」/兵庫県立美術館
2003年 4月より翌年3月まで1年間「空気美術館in兵庫運河」を開催。
木版画展「妙好人伝」 堀尾貞治(絵師)x周治央城(彫師)/芦屋市立美術博物館
2004年 フランス北部リール市アートセンター「メゾンフォリー・ワゼム」など、
5ヶ所でパフォーマンス。現場芸術集団「空気」と。
2005年 第2回横浜トリエンナーレ、現場芸術集団「空気」と共に参加。
2007年 Resounding Spirit: Japanese Contemporary Art of the 1960s(Carleton University Art Gallery, Ottawa, Canada)
関連企画のライブアート・フェスティバルに招かれ、篠原有司男、松谷武判とともにパフォーマンスを行なう。
2009年 富山県立美術館「みんなのアートミュージアム2009」展 2日間のワークショップ
ベネチアのフォルチュニイ美術館で開催の「In-Finitum」展「空気」と。
「水都大阪2009」(中之島公園、大阪)
2010年 旧神戸生糸検査所で《堀尾貞治+現場芸術集団「空気」あたりまえのこと(同時空間 四角連動)》を開催
2011年 ドイツ・フランクフルトのアートフェスティバル《Frankfurter Positionen 2011》
「空気」メンバーと。ベルギー・アントワープのAxel Vervoordt Gallery
ヴェルヴォールト財団による堀尾の作品集「Sadaharu Horio」(英語版)が出版される。
2012年 ストックホルム近代美術館「EXPLOSION ! - Painting as Action」展
2013年 グッゲンハイム美術館 「具体」−素晴らしい遊び場」
2015年 「ドローイングのトリエンナーレ」「Two Sticks」展 ポーランド/ブロツワフ
(アートスペース虹のサイトより引用)
http://www.art-space-niji.com/
◆ときの忘れものは「堀尾貞治・石山修武展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催しています。
会期:2017年3月31日[金]―4月15日[土] *日・月・祝日休廊

堀尾貞治(1939~)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944~)の新作銅版画とドローイングをご覧いただきます。
Sadaharu HORIO "Drawing Collection -Things ordinary- Vol.1"
現在開催中の「堀尾貞治・石山修武二人展 ―あたりまえのこと、そうでもないこと― 」に53点ものドローイングを展示している堀尾貞治先生。
本日は社長と亭主が神戸のアトリエをお訪ねしていただいてきた多数のドローイングの中から、更にスタッフSが選んだ以下の10点を「ドローイング集 あたりまえのこと Vol.1」としてご案内させていただきます。
各10点組のセットをVol.1~Vol.10まで、10巻をつくる予定です。
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"20 Nov 2013"
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"30 Nov 2013"
2013
ドローイング、コラージュ
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"16 Nov 2013"
2013
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"20 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"14 Nov 2016"
2016
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"26 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"18 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"16 Jan 2016"
2016
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"14 Jan 2017"
2017
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
堀尾貞治Sadaharu HORIO
"19 Nov 2016"
2016
ドローイング
38.0×27.0cm
Signed
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※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
2013年のグッゲンハイムの具体展のオープニングでは堀尾貞治先生によるファミリーワークショップも開催され大好評だったとか。

以下は2017年1月に、京都のアートスペース虹にて開催された同名の個展に際して堀尾先生が書かれたコメントです。
<昔にも、いやずっとひとつひとつという色塗りを一日一色するようにやってきた様に、ひとつひとつ という意識は僕の中のひとつの大事な表現方法なんだと思う。
考えとは逆に量とか時間というのは自分の思惑と違う言葉や新しい表情を造り出してくるようなことに心引かれている。2017年のアートスペース虹の事も考えている様になるのでなく、やっている行為の中から出て来ると思っているので、当日のその時にならないとわからんような事をやりたく思ってます。
17. Sep 2016 堀尾貞治>
作家略歴
1939年 神戸市に生まれる。
1955年 1998年の定年退職迄、働きなら旺盛な作家活動を展開。
1965年 第15回具体美術展(具体ピナコテカ、大阪)に初出品。
1966年 具体美術協会の会員となり、1972年3月末の解散まで在籍。
1975年 神戸の居酒屋「ぼんくら」で作家仲間と月例の作品発表を始め実験の場とする。
2008年5月に閉店となったが、月例会は今も継続されている。
1985年 「あたりまえのこと」を一貫したコンセプトに作品制作を始める。
1998年 松谷武判と二人展、トゥルーズ及びフィジャック(フランス)
2002年 「堀尾貞治展――あたりまえのこと」/芦屋市立美術博物館
「未来予想図~私の人生☆劇場~」/兵庫県立美術館
2003年 4月より翌年3月まで1年間「空気美術館in兵庫運河」を開催。
木版画展「妙好人伝」 堀尾貞治(絵師)x周治央城(彫師)/芦屋市立美術博物館
2004年 フランス北部リール市アートセンター「メゾンフォリー・ワゼム」など、
5ヶ所でパフォーマンス。現場芸術集団「空気」と。
2005年 第2回横浜トリエンナーレ、現場芸術集団「空気」と共に参加。
2007年 Resounding Spirit: Japanese Contemporary Art of the 1960s(Carleton University Art Gallery, Ottawa, Canada)
関連企画のライブアート・フェスティバルに招かれ、篠原有司男、松谷武判とともにパフォーマンスを行なう。
2009年 富山県立美術館「みんなのアートミュージアム2009」展 2日間のワークショップ
ベネチアのフォルチュニイ美術館で開催の「In-Finitum」展「空気」と。
「水都大阪2009」(中之島公園、大阪)
2010年 旧神戸生糸検査所で《堀尾貞治+現場芸術集団「空気」あたりまえのこと(同時空間 四角連動)》を開催
2011年 ドイツ・フランクフルトのアートフェスティバル《Frankfurter Positionen 2011》
「空気」メンバーと。ベルギー・アントワープのAxel Vervoordt Gallery
ヴェルヴォールト財団による堀尾の作品集「Sadaharu Horio」(英語版)が出版される。
2012年 ストックホルム近代美術館「EXPLOSION ! - Painting as Action」展
2013年 グッゲンハイム美術館 「具体」−素晴らしい遊び場」
2015年 「ドローイングのトリエンナーレ」「Two Sticks」展 ポーランド/ブロツワフ
(アートスペース虹のサイトより引用)
http://www.art-space-niji.com/
◆ときの忘れものは「堀尾貞治・石山修武展―あたりまえのこと、そうでもないこと―」を開催しています。
会期:2017年3月31日[金]―4月15日[土] *日・月・祝日休廊

堀尾貞治(1939~)の未発表ドローイングと、建築家石山修武(1944~)の新作銅版画とドローイングをご覧いただきます。
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