5月13日(日本時間5月14日)関根伸夫先生がアメリカで亡くなられましたが、恵比寿のnadiffで急遽追悼のイベントが行われることになりましたので、ご案内します。
以下は、nadiffのサイトからの再録です。
追悼 関根伸夫ー《位相–大地》を回復せよ
『追悼 関根伸夫ー《位相–大地》を回復せよ』
登 壇 : 梅津元(埼玉県立近代美術館学芸主幹/芸術学)
日 時 : 2019年6月1日[土] 17:00-17:45
会 場:NADiff a/p/a/r/t
定 員:70名
入場料:無料
●概要
日本時間、2019年5月14日、午前5時過ぎ、関根伸夫さんの訃報が届きました。アメリカ、ロサンゼルス郊外、トーランス市の病院にて、現地時間2019年5月13日午前9時20分、最後を迎えられたとのことです。謹んでご冥福をお祈りいたします。残念でなりません。やむにやまれぬ思いから、準備を進めていた母袋俊也さんとの対談の前に、追悼の意を表す機会を設けていただけないか、関係者の皆様に相談しましたところ、すぐに快諾をいただきました。ささやかな機会ですが、関根伸夫さんを偲ぶ気持ちを多くの方々と共有し、生産的な議論を深められる機会となることを、切に願っています。(梅津元)
関連展覧会(埼玉県立近代美術館):
「1970年 ─ 物質と知覚 もの派と根源を問う作家たち」(1995/共同企画)、「アーティスト・プロジェクト:関根伸夫《位相─大地》が生まれるまで」(2005)、「日本の70年代 1968-1982」(2012)、「版画の景色-現代版画センターの軌跡」(2018)。
関連テキスト(梅津元):
「反転する皮膜-《位相-大地》を奪還せよ」『関根伸夫 RE-CREATIONS 1970/2011』(鎌倉画廊、2011)、「出来事/記録-《位相-大地》を回復せよ」『日本の70年代』(埼玉県立近代美術館、2012)、「出来事と記録-現前/想起」『1968年 激動の時代の芸術』(千葉市美術館他、2018-2019)。
~~~~~~~~


●本日のお勧め作品は、関根伸夫です。
関根伸夫 Nobuo SEKINE
"月の雨"
1988年
金箔、キャンバス
45.5x38.0cm
裏面にサインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
~~~~~~
●『一日だけの須賀敦子展 in MORIOKA第一画廊』
会期:2019年6月29日[土]
会場:岩手県盛岡市・MORIOKA第一画廊・舷
●『DEAR JONAS MEKAS 僕たちのすきなジョナス・メカス』
会期:2019年5月11日(土)~6月13日(木)
会場:東京白金・OUR FAVOURITE SHOP 内 OFS gallery
●『倉俣史朗 小展示』
会期:2019年5月25日(土)~6月9日(日)
会場:大阪・Nii Fine Arts
◆ときの忘れものでは「第311回企画◆葉栗剛展 」を開催しています。
会期:2019年5月24日[金]―6月8日[土]11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊

ときの忘れものは毎年アジアやアメリカのアートフェアに出展し、木彫作家・葉栗剛の作品をメインに出品しています。今回は、2014年以来二回目となる個展を開催し、国内未公開作品11点をご覧いただきます。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
以下は、nadiffのサイトからの再録です。
追悼 関根伸夫ー《位相–大地》を回復せよ
『追悼 関根伸夫ー《位相–大地》を回復せよ』
登 壇 : 梅津元(埼玉県立近代美術館学芸主幹/芸術学)
日 時 : 2019年6月1日[土] 17:00-17:45
会 場:NADiff a/p/a/r/t
定 員:70名
入場料:無料
●概要
日本時間、2019年5月14日、午前5時過ぎ、関根伸夫さんの訃報が届きました。アメリカ、ロサンゼルス郊外、トーランス市の病院にて、現地時間2019年5月13日午前9時20分、最後を迎えられたとのことです。謹んでご冥福をお祈りいたします。残念でなりません。やむにやまれぬ思いから、準備を進めていた母袋俊也さんとの対談の前に、追悼の意を表す機会を設けていただけないか、関係者の皆様に相談しましたところ、すぐに快諾をいただきました。ささやかな機会ですが、関根伸夫さんを偲ぶ気持ちを多くの方々と共有し、生産的な議論を深められる機会となることを、切に願っています。(梅津元)
関連展覧会(埼玉県立近代美術館):
「1970年 ─ 物質と知覚 もの派と根源を問う作家たち」(1995/共同企画)、「アーティスト・プロジェクト:関根伸夫《位相─大地》が生まれるまで」(2005)、「日本の70年代 1968-1982」(2012)、「版画の景色-現代版画センターの軌跡」(2018)。
関連テキスト(梅津元):
「反転する皮膜-《位相-大地》を奪還せよ」『関根伸夫 RE-CREATIONS 1970/2011』(鎌倉画廊、2011)、「出来事/記録-《位相-大地》を回復せよ」『日本の70年代』(埼玉県立近代美術館、2012)、「出来事と記録-現前/想起」『1968年 激動の時代の芸術』(千葉市美術館他、2018-2019)。
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●本日のお勧め作品は、関根伸夫です。
関根伸夫 Nobuo SEKINE"月の雨"
1988年
金箔、キャンバス
45.5x38.0cm
裏面にサインあり
こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから
※お問合せには、必ず「件名」「お名前」「連絡先(住所)」を明記してください。
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●『一日だけの須賀敦子展 in MORIOKA第一画廊』
会期:2019年6月29日[土]
会場:岩手県盛岡市・MORIOKA第一画廊・舷
●『DEAR JONAS MEKAS 僕たちのすきなジョナス・メカス』
会期:2019年5月11日(土)~6月13日(木)
会場:東京白金・OUR FAVOURITE SHOP 内 OFS gallery
●『倉俣史朗 小展示』
会期:2019年5月25日(土)~6月9日(日)
会場:大阪・Nii Fine Arts
◆ときの忘れものでは「第311回企画◆葉栗剛展 」を開催しています。
会期:2019年5月24日[金]―6月8日[土]11:00-19:00 ※日・月・祝日休廊

ときの忘れものは毎年アジアやアメリカのアートフェアに出展し、木彫作家・葉栗剛の作品をメインに出品しています。今回は、2014年以来二回目となる個展を開催し、国内未公開作品11点をご覧いただきます。
●ときの忘れものは青山から〒113-0021 東京都文京区本駒込5丁目4の1 LAS CASAS に移転しました。
阿部勤設計の新しい空間はWEBマガジン<コラージ2017年12月号18~24頁>に特集されています。JR及び南北線の駒込駅南口から約8分です。
TEL: 03-6902-9530、FAX: 03-6902-9531
E-mail:info@tokinowasuremono.com
営業時間=火曜~土曜の平日11時~19時。*日・月・祝日は休廊。
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