先日来、「駒込に関根ガーデン誕生」と亭主ひとり吼えていますが、もちろん先例があります。
世界一美しい美術館といわれるデンマークのルイジアナ美術館にそれはあります。
ジャコメッティやカルダーのコレクションも有名ですが、1978年に関根伸夫展が開催されたときにヴェニス・ビエンナーレの会場から移設された作品など、庭の一角がセキネガーデンと呼ばれています。
アルベルト・ジャコメッティやヘンリー・ムーアなど世界屈指のコレクション、海辺に立つ美しいロケーション、ヨルゲン・ボーとヴィルヘルム・ヴォラートによる設計は、自然とアートが調和した最高の建築と評価されています。
ここで、1978年に日本人として初めて個展を開いたのが関根伸夫先生でした。
1978年のルイジアナ美術館での関根伸夫展の折の機関誌が倉庫の奥から見つかりました。テキスト執筆は東野芳明先生です。
しかも、当時の関根先生のサイン入り!







銀座のギャラリーせいほうで開催した「関根伸夫展」のオープニングの様子もご覧ください。
駒込の空間は阿部勤先生設計です。

*『新建築 住宅特集』1996年4月号89~91ページより。
2018年6月20日駒込・ときの忘れものにて関根伸夫先生。
自作の「空の台座」(1992 クリシュナストーン)とともに。

「虹」

「空相―円錐 Phase of Nothingness - Corn」

「空相―王冠 Phase of Nothingness - Crown」

こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
◆ときの忘れものは「特集展示:クリストと関根伸夫」を開催しています。
会期:2018年7月6日[金]―7月13日[金]
※日・月・祝日休廊
柳正彦さんのクリスト新作報告会に合わせ、クリストと関根伸夫の作品をご紹介します。
庭には関根伸夫の石彫作品も展示しています。
短い会期ですが、ご高覧ください。
●クリストとジャンヌ=クロードの最新作「ロンドンのマスタバ」訪問報告会
日時:2018年7月12日(木)18時~
講師:柳 正彦
会場:ときの忘れもの(駒込)
定員に達しましたので、受付は終了しました。

■柳正彦 Masahiko YANAGI
東京都出身。大学卒業後、1981年よりニューヨーク在住。ニュー・スクール・フォー・ソシアル・リサーチ大学院修士課程終了。在学中より、美術・デザイン関係誌への執筆、展覧会企画、コーディネートを行う。1980年代中頃から、クリストとジャンヌ=クロードのスタッフとして「アンブレラ」「包まれたライヒスターク」「ゲート」「オーバー・ザ・リバー」「マスタバ」の準備、実現に深くかかわっている。また二人の日本での展覧会、講演会のコーディネート、メディア対応の窓口も勤めている。2016年秋、水戸芸術館で開催された「クリストとジャンヌ=クロード アンブレラ 日本=アメリカ合衆国 1984-91」も柳さんがスタッフとして尽力されました。
●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

世界一美しい美術館といわれるデンマークのルイジアナ美術館にそれはあります。
ジャコメッティやカルダーのコレクションも有名ですが、1978年に関根伸夫展が開催されたときにヴェニス・ビエンナーレの会場から移設された作品など、庭の一角がセキネガーデンと呼ばれています。
アルベルト・ジャコメッティやヘンリー・ムーアなど世界屈指のコレクション、海辺に立つ美しいロケーション、ヨルゲン・ボーとヴィルヘルム・ヴォラートによる設計は、自然とアートが調和した最高の建築と評価されています。
ここで、1978年に日本人として初めて個展を開いたのが関根伸夫先生でした。
1978年のルイジアナ美術館での関根伸夫展の折の機関誌が倉庫の奥から見つかりました。テキスト執筆は東野芳明先生です。
しかも、当時の関根先生のサイン入り!







銀座のギャラリーせいほうで開催した「関根伸夫展」のオープニングの様子もご覧ください。
駒込の空間は阿部勤先生設計です。

*『新建築 住宅特集』1996年4月号89~91ページより。
2018年6月20日駒込・ときの忘れものにて関根伸夫先生。自作の「空の台座」(1992 クリシュナストーン)とともに。

「虹」

「空相―円錐 Phase of Nothingness - Corn」

「空相―王冠 Phase of Nothingness - Crown」

こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
ときの忘れものの通常業務は平日の火曜~土曜日です。日曜、月曜、祝日はお問い合わせには返信できませんので、予めご了承ください。
◆ときの忘れものは「特集展示:クリストと関根伸夫」を開催しています。
会期:2018年7月6日[金]―7月13日[金]※日・月・祝日休廊
柳正彦さんのクリスト新作報告会に合わせ、クリストと関根伸夫の作品をご紹介します。
庭には関根伸夫の石彫作品も展示しています。
短い会期ですが、ご高覧ください。
●クリストとジャンヌ=クロードの最新作「ロンドンのマスタバ」訪問報告会
日時:2018年7月12日(木)18時~
講師:柳 正彦
会場:ときの忘れもの(駒込)
定員に達しましたので、受付は終了しました。

■柳正彦 Masahiko YANAGI
東京都出身。大学卒業後、1981年よりニューヨーク在住。ニュー・スクール・フォー・ソシアル・リサーチ大学院修士課程終了。在学中より、美術・デザイン関係誌への執筆、展覧会企画、コーディネートを行う。1980年代中頃から、クリストとジャンヌ=クロードのスタッフとして「アンブレラ」「包まれたライヒスターク」「ゲート」「オーバー・ザ・リバー」「マスタバ」の準備、実現に深くかかわっている。また二人の日本での展覧会、講演会のコーディネート、メディア対応の窓口も勤めている。2016年秋、水戸芸術館で開催された「クリストとジャンヌ=クロード アンブレラ 日本=アメリカ合衆国 1984-91」も柳さんがスタッフとして尽力されました。
●ときの忘れものは昨年〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
阿部勤設計の新しい空間についてはWEBマガジン<コラージ12月号18~24頁>に特集されています。
2018年から営業時間を19時まで延長します。
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。日・月・祝日は休廊。
JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。

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