今週のWATANUKI’S CHOICE 第8回:6月3日/奈良原一高

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奈良原一高 〈王国〉より《沈黙の園》(2)
作家の言葉:果たして死者は単に過ぎ去った者でしかないのだろうか。果たして写真は単に過ぎ去った時間の記録でしかないのだろうか。もし死ぬことがなかったならば生まれて来る必要もないのではなかろうか。死者は予言者のように愛と生の味覚を人に知らせる。
(奈良原一高「ヨーロッパ・静止した時間」より)

小林美香「母さん目線の写真史第16回/奈良原一高「王国」

大竹昭子「迷走写真館 一枚の写真に目を凝らす」第25回

蔦谷典子~奈良原一高 文集『太陽の肖像』

蔦谷典子「奈良原一高≪肖像の風景≫」

飯沢耕太郎「日本の写真家たち 第13回 奈良原一高 ー 複眼のヴィジョン」

銀塩写真の魅力 Ⅵ展より 奈良原一高